古本買ってます。
『肉極道』、1~3巻。
面白かった。
肉をメインとした食堂の腕の無い先代店主の孫娘と肉料理に異常な知識と腕を持つ極道っぽいおっさんのお話し。
肉料理といっても豪華なものではなく、食堂料理の身近なものなことが入りやすく読みやすい。
肉料理指導解説もわかりやすく出来ており、とても読みやすい。
絵もすごく丁寧で見やすいですね。
まぁタイトルは『極肉道』とはなっていますが、肉詳しのおっさんは極道を名乗っているわけではなく、見た目が怖いだけで自分で名乗っているわけではない。
荒れることになればいなくなるかもしれんがね。
調理や出されるお料理もすごく見やすくて美味そうに見えるし、身近な料理だけに受け入れやすいですね。
俺的にはかなりの当たり作です。
新刊までではないんですが、4巻以降も安棚にあったら購入すると思います。