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Jean's Diary♪

パソコン、ビデオ、デジカメなどのデジタル機器、その他もろもろについて。不定期更新です。気の向いたときに更新します。

●Windows7 高速化

2012年08月18日 19時41分22秒 | パソコン
フォルダ情報の履歴を削除するとレジストリが軽くなり、フォルダの表示速度も向上する。


<やり方>
レジストリエディタを起動して
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\StreamMRU
を選択する。「(既定)」以外の値を全て削除すればよい。

<てっとり早く>
上記処理を実行するスクリプトを作った。利用は自己責任で。
対応OS Win 2000, XP, Vista, 7

-使い方-
① つぎの内容をメモ帳にコピペ。
 ("HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\StreamMRU" 以下のキーを削除するスクリプトです。)

====================================================================================この下の行から
REGEDIT4

;フォルダ情報の履歴削除。フォルダの表示速度が向上。
[-HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\StreamMRU]
====================================================================================この上の行まで
(注意)最後の行は必ず改行を入れる。そうしないと、最終行が認識されない。

② 「FHisDel.reg」という名前にでもして、デスクトップに保存。
   (名前は何でもいいけど、拡張子は必ず.regとする)

③ ②で保存したファイルをおもむろにダブルクリック。

④ 「・・・コンピュータへの変更を許可しますか」とでるので「OK」。


<実行結果>
 フォルダを開く速度が劇的に改善


<覚書>
Windowsは、フォルダの表示関連の情報をレジストリに記録していく。
フォルダを作成したり開いたりといった通常の作業を繰り返せばレジストリの容量が大きくなってしまう。
この情報を削除すればレジストリが軽くなり、フォルダの表示速度も向上する。

 一部情報に、「1番下の"MRUListEx"は削除してはだめ」とあるが、"MRUListEx"を削除したとしても、全く問題ない。

"MRUListEx"は、フォルダを開いた(or閉じた)順番を保存しているだけ。
インストール直後には、"StreamMRU"キー自体が存在しない。
当然、"MRUListEx"も存在しない。("Stream"側にも"Stream\Desktop"キーがあるだけ。)

一度も、コンピュータやその他のフォルダを開かずに起動&終了を繰り返していると、いつまでたっても、"StreamMRU"キーや"MRUListEx"は作られない。

●Windows体感スピード確実にアップ!!

2012年07月10日 21時46分23秒 | パソコン
こんなにも体感速度が違うとは思わなかった。
実際にやってみた結果なので、確実におすすめ。

それは、
ページファイルを「物理的に別の」ドライブへ移動すること。
システムドライブ以外に、物理的に別のドライブがあるというのが必須条件。


「物理的に同じ」ドライブにパーティションを切って、そちらに移動しても意味はない模様。

では、やり方。

(1)マイコンピュータを右クリックして,プロパティの画面を開く。
(2)「詳細設定」タブを開き,「パフォーマンス」欄にある「設定」ボタンを押す。
(3)「パフォーマンスオプション」画面が表示されたら,「詳細設定」タブを開く。
(4)「仮想メモリ」欄の「変更」ボタンを押すと,「仮想メモリ」画面が開く。
こんな画面が出てくる。


 そこで、
(5)まず,「E」の方を選択して青色反転さる。
(6)「カスタムサイズ」を選んで、下の推奨サイズの値を「初期サイズ」と「最大サイズ」に入力。同じ値をいれる。
(7)「設定」ボタンを押す。
(8)次に,「C」の方を選択して青色反転させる。
 「○ページングファイルなし」を選択してチェック。「設定」ボタンを押す。

こんな感じになる。

(9)最後に「OK」ボタンを押す。
(10)再起動。

 これで,ページングファイルを物理的に別のドライブ(E)に移行できた。
  ページングファイルによるファイルの断片化はなくなり,パフォーマンスが劇的に改善された。

●システム環境変数覚書

2012年07月08日 10時22分07秒 | パソコン
バッチファイルを作る時に役立っている。

コマンドプロンプトから

 c:\>set

のようにすると、確認できる。




以下、代表的なもののメモ。<ユーザ名>には、自分のユーザ名が入っている。

ALLUSERSPROFILE=C:\ProgramData
APPDATA=C:\Users\<ユーザ名>\AppData\Roaming
CommonProgramFiles=C:\Program Files\Common Files
CommonProgramFiles(x86)=C:\Program Files (x86)\Common Files
CommonProgramW6432=C:\Program Files\Common Files
LOCALAPPDATA=C:\Users\<ユーザ名>\AppData\Local
OS=Windows_NT
ProgramData=C:\ProgramData
ProgramFiles=C:\Program Files
ProgramFiles(x86)=C:\Program Files (x86)
ProgramW6432=C:\Program Files
PROMPT=$P$G
PSModulePath=C:\Windows\system32\WindowsPowerShell\v1.0\Modules\
PUBLIC=C:\Users\Public
SystemDrive=C:
SystemRoot=C:\Windows
TEMP=C:\Users\<ユーザ名>\AppData\Local\Temp
TMP=C:\Users\<ユーザ名>\AppData\Local\Temp
USERPROFILE=C:\Users\<ユーザ名>
windir=C:\Windows


ちなみに・・・

表示結果をテキストに書き出すには、リダイレクトをつかって

E:\>set > result.txt

のようにする。

 E:\に指定しているのは、システムドライブには書き出せないことがあるため。

また、

E:\>set|clip

とすれば、クリップボードにダイレクトにコピーできる。(「|」は Shift+「\」 で出てくる記号。)


●WindowsMediaPlayer覚書

2012年05月24日 21時30分53秒 | パソコン
Windows Media Player Network Sharing Service

Windows Media Player ライブラリを、他のプレーヤーやメディアデバイスと共有するサービス
このサービスは、ライブラリを共有しない場合は無効にしても問題ないらしい。
このサービスに依存しているシステムコンポーネント(このサービスが必要なコンポーネント)はないとのこと。

共有しないので停止可。


「ファイル名を指定して実行」から「msconfig」と入力。

出てきたダイアログボックスをずっとスクロールダウンすると、
Windows Media Player Network Sharing Serviceの項目がある。

赤丸のところのチェックを外す。


再起動
タスクマネージャで確認する。


停止されているのがわかる。

以上で完了。

●Operaの「urlfilter.ini」がすごい!

2012年05月21日 19時56分29秒 | パソコン
Operaでは「urlfilter.ini」というファイルに特定のURLを登録すれば、広告をブロックすることができる。

【方法1】自分で一個ずつ登録し、「urlfilter.ini」という名前で保存する。
【方法2】日本のサイト向けにフィルタリングされた「urlfilter.ini」ファイルをダウンロードして利用

Fanboy's Adblock List for Opera

【導入の手順】
 ①このページでJapaneseの「Main+Tracking List」をダウンロード。
 ②Operaは終了させた状態で、自分で作ったまたは、ダウンロードしたurlfilter.iniファイルをOpera本体が入っているフォルダの中にある「\profile」フォルダの中に入れる。
 ③Operaを再起動

以上で設定が反映される。

ブロックした要素は、読み込まない。
だからページの表示が早い!見やすい!!

どのサイトに行っても、一度ブロックすると設定した要素は読み込まれない。
ただし、Opera起動時にこのファイルを読み込んでいるため、リストが多くなればなるほど、Operaの起動時間が遅くなる場合がある。

それにしてもOperaはすごい!!


(参考URL)

URL Filter List

URL Filter List

usb hacks

●リボンUIを効率的に操作したい

2012年05月20日 14時01分44秒 | パソコン
Microsoft Office 2007以降のUIを効率的に操作したい

リボンを簡単に切り替える方法

 ①リボンを表示した状態にする。
 ②リボンの上にマウスのカーソルを持って行く。
 ③マウスのホイールを回す。

これでリボンを次々へと切り替えることができる。



マウスを使わずにリボンを操作する
 キーボードショートカットを使えば、素早く機能を実行できる。
 しかし、いちいち覚えるのが大変??

そんなことはない。

 ①ソフトを立ち上げた状態で[alt]を押す。
  (エクセルは[alt]のほかに[/](スラッシュ)でもOK。)

 ②それぞれのリボンに表示されたアルファベットで操作。


リボンを一瞬にして非表示にする

(方法①)
 ソフトを立ち上げた状態で[CTRL]+[F1]を押す。

(方法②)
 リボンが表示されている状態で、そのリボンのタブをクリックする。

以上で、リボンが非表示になる。
もう一度表示するには同じことをすればよい。

●バックアップのスーパーテクニック

2011年10月01日 19時04分56秒 | パソコン
ハードディスクの中にデータがたまってくると、バックアップが心配。

毎回エクスプローラーでコピーするのも面倒なうえ、なんといっても処理が遅い・・・
かといって、市販ソフトを買うほどのことでもない気が

そこでたどり着いたのが、「robocopy」。なんとWindows7の標準機能。
このコマンドはWindows VistaからOSに標準で搭載されているらしい。

コマンドラインから使うのだが、めんどくさいので、こんな感じでバッチファイルにしてみた。



:: //-------------------------------------------------------------------
:: // My BackUP ( robocopy.exeを使ったミラーリング)
:: //    「D:\mydata」の内容を「E:\mydata_mirror」にミラーリング
:: //-------------------------------------------------------------------

@echo off

::--------------「バックアップ元」指定
SET FROM=D:\mydata

::--------------「バックアップ先」指定
SET TO=E:\mydata_mirror

::--------------コピーしないディレクトリ指定
SET eXD_1=tmp
SET eXD_2=
SET eXD_3=
SET eXD_4=
SET eXD_5=
::--------------コピーしないファイル指定
SET eXF_1=*.bak
SET eXF_2=*.$??
SET eXF_3=*.tmp
SET eXF_4=*.temp
SET eXF_5=*.chk
SET eXF_6=Thumb.db

::--------------オプションスイッチ指定
SET OP_1=/MIR
SET OP_2=/XA:SH
SET OP_3=/XO
SET OP_4=/NFL
SET OP_5=/NDL
SET OP_6=/NP
SET OP_7=/R:0
SET OP_8=/W:0
SET OP_9=/XD %eXD_1% %eXD_2% %eXD_3% %eXD_4% %eXD_5%
SET OP_10=/XF %eXF_1% %eXF_2% %eXF_3% %eXF_4% %eXF_5% %eXF_6%
SET OP_11=
SET OP_12=
SET OP_13=
SET OP_14=
::SET OP_15=/XX

::使用したオプションスイッチ覚書
:: /MIR ミラーリングコピーする (/Eと/PURGEを指定したのと同じ)
:: /XA:SH 隠しファイルとシステムファイルを除外
:: /XO Olderファイル(入力元の方が古いファイル = 改変がないファイル)を除外
:: /XX 入力元に存在せず出力元に存在するを除外 (これをつけておくと、元からあるファイルが削除されない。)
:: /NFL ファイル名をログに出力しない
:: /NDL フォルダ名をログに出力しない
:: /NP コピー進捗率をログに表示しない。デフォルトでは、コピーした割合が10%、20%と表示される。
:: 画面で見る限りは便利なのだが、不要な行がログファイルに大量に出力される。これを回避するためのオプション。
:: /R:0 コピーに失敗したときにリトライする回数で、「/R:n」の「n」 の部分が任意の回数となります。(デフォルトは1000000) リトライ回数=0 (<例>/R:1)。
:: /W:0 リトライの間の待ち時間(秒数)で、「/W:n」の「n」 の部分n の部分が任意の秒数となります。(デフォルトは30秒)
:: /XD [str] ファイル名 [str] にマッチするディレクトリは除外 (例:/XD tmp*)。複数指定可
:: /XF [str] ファイル名 [str] にマッチするファイルは除外 (例:/XF *.bak)。複数指定可

::未使用だけど便利そうなオプションスイッチ覚書
:: /RH:hhmm-hhmm コピーを許可する時間の指定(<例>/ph:1000-2000 とすると10時から20時の間のみコピーを実行)
:: /MON:n コピー元を監視し、n 回を超える変更があった場合に再度実行(<例>MON:1)
:: /MOT:m コピー元を監視し、変更があった場合 m 分間再度実行(<例>MOT:5)
:: /MT[:n] n 個のスレッドのマルチスレッドコピーを実行(Windows7より追加されたオプション。それ以前のrobocopyでは使用できない。) (既定値 8)


::-----------------Main処理
robocopy %FROM% %TO%^
%OP_1% %OP_2% %OP_3% %OP_4% %OP_5% %OP_6% %OP_7% %OP_8% %OP_9% %OP_10% %OP_11% %OP_12% %OP_13% %OP_14% %OP_15%



robocopyコマンドの利点は

①ファイル名のフルパスが256文字以上でもOK
  フルパスで256文字以上になる場合、エクスプローラでコピーするとエラーメッセージが表示されてスキップされてしまう。
  robocopyは約32000文字まで対応できる。

②アクセス権をそのままコピーできる
  robocopyコマンドはオプションに/COPYALLを付ければ、アクセス権限を含めた全ての属性情報をコピーできる。
  ファイルの場合は更新日時のタイムスタンプをそのままの状態でコピーできる。
  共有PCの場合は、ファイルのコピー後にアクセス権限を事細かに設定しなおす必要もなくなる。

うん! 完璧!!


ちなみにVista以前のOSで使うには
(1) Windows Server 2003 Resource Kit Toolsを入手。
(2) 「rktools.exe」をダウンロード。
(3) 拡張子を「rar」か「zip」に変え、解凍ソフト「Win rar」や「Lhaplus」で解凍する。
(4) 解凍したフォルダの中にある「rktools.msi」を「(3)」同様に拡張子を変え、解凍する。
(5) できたファイル群から、robocopy.exeを取り出す。
で、入手できる。

●メッセージボックスで遊んでみた

2011年10月01日 18時37分09秒 | パソコン
メッセージボックスで遊んでみました。

下のテキストをメモ帳に貼りつけ、拡張子を「vbs」として保存してください。(例)joke.vbs



Res = MsgBox ("ハードディスクが壊れています。" & chr(13) & "フォーマットしますか?", vbCritical Or vbYesNoCancel, "重大な警告")
Select Case Res
Case vbYes
MsgBox "ハードディスクをフォーマットします。", vbInformation, "ナイス決断!"
Case vbNo
MsgBox "君にNo!という選択肢はない。", vbInformation, "あべしっ!"
Case vbCancel
MsgBox "キャンセルだと!?" & chr(13) _
& "そんなわがままは許さん!!", vbInformation, "ひでぶっ!"
End Select
MsgBox "ハードディスクをフォーマットしました。" & chr(13) _
& "全てのドライブのデータは抹消されました。", vbInformation, "すっきりしました。"



できたファイルをダブルクリックすると・・・・・

楽しんでいただけましたか?

●Windows7 ファイアウォールこれで決まり!

2011年06月06日 23時52分03秒 | パソコン
長らく決めかねていたファイアウォールソフト、今までずーーーっとWindows7標準のFWをつかっていたけれど、
ついに最終決定!

Comodo Firewallとずいぶん迷ったけれど、結局、PC Tools Firewall Plusに決めた。もちろん完全無料。
セキュリティには一切費用をかけない主義なので。
無料でも、有料ソフトより優秀なのがたくさんあるのも、この分野。

一応Windows7標準のFWを無効にしてから、導入した。当然Windows7 64bit対応。




なんといっても余計なものがなく軽くてシンプル。インターフェースもごちゃごちゃしていないため、直感で操作できる。
それでいて、結構優秀。

おまけに、Avira Anti Virとの相性問題もまったく生じていない。

なかなかいいかも。


●Windows7 sp1 恒久化

2011年05月30日 22時29分07秒 | パソコン
Windows7のSp1をあてて、結構経つけれど、問題も発生せず、安定しているようなので、ディスク容量確保のため、Sp1のバックアップファイルを削除することに。

ここから先は危険につき自己責任で。
Windows7では
①管理者権限でコマンドプロンプトを起動
②「dism /online /Cleanup-Image /spsuperseded」と入力
③実行



これでバックアップファイルの削除と、Sp1の恒久化が完了。
Sp1適用前のWindows7にはもう、もどせない。

この作業、ディスクのクリーンアップからもできるのだが、こちらのほうが徹底的に削除できるらしい。


ちなみにWindows Vistaなら、
①コマンドプロンプトを起動
②「compcln」と入力
③実行
でOK.

Windows7にはcompcln.exeはありません。

●Windows7 便利技

2011年05月21日 23時53分45秒 | パソコン
PCを使う上での便利な技をリストしていく。


Windows7関連

●Win + 「L」 = PCをロック

●Win + Pauseキー = システムのプロパティ
●Win + 「E」 = マイコンピュータ
●Win + 「F」 = 検索画面を開く
●Ctrl + Shift + Esc = タスクマネージャーを開く

●Win + 「R」 = ファイル名を指定して実行

●Win + 「B」 = システムトレイのプログラムを選択
●Win + 「T」 = タスクバーを左から順に移動

●Win + 「D」 = 開いている全ウィンドウを一気に最小化/最大化
●Win + 「↑」 = アクティブウィンドウを最大化
●Win + 「↓」 = アクティブウィンドウを最小化
           最大化されているウィンドウを最大化前の大きさに
●Win + 「Home」 = アクティブウィンドウ以外を最小化




文字入力関連

●Ctrl + T 半角英数(=F8)
●Ctrl + U かな変換(=F6)
●Ctrl + I 全角カナ変換(=F7)
●Ctrl + O 半角カナ変換(=F10)
●Ctrl + P 全角英数(=F9)




Microsoft Word関連





番外編

●ウィンドウのタイトルバーを左クリックしたまま、左右に動かすとアクティブウィンドウ以外が最小化する。(●Win + 「Home」と同じ。)
●Windowsのデスクトップに新規フォルダを作成し、
 God-Mode.{ED7BA470-8E54-465E-825C-99712043E01C}
 という名前を付けて保存する。(この名前のGod-Modeの部分は好きな文字列に置き換えてもよい。)
 開くと、コントロールパネルの全設定オプションが表示される。

●動画エンコードとGPU/CPUの関係

2011年05月16日 16時32分49秒 | パソコン
CPU:Corei7-930[2.80GHz]
OS:Windows7 Pro(x64)
Memory:6GB
Mother:ASUS P6T
Graphics:RADEON HD5570


上記スペックのPCにて、CPU/GPUがどのくらいしっかり働いてくれているのか、ちょっと負荷をかけてみた。

flv動画10本をmpgにエンコードしながら、1本につないでみた。

<何もしてないとき>


<エンコード中>・・・正確には2passエンコにおける1pass目。「解析中」の場面


CPUはしっかり8コア全部使っているけれど、GPUはさっぱり使っていない模様。
動画のエンコードにGPUは関係ないってことだね。

そこそこのスペックのグラボにしておいてよかった。

●mAgicTV Digitalが起動しない

2011年05月13日 09時18分44秒 | パソコン
mAgicTV Digitalがとうとう起動しなくなってしまった。
PC購入時にIO-DATA GV-MVP/VSに付属していたもの。

そもそも、mAgicTV Digitalは、
 ①起動に時間がかかる。
 ②チャンネル切り替えの反応が鈍い。
というディスアドバンテージがある。

「反応鈍いなぁ」と言いながら、購入時についていたソフトだし、前に使ってたGigaPocketを買うこともできず、しかたなく使ってきたが、ついに何の反応もなくなった。


こんな風にやってみた。
 ①メーカーのページから最新のGV-MVPVS サポートソフト(アップデート用) Ver.4.14をダウンロード。
 ②旧バージョーンのmAgicTV Digitalをアンインストール。
 ③Ver.4.14をインストール。

結果、何も起こらず。エラーメッセージも出ない。ただ、一瞬マウスが砂時計になるだけ。

後でわかったが、このアップデート用ソフトの中には「Bonjour」とかいうわけのわからないソフトが同梱されている。
確認メッセージもなく勝手にインストールしてくる。
もちろん即刻削除。




結局、次の方法で何とか乗り切った。
 ①mAgicTV Digitalを全部アンインストール
 ②PC内のフォルダ等の残骸を削除
 ③購入したときについてきたサポートソフトを再度インストール
   ※これをやらずにいきなりGV-MVPVS サポートソフト(アップデート用) Ver.4.14をすると、「買った時のソフトを一度入れろ」と怒られる。
 ④再びmAgicTV Digitalを全部アンインストール。
   ※今度はフォルダ等の残骸は消さない
 ⑤GV-MVPVS サポートソフト(アップデート用) Ver.4.14をインストール
   ※ただし、「ドライバ」と「mAgicTV」のみ。そのほかは不要。

以上で、何とか解決した。

このアップデートで、地上、BS、CSの切り替えボタンが変わった。


ほんと、このソフトには泣かされる・・・・
「別のメーカーのテレビチューナーカードつけてほしかったな。」なんて思ったりする。

●ブルーレイのオーサリングソフト

2011年04月16日 08時13分23秒 | パソコン
ブルーレイのオーサリングソフトが欲しいなぁ。
最近はブルーレイディスクもだんだん安くなってきたし、撮りためたビデオはこれからはブルーレイで保存だね。
最近では、メニューも一工夫したくなってきて、だんだんと欲深くなってきた気がする(^^;)

愛用のEdius Neo2 Booseter with Firecorder Bluでダイレクトにしかも、爆速でブルーレイディスクに焼ける。画質も申し分なし。

でも、一つだけどうしても不満がある。
メニュー画面のオーサリング機能が極めて貧弱だぁ!!
手をかけずに作れるところは評価したいけれど、あまりにシンプルで、手をかけたくてもかけられない。できることがシンプルすぎる。

そこで、次の2つのソフトのうちどちらかを購入しようかなと考えている。
(1)TMPGEnc Authoring Works
(2)ArcSoft BD Authoring

(1)はブルーレイにオーサリングする際、ファイルを勝手にMpeg2に変換してしまう。
(2)はH.264のスマートレタリング対応で高画質が維持できるうえ、ハイビジョンカメラへのAVCHDの書き戻しもできるらしい。

巷の評判では(1)のほうが人気のよう。メニュー画面作成においても(2)より(1)のほうが柔軟な設定できそう。
(1)がH.264を扱えると最高なんだけど・・・どっちにしようかなぁ。