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ぷるぷる・ところてん

変な人が日常だと思うことを書き綴ります。
一緒に ぷ る ぷ る し な い か ? 

ラプトールで伊豆ツーリング

2007年06月18日 | モータースポーツ
 先日ラプトールを買ってから、殆ど乗ってあげる時間がなく、夜中にちょっと出かけるぐらいしかエンジンを回すことがありませんでした。そう、慣らしも終わらないまま時間が過ぎていたのです。
 しかし、ついに日曜日の昼間に時間が作れたので、伊豆ツーリングに行ってきました!ラプトールで初めての長距離運転です。もうとにかく熱い!エンジンが熱い!渋滞にはまるとプワーンとファンが回り始め、熱風が太ももに当たります。さすが大型ツインです。

 伊豆でもラプトールは目立つのだろうかと期待しておりましたが、亀石PAでは周りも変態バイクばかりのため、ラプトールも普通のバイクに成り下がっておりました。さすが伊豆です。

 今の時期は緑も青々としていて、とても綺麗でした。初めてまともに走らせた感じとしては、トルクの出方もバンクする時の感じも素直だなと感じました。イタリアンバイクと言うよりは、完全に日本車寄りだと思います。慣らしなので6000回転しか回してませんが(レッドは10500から12000)、しっかりアクセルを開けていけば、十分なパワーが出てくるんだろうなと。セッティングもちょっとだけ触ってみましたが、どちらかと言うと人間のリハビリが最優先ですね。走り込みが必要です(*´Д`)



 あとやっぱりスクリーンがあった方がいいかも知れない・・・。角のせいで乱流が発生して、ワムウの神砂嵐のようになっている気がしないでもない。海外ではVラプ専用スクリーンが販売されていたので、チェックはしたのですがダサい!やはり他車種のスクリーンを装着する方がいいんだろうなぁと感じました。R1のモッコリスクリーンが一番いいのかな。

 帰りは雲行きが怪しくなってきましたが、雨にも降られずに無事帰還!みなさまお疲れ様でした。

変態バイク「XTRA-RAPTOR」降臨!

2007年06月10日 | モータースポーツ
 フォーウ!納車後初めての伊豆に行けると思ったら、思いっきり雨でしたよ!日頃の行いと天気と言うのは一致しないものですね。困ったものですよ!

 こっそり出撃して、皆さんに「何この変態バイク!」と煽られたかったのですが、その夢も叶わず・・・ここでひっそりと紹介させて頂きます。

 新しい愛車・・・そして人生初の新車・・・
 【CAGIVA XTRA-RAPTOR】です。
 http://www.cagiva.co.jp/cagiva/xtra_raptor.html

 カーボン外装を身にまとい、世界限定1000台の貴重なバイク。(こいつはシリアルナンバー"315")何よりヤバいのはこの見た目!変態!鬼畜!こいつと戦えるのはフィリップさんのアプリリアMOTO6.5ぐらいじゃないかと思えるぐらい。


これがメーター周りです。全く空気抵抗を軽減してくれそうもない2本のツノ。
そして皆大好きおにぎりメーター。


このタンデムステップ脇に装着されている猛禽類や恐竜を思わせるツメ!
ここで心理的ダウンフォースがかなり発生します。


そして変態を象徴するイタリア三角木馬。
座るとカーボンシートカバーがミシミシと音を立て、雰囲気を盛り上げます。
タンデムの際は、汚れないように下にタオルを敷きます(ぇー


 どうです?カジバ始まったでしょう?

---------- キリトリ -----------


 さて、XTRA-RAPTORを選ぶにあたって候補になっていた他のバイクもあります。

 カワサキ:ZX-10R(2006~)
 ホンダ:CBR600RR(2007~)
 ヤマハ:YZF-R1(2004~)
 スズキ:GSX-R1000(2007~)
 アプリリア:RSVミッレR(2003~)
 トライアンフ:デイトナ955i、デイトナ675
 MVアグスタ:F4S(中古)

 
 見事にSSばかりですね。なぜこんなことに・・・
 一昨日も信号で並んだ黄色い748の人に、思いっきりジロジロ見られました。気持ちよかったです。これはたまらない。そうか、これだったのだ。俺が求めていたのは。

 ドカティじゃ駄目だったのかい?と言われたりもしましたが、ドカは皆乗ってるじゃん!と返事を返してしまいました。どうやら真性変態バイク乗りになってしまったようです。今後は変態バイクで真っ当なバイクをサーキットで倒せるように頑張りたいと思います。

 と言うわけで今夜はナラシついでに首都高で夜景でも見て来ようと思います(謎)

新バイクが納車しました!

2007年06月09日 | モータースポーツ
 昨日、茅ヶ崎で打ち合わせがあったので、終わったついでにバイク屋に行って納車を済ませてきました。

 新車なのでしばらくナラシでゆっくり乗ろうと思いますが、これだけトルクフルなバイクは初めてです。アクセル回せば走り出す。

 夜は雨が降らないうちに首都高に行ってきました。回転数を抑えながら、全部のギアを使ってトルクの出方と、コーナーリング特性をチェックしてきました。まず旋回力がありますが、手に力が入ってしまうとどんどん切れ込んでしまう感じです。体重移動を大きめにして、しっかりニーグリップすると途端に旋回中の安定度が増します。と、凄い当たり前のことを書いていますが、乗り方の違いでマシンの挙動が大きく変わりますね。
 サスは調整の必要がありますね。速度上げるとフワフワしちょります。

 最高速は何kmぐらい出るか分かりませんが、6速6000回転で140km近く出るようです。ええ、脳内ですとも。

PSPナビを使ってみる。

2007年06月06日 | モータースポーツ
 ちょっと前まで乗っていたカローラには純正ナビが付いておりました。営業車としてはナビがあると大変助かるのです。たとえ古いナビだから「富士銀行」とか「さくら銀行」とか表示されていても、CDから読み取るから、やたらレスポンスが悪くても・・・です。道はそこまで変わりませんから、得意先や打ち合わせに出向く際には大活躍するわけです。
 しかし今回ゲットしたアルファ145にはナビがありませんので、別途購入することになります。しかしナビを探すとどれも値が張ります。中古で安いものになると年式も古いので、また富士銀行の嵐になってしまいます。どうせだったら新しい方がいいですよね!

 ということで、現状で一番安くて新しいナビ。「PSPナビ」をゲットいたしました。PSP本体とGPSレシーバー&ナビソフト「MAPLUS」を合わせても3万円ちょっとです。

 気になるのは性能ですが、GPSレシーバーから衛星はすぐに見つかり、追従もスムーズです。画面も小さいですが解像度が高いので美しく、明るさ最大なら直射日光下でも画面を見ることができます。スタンドは別売りでありますし、電源は車から取っているので不安要素はありません。

 問題点としては、UMDからデータを読み取る時間が、DVD式やHDD式に比べて遅いところでしょうか。また、ルートを外れた際のルート再検索が遅い気がします。

 しかしながら、今まで遅いCDナビを使っていた私からすると、全てにおいて上回っていると言っても過言ではないでしょう。2002年前後のナビを使っている方は、PSPナビに乗り換えても満足が出来るはずです。

 そして自己主張の強いPSPが、きっとドレスアップにも貢献するはずです(ぇー


エンジンオイルとミッションオイルを交換。

2007年06月04日 | モータースポーツ
 今日、仕事で外出した帰りにスーパーオートバックスに寄って、アルファ145のエンジンオイルとミッションオイルを交換しました。サービスマニュアルを見たところ、エンジンオイルが6L、ミッションオイルが2Lと記載がありました。

 つか6Lて。

 エンジンオイルは指定粘度が10W-40、ミッションオイルが80でした。オイルは今までAGIPやらELFやらREDLINEやらと、知名度の高いメーカーばかりを使ってきましたが、オイル売り場に行くと「SPEED MASTER」がやたら大売出しでした。以前見たときは端っこの方にあったのになぁ。

 店員の話では評判はよさそうですし、フィーリングとしてはモービルに近いとのことなので、とりあえず入れてみるかと思い立ち、SPEED MASTER CODE706 10W-40を導入することに。

 ミッションオイルは以前使ったことのある、BPの鉱物油にしました。前オーナーはしばらく交換していなかったとのことなので、フラッシングと考えて安めのブツです。

 エンジンオイル:SPEED MASTER CODE706
 ミッションオイル:BP SUPER GEAR 80W-90EP

 最初、アルファロメオのミッションオイルを抜く工具が見当たらないとか言われたのですが、結局工具が発見されて交換完了!エンジンオイルも4.5Lでした。なぜ6Lなんだ。フィルター分を入れても6Lにはならんのでは・・・

 インプレとしてはまだ分かりません。が、ギアの入りは良くなりました。タペット音は減少しましたので、回してみてどうなるかですね。って調べたらSPEED MASTERって中国系のメーカーっぽいのですがどうなんでしょ?香港っぽいから大丈夫か?w

(写真は復活した猫ちゃんです。トイレの蓋がお気に入りになってしまった様子)

家がバイクに化けた。

2007年06月01日 | モータースポーツ
 住宅ローンが無事に散ってから数日が経ちました。ローンを組んでもOKになりましたので、ローンレンジャーとしては何かしらローンを組まざるをえない(ぇ

 と言うことでバイクを買うことにしましたが、仕事の時間を割いてまでゆっくりバイクを見ることができないので、数日だけ寝る前に悩み、サックリ決めてしまいました。まだ車種は公にはしませんが、世界限定1000台のリッターバイクを新車で定価より数十万値引きされた状態でゲットです。
 生まれて始めての新車・・・納車まで楽しみです。リハビリも含め、可愛がってやろうと思います。

 慣らしは伊豆か首都高かな?6月9日に納車なので、目撃しても突かないで下さい。

 本気で散ります。

住宅ローン撃沈!

2007年05月29日 | モータースポーツ
 以前ちらりとブログにも書いた夢のマイホーム獲得作戦ですが、

撃沈いたしました!

 不動産屋は、「無理やりでも通します!」とのことだったのですが、銀行側は「会社が出来たてだから、決算が一回でも過ぎてから申請してください。」とのこと。以前、銀行の担当者と打ち合わせをした時に、「以前の職場に在籍していた時であれば通ったんですが・・・」とのことでした。結果として不動産屋の奮闘むなしく散ることとなりました。

 そしてこの銀行側からの報告があったタイミングが、これまたすごいタイミングでございました。

 今日、ちょっと時間が出来たのでチームの人とバイクを見に行ったのですよ。そして気になるバイクの見積もりだけ貰い、

 「現在住宅ローンを申請している最中だから、買えるとしたら結果が分かり次第になるけどね。それまではローンとか組むなと不動産屋に言われているんですよ。ハハハ。」

 などと話をしている最中に知らない番号から着信アリ。出てみると銀行のローン担当でした。

 「もしもしジャンさんですか?住宅ローンの件だけどダメダメだよ。

 何このタイミング。
 とりあえず横にいた某氏とタイミングの凄さに笑うしかなく、缶コーヒーを飲んで落ち着くことにしました。選んだコーヒーは「楽園」でした。
 

 とりあえずバイクの見積書を受け取ってきました。

脳内で3倍速いアルファのインプレ

2007年05月27日 | モータースポーツ
 我が家にアルファ145が着てから4日間が過ぎようとしている。そろそろ車両の特徴なども分かってきた頃と判断し、第一回のインプレッション~3倍速い145編~をお届けしよう。

 それと、赤いだけで3倍などと発言をするのは、オタクと間違われかねないので、そろそろ控えるべきではないかと考えている。それに加えて、東京を"帝都"と呼ぶのも控える所存である。こっちは元々呼んでないけど。

 <外装>
 色は真っ赤なイタリアンレッド!と言いたいのだが、色あせにより所々パープルと化している。しかし、社会科の時間に「紫は仏教ではとても高貴な色」と聞いたことがある。つまり、仏教徒が多い日本では、イタリアンレッド以上にイケている可能性は非常に高い。



 145のテールはこんな感じだ。やる気の無さが伝わってくる。以上だ。

 <内装>
 派手な外装に比べ、内装は黒で統一された大人しい感じだ。シートの作りもよく、内装も程よくコンパクトにまとまっており、リアシートを倒すとフラットにもなる社内空間は使い勝手が非常に良いと言える。実際に、今日は長さ180cmの商品棚をIKEAで買ってきた。長さが心配だったが問題なかった。
 エアコンは地中海の風が心地良いはずなので効くわけない。以上だ。

 <パワーとハンドリング>
 アルファロメオと言えば、そのエンジンの評価が高い。次々と朽ちていくボディとは裏腹に元気に回るエンジン。その愛車を「俺はアルファと言うエンジンに乗っている」と言う知人のオーナーもいる。正直彼は言いすぎだ。
 と思っていたのだが、今日荷物を降ろすときにダンボールが引っかかったらリアハッチの角が欠けた。どうやら俺もエンジンに乗ってるらしい。

 話がずれたが、とても気持ちよく回るエンジンだと思う。1速は恐ろしくギア比が低く、2速からは滑るような加速を楽しめる。気持ち良いのは3速で高速コーナーを駆け抜ける時だ。またエンジン音も通常のエンジンとボクサーエンジンの中間のようなドロドロ音で、俺は特殊な車に乗っているんだ!と感じさせてくれる。

 コーナーリング性能に関しては、ノーマルの状態であることを考えると、極めて高いと評価をしたい。サスペンションやハンドリングの設定が、実に路面を良く捕らえて曲がっていくのである。安定性も抜群で、速度が増せば増すほどクイックに、そして切れ込むように曲がっていく。FFだけど他のFFとは違うような奇妙な感じだ。
 似たような感覚としては、フィアット・プントもそうかもしれない。
 アンダー気味かなと感じたら、サイドをちょっと引いてやると前を向いてくれる。ここまで扱い易いとは思わなかった。S字コーナーでの切り返しも軽やかだ。

 これが狭く混雑する一般道となると評価は一変する。致命的なのはハンドルの切れ角が日本車に比べて少ないことだ。カローラではすいすい曲がれた角でも、アルファで同じように曲がろうとすれば、切り返しを必要とされること必死。バックで下がってクラクションを鳴らされざるをえない。プントもそうだったが、イタリアも街中は細い道が多かったと記憶しているのだが・・・一体全体、イタリア人は何を考えているのだろうか。

 -145は- 2度とイタリアへは戻れなかった…。イタリア人と日本人の中間の生命体となり 永遠に横浜をさまようのだ。むしろこいつはイタリア人そのものなのでは・・・と思うと納得できたのでそのうち私は考えるのをやめた。
 

変態的デザインに悦ぶ。

2007年05月26日 | モータースポーツ
 先日書いた通り、アルファロメオを買いました。ちょっと前までアルファと言えば変態仮面と呼んで、きっと買わないであろうメーカーの一つと思っていました。車もバイクも正統派で速そうなデザインが好ましいと考えていたからです。
 ところがこの数年で変化が訪れます。

 フェラーリ・360モデナより、ランボルギーニ・ムルシエラゴ
 カワサキ・ZX-10Rより、同社のER-6n
 スズキ・GSX-R1000より、カジバ・V-RAPTOR

 という感じに、徐々に変なデザインに強烈な"萌え"を感じるようになります。
 それと同時に絶対的な性能よりも、変な車やバイクで、速いとされるマシンを追いかけてみたいという願望が生まれてきました。このような変化を生み出したのはYAMAHA TRX850の仕業と断言して良いと思います。270°パラレルツインの罪は大きいです。

<例>
 (以前)「速そうな車だな。やっぱりああいうのが欲しいな。」
             ↓
 (現在)「うはww何あの変態なテールwwたまらんww」


 (以前)「アイドリングも安定して加速もスムーズだな。良いね。」
             ↓
 (現在)「アイドリングも安定して加速もスムーズだな。駄目だ!」

 
今ではチョイノリ・ターボとか、スポーツカブでRS125を蹴散らしたいなどの危険な妄想に取り付かれてしまう始末。果たしてサーキット走行復活の折には、無事に国産のサーキット用のリッターSSを買うことができるのでしょうか。それとも・・・



 あなたは大丈夫ですか?

FZのタイヤが死亡

2007年05月10日 | モータースポーツ
 大阪出張から戻ってきたら、FZのリアタイヤが思いっきりパンクしてました。ここ2週間ぐらいは乗っていなかったので気づかなかったのか、はたまた小僧が多い地区なので、イタズラを食らったのか・・・。放火も多発している地区なので、つい疑ってしまいます。
 あー、本格的に駐車場にチェーン付けて、ダミーのカメラでもつけた方が良さそうだなぁ(´・ω・`)

 カバーはしてるけど、タイヤは見えちゃうからなぁ。やっぱりバイク用簡易ガレージがあった方がいいのだろうか。

 でもカバーの上から攻撃されたらどうしようもないなと思ったり。どうせいっちゅうねん。