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ぷるぷる・ところてん

変な人が日常だと思うことを書き綴ります。
一緒に ぷ る ぷ る し な い か ? 

アヌス毛ってwww

2006年03月20日 | 海外生活・滞在・旅行
 先日送られてきました。意外と有名なスパムメールのようですが、内容がかなりキテル&新種の単語が並んでいて興味深いので掲載。

題名:ロマネコンティーより好きなんです。
私は前園顕子、32歳独身
総合病院内肛門科勤務、毎日(*)を拝見しております。
私は自称AM女です。仕事も午前中しかしませんし
名前のイニシャルもAMなのです。そして、さらにアヌスマニアなのです。
実は、私はある貴重なアヌスを探し求めています。
それは滅多にないような形をして色をして匂いのするものなのです。
もしかすると貴方かもしれないのです。貴方はアヌス毛は生えていますか?
私はいままでに沢山のアヌスを拝見させていただいてきましたが、
いまだに私の求めているプレシャスアヌスに出会えていないのです。
それで、無礼なこととは思いますが貴方にメールを差し上げました。
一度お逢いして拝見させていただけないでしょうか?
もちろん、拝見料はお支払いします。
それと、もし貴方が私の求めているプレシャスアナルの場合は
舌でテイストさせていただきたいのです。
もちろん、テイスト料もお支払いいたします。
良い御返事を期待しています。


 とりあえずアヌス毛・プレシャスアヌス・テイスト料なる単語は初めて聞きました。クオリティ高いです。でも最後でアヌスがアナルになっちゃいました。減点です。

 で、メールの題名にあった「ロマネコンティー」とは、恐らくコレのことでしょう。
 http://www.rakuten.co.jp/caves/525531/537082/525532/#497110
 コレより好きなんてスゴイデスネ。実に手の込んだスパムです。

ヒュンダイオーナーになりました。

2006年03月18日 | 海外生活・滞在・旅行
 昨日、車を正式に友達から購入しました。そうです。ヒュンダイ エクセルスプリントを買いました。フォード ファルコンとの間で迷っておりましたが、最後の決め手になったのはやはりマニュアルであること、そして友達が今まで乗っていて故障が無かったことがあげられます。(遠出も問題なしだった)
 俺の年齢が25歳以下だったので予定よりかなり保険が高くなってしまい、さらには車検を通すときにタイヤを替えないと通さないよ!とウンコ車検屋に言われて合計は結局2000ドル近くになる予定です。予定というのは来月半ばまでREGO期間が残っているためです。
 ワーホリの人とか向けに既に保険を取ってある車両とか沢山あるけど、25歳以下の人とかはさりげなく対象外になっていることが多いと聞くので、購入する際は気をつけないといけないなと思いました(特に任意保険)。

 さてさて、このエクセルスプリントですが年式は93年でした。話によると車体は三菱ミラージュがベースとなっており、エンジンも三菱ベースということです。つまりは名前だけヒュンダイだけど基本的には三菱車と思って良いとの事なので、日本から通じて3台連続三菱自動車の息が掛かっている車両に乗ることになるわけです。三菱スゲエ!これで帰国したらランエボ買うつもり満々の俺スゲエ!

 早速車両受け取り後に同居人を乗せてリバプールまで行って来ました。普段電車だと終点になっておりかなり遠くにあるイメージなのですが、車だとあっという間でした。ただ何も無かったけどね。大きなショッピングセンターとかはあるみたいなので、青梅街道を走って羽村・福生あたりまで来た感じですよ。一応レッドバロンがここリバプールにあるのですが見つかりませんでした。今度住所を調べてリトライしようと思います。

栗坊主。

2006年03月16日 | 海外生活・滞在・旅行
 今日は床屋さんに行って来ました。日本だと1000円のQBハウスに入り浸りでしたが、シドニーにも似たような値段の床屋はビジネス街にあるわけでして、大体8~12ドルぐらいがメンズカットの相場となっております。1ドル90円前後だから大体1000円ぐらいですね。

 で、今までの2回は安心できる同じ床屋に行っていたのですが、今回は同僚の勧めで違う場所の8ドルに挑戦しました。

 順番が来ると床屋のオッサンがノリノリで、「どこくらい切るんだい?」と聞いてきます。顔立ちからするとフランス系でしょうか。不安です(ぉ)

 いざ散髪が始まるとついウットリ目を閉じて、髪を切られている感触を楽しんでしまうわけですよ。「終わったよ」の一声で目をパッと開けて見ると、

 栗坊主がいました。

 「ちょwwwおまwwこれ栗坊主ッww」と言おうとしましたが、切ったばかりだから変に見えるんだろうと思い、料金を払って職場に戻りました。<昼休み中に行ってた

 職場のトイレでサッと髪を洗い流して見ましたが、やっぱりどこかオカシイ。バリカンで全部剃ったわけではなく、ちょっと長さはあるのですが、丸く長さをそろえてしまっているので、野球部で坊主にしていて引退してから数ヵ月後ってぐらいのイメージでしょうか。違和感バリバリです。

 職場でも笑われましたし、帰宅しても同居人女に好評でした。

 ちょっと悲しいですが、鏡を見てみると髭を伸ばせば凄い怖い顔になりそうだったので、諦めて強面にチャレンジしてみようと思います。

100%フルーツジュース

2006年03月15日 | 海外生活・滞在・旅行
 以前、俺は昼食時のジュース代節約のために、600mlのペットボトルに家でフルーツジュースを入れて持参していた。しかし先週の引越しがあってからちょっとバタバタしていたのと、ジュースを大きなペットボトル(3L)から移し変えるのが面倒臭くてしばらく止めていたのだ。
 生活も落ち着いたし、ジュースを持参していたことをふと思い出し、最後に使用した時に軽くあらって置いておいたペットボトルを取り出し、軽く洗浄、そしてジュースをたっぷり入れて持っていった。

 昼食を食べるときに俺だけジュースを取り出して飲み始めると、同僚達が欲しがってコップを持って来た。

 「ジャンさん、少しくださいよ。」

 俺は快くコップに注いでやり、一緒にフルーツジュースを堪能した。

 飲み終わってジュースが無くなるとペットボトルの底に黒いカビがあった。朝軽く洗っただけでは落ちていなかったらしい。すっかり飲み終わっていたのだがうっかり俺は、

 「すまん。ペットボトルの底にカビが(・∀・)」

 と白状してしまった。

 「え?ちょ・・・まじ?言わないで欲しかった(つД`)」

 と当然の反応。

 「どう見てもカビです。本当にありがとうございました。」

 そうさ。悪いのは人のモノを欲しがった君たちさ・・・orz<スマンカッタ

車を本気で探してみる。

2006年03月11日 | 海外生活・滞在・旅行
 さて・・・仕事が6月半ばで終わることが正式に決定。今後の仕事の予定も、その後の旅の予定も着々と進む中、資金的に余裕もできてきたので車を買うことを決意。先週から日常の足に、そして旅の友にする車を探し始めている。今日までに試乗をした車は2台!その車たちを紹介しよう。

1.ヒュンダイ エクセルスプリント(1994年:1800cc)
 「解説」
 ・世界的には大きなシェアを持ち、近年満を持して自動車大国日本に乗り込んできた韓国の風雲児、ヒュンダイ。が、知名度の無さゆえ日本では激しく苦戦中。というかネタ的には美味しいという評価が周囲では多く、某氏は自分のホンダ車にヒュンダイのエンブレムを取り付け、ホンダのディーラーに持ち込むという荒業を強行。担当に苦笑いさせたらしい。恐るべしヒュンダイ。
 ・凄い真面目な話をしてしまうと、ヒュンダイ車自体は安いし性能も悪くない。

 「車の特徴」
 ・このエクセルスプリントは小さなボディのハッチバックタイプだ。珍しい4速マニュアルを搭載、そしてエアコンが無く、送風とヒーターだけだ。ただオーストラリアは湿気が多いので風さえあれば問題無い。そしてなぜか左ミラーが無い。友達の車なのだが運転しにくくは無いのだろうか。ラジオは付いているがCDは聞けない。若干のオイル滲みあり、シフトノブの緩みあり。嬉しいのはサンルーフが付いていることだ。
 ・極めつけは重ステ。パワステってこんなに軽くなるものだったのか!と驚く次第である。
 「値段」
 車体600ドル+車検や保険等800ドル=1400ドル
 左ミラーをつけたりするので合計1500ドルを見ておけば良い。

2.フォード ファルコン・ステーションワゴン(1988年:4000cc)
 「解説」
 ・アメ車。(アメ車の知識無しw)

 「車の特徴」
 ・なんと言っても旧型のアメ車!ということでデカイ。車内は広いわ、後ろの席を畳むとベッドになるわ、足元広々だわで驚くぐらい大きい。4Lだけあってトルクもある。代々ラウンドに使われていたようで、受け継がれてきたテントやキャンプ用品など全て揃っている。(鍋とかコンロまでw)車内で電化製品を使えるコンセントなどもあり、この中で暮らせるのではないかというぐらい。タイヤも4本全て新品に交換したばかりだ。スペアのラジエーターホースなども付属、整備工具も付属するので最強かも。外装はボロイがキニシナイ。
 ・えーっと、エアコンが無い。っていうか送風すらない。恐らく送風のファンが壊れていると思うのだが治されていない。最悪コンセントから電源を取って卓上ファンを車内に設置だろう。それでも問題ないぐらい車内は広い。
 ・アクセルを全開したときに回転の上がりに比べ速度の乗りが悪い。多分クラッチが滑り気味。しかもATなのでツマラナイ。(楽とも言う。)
 「値段」
 車体1000ドル+車検や保険800ドル+その他諸々ついて=約2000ドル

---------- キリトリ -----------


 とまあこの二つを見てきたんですよ。長距離走っていて安心そうなのはファルコンの方かな・・・クラッチもすぐは逝かないでしょう。スペアパーツも一通り揃ってるし、旅にもすぐ出れる仕様。ただ燃費が街乗りでリッター8km、郊外で11kmだそうです。ヒュンダイだともうちょっと燃費は良いでしょうな。(日本でリッター5.5kmのマシンに乗ってたからいいんだけどね。)ヒュンダイの場合、エンジン周りが長距離走行でどれだけ持つか未知数なのと、重ステアと言う所が最大のデメリット。見た目でカワイイのはヒュンダイ。ネタ的にもヒュンダイ。普通だったらフォードだけど、そういうところで悩んでしまう俺(・∀・)イイ!

ゲイパレード in Sydney

2006年03月10日 | 海外生活・滞在・旅行
 マルディグラに行って来ましたよ!3月4日はマルディグラ!みんな知ってるよね?某氏のようにエネマグラと間違えちゃいけませんよ!(誰)

 世界で一番同性愛者の多い都市シドニーで年一回行われるゲイ・レズビアンパレードですよ!今まではサンフランシスコがゲイ天国だったそうなのですが、現在はシドニーが世界一になったということです。ゲイ世界一フォーーー!

 日本のハードゲイはミニスカポリスと一緒に居るところを目撃されたりして、グダグダになってきてしまっておりますが、こっちのハードゲイは一味違います(謎)オックスフォードストリートのバーなんて、夜になるとノンケお断りぐらいの勢いですからね(大げさ)

 さてそんなマルディグラに行って来ました。当日は引越しが終わった日でもあったんですが、夕方には終わったので仲間と合流してオックスフォードストリートへ。暗かったので写りが悪かったですが、雰囲気を説明するには写真をみてもらった方がいいでしょう。


 こんなです。

 そして日本からの参加者もおりました。こちらは日の丸を振っていた日本人でした。他にも和太鼓を叩いてるグループがありましたが、なぜかメンバーは全員白人。ちょ・・・なんで和太鼓ww



 ゲイ・カソリックなんて怪しい団体もやって参りました。まあ男色する神父さんは多いのでOKなのでしょう(ぇー



 パレードの進み方は、ディズニーランドのエレクトロニカルパレードみたいな感じをイメージしてもらうと分かりやすいと思います。光り輝くカタツムリに続いて踊る妖精さんたちが続くように、光り輝く消防車に続いてゲイの消防士の方々が続きます。

 パトカーと一緒にゲイの警察官、偉そうな車と一緒にゲイの政治家、十字架の掛かった車に続いてゲイの神父と職業ごとのグループも多数おり、この国で同性愛者が社会的に権利を勝ち取っている様子が伺えます。(とは言っても問題はあるようですが)

 パレードを見ている間にも、HG顔負けの露出度のレザー装備なお兄さんが声を掛けてきたり、胸を触られて「GOOD BOY」とか言われたり新鮮な体験ができました(ぉ)この熱狂っぷりはぜひ一度見に行くべきですね。

 そこらでマリファナ臭がしてたのはご愛嬌w

ハンターバレーに行ってきた(後編)

2006年03月03日 | 海外生活・滞在・旅行
 ちょっと仕事や引越しの準備で忙しくて更新が遅れました。っていうか明日の朝に引越しです。新しい家が楽しみだなぁ。

---------- 再開 -----------


 ワインの試飲などが終わるとオーナーが野生のカンガルーを見せてやる!と言いだしたので、誘われるままランクルに。そのまま私有地の草原を走り回り木の下でゴロゴロ昼寝中のカンガルー達を発見。車が近づいていくと驚いて一斉に逃げていきました。つか10匹以上がいきなり日陰から飛び出してきたからビックリしましたよ((;゜Д゜)



 カンガルーが逃げた後も道なき道を飛ばす飛ばす。アトラクション顔負けの揺れっぷりで面白かったです。車高の落ちた俺の車じゃとても真似できない(;´Д`)

 その後はブドウ畑を見せてもらって、ちょっとブドウを食べてしまったりと楽しい体験をさせてもらいました。



 仕事とは思えない楽しい一日でした。毎日こういう仕事だったらいいのに(ぉ

ハンターバレーに行ってきた(前編)

2006年02月26日 | 海外生活・滞在・旅行
 先日仕事(運転手&通訳ということで)で取引先のあるハンターバレーに行ってきました。ハンターバレーと言えばシドニーの北にあり、ワインの生産地で有名な観光地であります。なだらかな丘が続く景色の良い場所でもあります。シドニーからは片道150kmちょっと、往復で約300kmちょいの場所にあります。厳密にはハンターバレーと言う地名があるのではなく、ワインの生産を行っているある地域一帯をハンターバレーと呼んでいるらしい。

 使ったレンタカーはトヨタのカムリ。排気量の大きい車なので直線をダラーッと流すのはとても楽チンでした。

 レンタカーを受け取りシドニー市内の渋滞を抜けて、ハーバーブリッジを渡り北へ。パシフィックハイウェイを北上しフリーウェイ(1号線)に入り、後はしばらくまっすぐ。朝飯を食うのを忘れていたので日本で言う高速道路のSA(サービスエリア)で軽く朝食を取る。ハイウェイを降りたのは大体出発してから2時間後ぐらいでした。日本の高速道路並みに綺麗なハイウェイが無料ってのは最高ですね。

 こっちの速度制限は街になると基本的に最高60km/h、街を出ると最高110km/hという感じです。コーナーごとにも速度指定がされている場合が多いのですが、直線が90km/hなのに、コーナーになると95km/hとかになっていて、安心して立ち上がりはアクセルオン!を実践できます(笑)

 ハイウェイを降りた後は下道をトロトロ走って(とは言っても100km/hぐらい)ハンターバレーへ。無事にワイナリーに到着致しました。



 ワイナリーでは調査のためワインを造っている現場を見せてもらいました。製造工場の手前にはフランスから取り寄せた木材を使って作られたというワイン用の樽が並んでおりました。



 色々見せてもらいましたが、特にブドウを発酵させているのを見せてもらったのは面白かったです。自然にブクブク泡が出ておりまして、手を突っ込んでみると暖かいのですよ。



 調査(?)が終わると試飲へ。アルコールを入れる前の濃いブドウジュースから、アルコールを入れた後、砂糖を入れる前、入れた後など色んな状態のものが出てきました。俺は運転手なのでジュース以外は口に含んで捨てました。(グラス1杯までは法律でOKなんだけど酒苦手ですし)

 ハンターバレーはそこら中にワイナリーがあり、なだらかな丘のある盆地のような地形になっております。天気もとても良くカラッとしていたので、さながら軽井沢のような感じでしょうか。土曜日と言う事もあり、シドニーからと思われる観光客も結構来てました。

 (後編に続く)

夜のとばりが降りる頃・・・(今日だけ12禁)

2006年02月26日 | 海外生活・滞在・旅行
 最近、ハウスオーナーが日本人の彼女を連れ込むようになりました。昼間はデートをしまして、日本と違って基本的にオーストラリアはセックスするためのラブホテルのようなものは無いため(旅行者やワーホリが家でセックスできない時はパブに付いているホテルに行くことが多いようだ。)、家に連れ込んでやるか、田舎暮らしの人は森で大自然に抱かれながら抱いてしまうということが多いようで(ぉ)
 当然うちのオーナーはオウンルームなので家に連れ込みます。

 一応、気を使っているようで、今まではセックスを始める時はロマンチックな音楽が大音量で流れ、本番真っ最中の間は重低音の利くロックなどがかかるようにしておりました。というか、その選曲の仕方でバレバレなんですがwつか部屋の前を通るときに声聞こえるし。

 ところが先日は途中で音楽が止まってしまい、大音量で喘ぎ声が家中を駆け回ることになりました。そりゃやってる最中に音楽が止まって、「ちょっと待ってね!」と再生しなおすのは勢いが削がれるとは思いますが・・・やっぱりマナーとして再生しなおして欲しかったですね。

 同居人達(女)は喘ぎ声を聞いて気持ち悪いと言ってました。男だったら完全に笑いのネタにしてしまうので、やはり精神の構造が男女異なるのでしょう。以前の同居人もルームシェアの人が女を連れ込んでヤル寸前まで行ったようで怒ってました。やはりオーストラリアでも同居する人間がいる家でのセックス事情というのは悪いということでしょうね。

 喘ぎ声の大きい女は苦手なジャンがお送りしました。