上の孫娘と『 ONE PIECE FILM RED 』観てきました。
公開ほぼ1ヶ月というのに朝1番目の回でも8割以上席埋まっていましたね。
ワンピースの劇場版を劇場で見るのは初めてです。
レンタルビデオかTVでの放映を見るほどで、それほど夢中にはなっていませんがコミックは読んでいましたのでキャラたちはだいたいわかっていたのですが、孫娘は『空島』くらいまでしか読んでいないのでちょっとキャラや流れには戸惑い有だったようです。
それでも友達が観ているので話し合わせに観に行くという感じでした。
個人的な感想ではありますが、作品としてはそれほどという感じです。
懐かしも含めておくのキャラたちが出てきたのは面白かったですし、なによりも本作の軸となる『 UTA 』のAdo歌は最高でした。
うーん、これといって心震わせるものは無かったかなぁ。
ワンピースらしさというか、うったえるもの、残るもの、そういったものは正直感じませんでした。
しかし、Adoの歌はすごかったですね。
うったえるものとしては響かせるAdo歌は本当に素晴らしかった。
あとはエンディングロールの懐かしい人々かな。
正直、ワンピースは自分的には終わっており、アニメも見ていないですし、コミックも95巻止まりです。
個人的にはアラバスタ編、ちょっとあけてエニエス・ロビー編で終わりかな。
スリラーパーク編以降、現在のワノ国においてはもう自分の趣味ではないです。
Adoの歌を聴け!
ってな作品でした。