さぁ個人戦最終の7日目。
（団体戦忘れてたけど・・・）
『１００ｋｇ超級 原沢久喜』『７８ｋｇ超級 素根輝』。
日本人が重量級でメダルをとることが厳しいことは何度も書いていますが、昨日は２人が金メダル。
期待に期待をしていました。
しかも個人的には女子の素根輝さんの大ファン、彼女の愛嬌と強さに惚れ込んでおります。
阿部（妹）とキャッキャしているときは最高です。
準決勝から見られました。
準決勝の原沢は自分から技を出せない、前へ出られなかった。
相手のかけ技に返しの技が全くなかった。
指導３つもらって負けてもしかたない試合内容だった。
３位決定戦、同じいや悪化。
まったく前へ出ないし、足は出ないし、ひどすぎる。
体調が悪かったのか。
指導３つもらうのは当たり前と言っていい敗戦だ。
悔しさとイラつきを見せられた。
素根も準決勝からみたがあの身長差の相手によく合わせ１本とった。
そして決勝はやはり体格差がすごかった。
しかしスピードと前へ前への体制が延長で指導３つ奪っての勝利は押し切っての勝利だ。
金メダルの輝きをしっかりと手にできた。
おめでとう、強い気持ちをありがとう！
さぁ残るは団体戦。