『小説 仮面ライダードライブ~マッハサーガ~』。
ドライブではなく、セカンドライダーマッハのオリジナル小説。
これまでの仮面ライダー小説シリーズで、セカンドライダーが本編の小説なかったよね。
ドライブサーガでチェイサーを見たばかりなので、嬉しいね。
久しぶりに2時間ほどの一気読み!
おもしろかった。
前半は過去の事件や登場人物の説明とテレビではあかされていない部分の話しで、好きな人には『なるほど』と思わせる作りの追加設定。
後半は謎解きとマッハである剛の話しとラストバトル。
いやぁ、よくできていた。
なかなかのストーリーでした。
劇場版のゴースト事件やドライブサーガチェイサーのエンジェルロイミュードの設定も合わせてきて、なかなかの読み応えだった。
なぜドライブではなく、マッハが戦う話しなのかはやはりチェイサー、そして蛮野と関わりのある詩島剛であるマッハになったという流れにはなっていたね。
おもしろかった!