コンビニでつい買ってしまう。
帰って読むとたいしたもんじゃないんだよね。
『80年代ロボットアニメ』、700円(税別)。
タイトルのみ通り、ロボットアニメ全盛期といっていい80年代のロボットアニメ集。
まぁ、内容的にはガンダムメインで、日本サンライズ(現SUNRISE)はやりまくりの頃のアニメラッシュです。
いやぁ、懐かしい。
巨人ゴーグ大好きでした。
ヒロインのドリスには本気で恋いこがれたわ。
マクロスから超時空シリーズも見続けたね。
オーガスでの期待外れ感とサザンクロスのなんだこれ?感は忘れんわ。
バイファムも好きだったなぁ。
メインロボットのラウンドバーニアンであるバイファム、ネオファム、トゥランファムが汎用機だってのが渋かった。
ネオファム&スリングパニアーはHCM(ハイコンプリートモデル)持ってた。
サンライズ&創通エージェンシー&名古屋テレビのダンバイン、ザブングル、エルガイム、ドラグナーは名作そろいで、ダグラム、ボトムズ、ガリアン、いずれもよかった。
80年代ロボットアニメは、やっぱ日本サンライズ時代でしたよ。
しかし!
個人的には隠れた名作で大好きだったのが、『機甲創世紀モスピーダ』でしたね。
タツノコプロらしくないしっかりとしたロボット変形機構とタツノコプロらしいカッコ悪い敵ロボット。
多彩なキャラとマクロスパクリくさい音楽絡め。
戦闘機とバイク変形の2種類軸ってのもよかった。
主題歌もかっこよかったわ。
あぁ、懐かしい。
DVD探してみっかな。
J9シリーズや日曜の朝のビスマルクと飛影、ガルビオンも見てたなぁ。
雑誌としては内容無いショボいもんだったけど、懐かしい作品は思い出せたわ。
うわぁ、ガラットなんて見てたなぁ。