今日は秋葉原でオーストラリアに持っていく周辺機器類を購入しました。MP3プレイヤーとTVチューナーと外付けHDD。
TVチューナーはUSB外付けの「micro CATCH TV3」を、外付けHDDはロジテックの耐衝撃80GBを買いました。結局MP3プレイヤーは発売直後の
iRiver T20の512MB(バイオレットブルー)を買ってしまいました。うひょ!衝動買いww
発売されたばかりなので軽くレビューを。
特徴は公式サイトを見てもらうこととして、個人的に重要視していたのはスライド式USBコネクタがあること、FMチューナーがあることである。それだけ挙げると他の機種も沢山出てきちゃうんだけど、FMの感度が良いと言われるiRiverであり、その最新機種であること、そして店頭で触った時のレスポンスの良さが決め手になり衝動買いとなった。
表の外装はプラスチック、裏はアルミであり質感は悪くない。シャープなデザインも高級感を引き立てる。液晶もクッキリとして見やすい。見た目に関しては好印象を持った。
こちらが鏡面加工された裏側。指紋が付き易いのは仕方がない。
スライド式USBコネクタを出したところ。モックで見たときはスライド部分が貧弱な作りで安っぽい留め具だったのだが、実際の製品は異なっていてチープなイメージを払拭してくれた。つかなんでサンプルと中身が違うんだよと問い詰めたい。(サンプルは小さなボルトにワッシャが噛まされており格好悪かった)サンプルではスコスコになっていたスライド部分も、作りの違う製品では確実に固定ができそうで一安心である。少なくともすぐに壊れるような気はしない。
音質に関しては定評のあるiRiverだけあって合格点。そして期待のFMは携帯ラジオに匹敵するほど良かった。イヤホンをアンテナ代わりに受信するタイプなので純正イヤホンでないとダメかなと思ったのだが、別のイヤホンを使ったところ問題なく受信できた。
ラジオの録音機能も試してみたが驚くほどの高音質で録音可能。実際にラジオで録音したデータがあるので掲載したいけど・・・こういうのってどうなんでしょ?
音楽やラジオを聴くだけでなく、データストレージとしても使うつもりなので早速400MBほど音楽やデータなどを転送してみました。結果、大きいファイルに関してはかなりスムーズに転送できますが、小さいファイルを大量に送ろうとすると途端に速度が落ちます。今度、転送速度を計測してみようと思います。