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寒河江市議団活動日誌

寒河江市議団の活動をリアルに報告するブログです。議会活動、市民からの相談事への対応。議員の日々の姿を紹介します。

熊が多数人里に下りてきています

2006年09月27日 04時17分58秒 | 松田 孝のコーナー
ツキノワグマ


 例年になく熊が民家付近に出没しています  

 今年は熊が民家の近くまで出没する姿が頻繁に目撃されています。
 私の自宅のすぐそばの山でも発見されています。
 山のえさが不足しているのでは、とか昨年のブナの実が豊作で熊の子供がたくさん生まれたのではないか、とかいろいろいわれています。
 人と熊の共生などといっても人間の思いは熊には伝わりません。
 突然熊と出くわせば襲いかかってくるかもしれませんし、人命にもかかわる大問題です。

 私はこうした事態を受けて、市民生活課へ以下の要望をしました。
 地域住民へ熊が出没していることを宣伝カーで知らせること、各戸へチラシ配布して周知をすること、また、学校関係にも連絡を取るようにお願いしました。

 地域に対しては、ごみを前日に出さないことや生ごみを畑などへ捨てないように、また夜間の一人歩き(散歩)などは避けるようにすぐに連絡しました。

 すでに一頭駆除されていますが、早急に、猟友会との具体的な対策について話し合いをして行きたいと考えています。

松田孝市議の一般質問

2006年09月14日 05時50分30秒 | 松田 孝のコーナー
9月定例市議会松田孝市議一般質問

 地域から不安の声
不十分な寒河江市の「農地・水・環境保全向上対策」

 農水省は昨年三月、家族経営を基本にしてきた戦後の農業政策を見直すとした、新しい「食料・農業・農村基本計画」を策定。その後昨年十月、「基本計画」を〇七年度から実施に移すための「経営所得安定対策大綱」を閣議決定しました。
 その主な内容は、一つは認定農家などに対象を限定した「品目横断的対策」二つ目は農業集落などを対象とした「農地・水・環境保全向上対策」などです。
 「農地・水・環境保全向上対策」は、環境保全のために農地や水路を保持するために一定の活動をする集落や地域に対し、助成金を支給する制度です。
 この事業について、農水省は今年度全国約六百ケ所でモデル事業を行い、来年度から本格実施する、としています。寒河江市内でも、二ケ所でモデル事業を実施しています。
 これまで集落説明会では「農地・水・環境保全向上対策」を「品目横断対策」と「車の両輪」としてすすめる、としており農家を中心に強い期待が寄せられています。
 「農地・水・環境保全向上対策」について、松田市議は、農村集落と農業を維持するための画期的な振興政策であり、寒河江市として地域全体で取り組みが出来るように周知と指導、事業に対する市負担分の予算措置などを佐藤市長に強く求めました。
 また、国は本格的導入に向け、第一次として七月までに来年度の実施要望集落をまとめたが、寒河江市は未提出になった。これは「あまりにも行政として無責任だ」と指摘し、第二次の取りまとめは一〇月までにおこなわれるが、寒河江市の対応について市長の見解を質しました。

 円滑な農地集積・農地の資源管理システムの導入を

 また、松田市議は、『集落営農の組織化に向け、話し合いがすすむ中で、農地集約をはじめ、集団転作・農地の資源管理を含めた情報を求める声が多い。
農業者の支援を効率的におこなうために「農地の地図情報システム」の共有化に向けて協議し、効果的な環境整備を実施すべき』と強く要求しました。

 教育としての学校給食の推進を 

 さらに、松田市議は食育問題について大要以下の質問をおこない教育委員会の見解をただしました。
 「学校での、食育指導は学校給食を生きた教材として活用すること。それには食に関する専門家である栄養職員、調理師の積極的な参画と協力が重要である。
そのために寒河江市では、児童生徒に対する学校給食のなかで、食生活の指導体制の有無について」
 そして「来年度からすすめようとしている学校給食の民間委託(調理業務)は、食材・人件費の削減などを優先し、児童とのふれあい、地域との交流が希薄になると思われる。特に「食育」のなかで食農教育や地産地消などの取り組みがおこなわれていながら矛盾する」と指摘、民間委託を中止するよう求めました。
紹介

 群馬県高崎市松浦市長の発言【今年七月に開催された自治体学校での学校給食に関するコメント】

群馬県高崎市松浦市長の発言【今年七月に開催された自治体学校でのコメント】
 「学校給食の自校方式は、金もかかるかもしれないが、豊かな食事によって、豊かな心、人格が形成されるのではないか。二十一世紀を担う子ども達の人格形成のためならば、教育費の増額は未来に対する効率的な投資と言えると思う。他の市町村の教育費予算は七~八%のところが多いけど一〇%を超えています。でも無駄とかもったいないとか考えていません」 


「市町村設置型合併浄化槽」の導入を=松田孝市議一般質問

2006年06月17日 18時10分07秒 | 松田 孝のコーナー
アジサイの季節になりました


6月定例市議会:松田 孝市議一般質問  


 陵西地区などへの生活排水処理(下水道)計画の策定を急げ
「白岩・醍醐・高松・柴橋地域の下水道整備の時期は未定」と市長答弁  


【住民負担の少ない「市町村設置型合併浄化槽」の導入で早期供用開始を提案】

 この間、寒河江市の下水道事業は、整備予定面積1,800㌶の内、事業認可を受けた市街地を中心に1,160㌶を集中的に整備してきました。
 事業開始から29年をへて、総事業費は317億円もの膨大な資金がつぎ込まれ市債の残高は130億円の巨額になっています。
 さらに全市下水道が実現しない内に、築23年が経過した終末処理施設の浄化センターの老朽化が進み昨年から約16億3000万円の事業費で施設や機器の更新を行なわなければならなくなっています。
 そして財政難を迎えたいま、未整備で残された、白岩や醍醐、高松、柴橋地域をいつ、どのような手法で実施するのか、その道筋も示せなくなっています。
 佐藤市長は、下水道整備が先送りになる地域について「個人設置の合併浄化槽への補助制度を設け対応している」のでそれで充分、という見解を示しています。
 松田孝市議の提案=「市の責任で、合併浄化槽の設置を」
 松田市議は、「下水道整備が後年度になる地域で、個人が設置する合併浄化槽への補助は、あくまで近い将来、公共下水道がくることを前提にしたもの。しかも『補助する』といっても設置費用の6割は個人負担だ。また、公共下水道がくれば浄化槽は閉鎖されるので二重投資にもなる」
 陵西地域などの未整備地域はいつから事業着手するのか、具体的な事業計画も示さず、また整備手法の見直しの議論もないままに、補助するからと高額な個人設置の合併浄化槽で間に合わせようというのは本末転倒だ」
 「国の『三位一体改革』によって交付税が減額され、自治体が自由に使えるお金が極端に不足してきていることに加えて、これまで寒河江市がすすめてきた大型事業等による市債の償還もピークを迎えている」
 「現状では、終末処理場まで流し込む公共下水道方式の整備を続けていくのは財政的にも無理があるのではないのか?全体計画の完了の見通しや、そのための財源対策を示すべきだ」と市長にたずねました。

 佐藤市長の答弁(大要) 「未整備地域の見通し示せず」  

 佐藤市長は「現在認可を受けている地域は、整備を見合せる鹿島・八鍬地区を除き、平成23年度までに完了予定だ。その他の地域については今後、事業認可を拡大することについては考えていない」と答弁。

 それを受けて、松田市議は「市長の答弁では、現在事業認可を受けている地域以外の事業着手の見通しは立たない、ということだ。 
 地域格差をなくすためにも、負担の公平という観点からも、生活廃水処理計画は継続しなくてはならない。
 住宅の増改築などの計画を持っている住民はいつまで待てばいいのかを知りたいのは当然だ。
 市が財政難であれば関係市民の要望も集約して、市も住民も財政負担の少ない方式に変更して推進すべきだ。」と強く求めました。
 
 「全市下水道整備計画の見直しを実現するために関係自治体が力をあわせて政府へ要請行動を」
 松田議員は、一般質問に先立って、先月、党市議団の視察で、5年前から同制度を導入して整備を進めている酒田市を視察してきました。

 市町村設置型合併浄化槽の導入を提案=松田市議  

 質問では、同市の様子なども紹介しながら、住民も自治体も負担が軽減されるだけでなく、事業のスピードアップも可能な「市町村設置型合併浄化槽事業」への転換を検討すべき時期に来ている、と提案理由を説明しました。
 全国的に地方財政が厳しくなる中で、下水道整備の手法を見直す自治体が増加しています。自治体が設置する合併浄化槽事業は全国218市町村で実施、県内では7市町で既に見直しがおこなわれ、迅速な整備が進められています。
 佐藤市長は「浄化槽方式へ見直すとなると、これまで全市公共下水道を前提に整備してきた終末処理場への補助金返還などがでてくるし、排水路整備や汚泥処理などに多額の金がかかるので全市下水道整備の見直しは考えていない」と答弁しました。

 松田市議は「財政難で下水道整備の見通しも示すことが出来ない状況の中で地域間・住民間の公平性を保つために施設整備計画の原点に戻り、新たな整備手法を再検討すべきだ」
 また「計画見直しによる補助金返還問題などの国との関係の調整のために市長は先頭に立って、関係自治体と力をあわせ国、県に要請し解決を図るべきだ」と強く求めました。



 「市町村設置型合併浄化槽」とは 



濃いブルーの部分を自治体で設置する

 この事業は環境省の補助事業で、自治体が個人の土地を無償で借りて浄化槽を設置。利用者から使用料を徴収し、市が浄化槽の維持管理をしていくと言うものです。
 事業のメリットは、浄化槽の耐用年数も30年と飛躍的に質が向上し、住民負担も少なく、自治体の負担も、多額の資金を要する終末処理場や下水管の敷設も必要なく軽減されます。
 自治体の責任で行う合併浄化槽の設置へは、30㌫は国が補助、さらに、事業資金の元・利金の50㌫が後年度に交付税で戻る仕組みになっています。
 さらに汚水処理のコスト比較でも、特定環境保全公共下水道の半分以下で処理でき、処理排水の水質も公共下水道とほとんど変わりません。
 整備は希望する集落単位で実施され機動的に整備ができます。
 市長は、答弁の中で「自治体設置の合併浄化槽には、排水路や汚泥処理に多額の資金が必要になり事業化は困難だ」といいましたが、浄化槽の処理済の排水は通常の側溝や水路に流しても問題にならない水質にまでなっています。ことさらに「排水路の整備が必要」とは何を指しているのかわかりません。
 また、汚泥の処理は、各家庭から浄化槽を維持・補修するための使用料金を徴収するので自治体の負担はありません。

豪雪の影響・山間地域で土砂崩れ

2006年05月10日 05時10分56秒 | 松田 孝のコーナー
アケビの花も咲き始めました


豪雪の影響・山間地域で土砂崩れ


 この冬の雪の重みであちこちで倒木がおき、その影響で雪解け水が浸透し土砂崩れが発生しています。
 田代の高齢者が雪解けを待って農作業に出掛けたところ、林道の途中で土砂崩れと杉の倒木がおきていて通行できないと私に連絡がありました。
 早速、現場に駆けつけました。
 林道にはまだ残雪か残っており、普通タイヤでは不安でしたが何とか現場近くまで強引に行ってきました。
 現場周辺の山林は以前から、「山が動く」と言われている箇所で、これまでも緊急対策としてジャカゴで土砂留め工事をおこなっていますが、そのすぐ先で土砂崩れが起きたのです。
 

山間地の国土(地籍)調査を再開して

崩れた山は所有者が分からず、確認に時間がかかりました。
 九日朝から土砂の除去作業がおこなわれ、夕方には通行が可能になりました。
 高齢化と過疎化がすすんていることや林業の不振で林地や樹木の管理放棄が進む中で、所有者も自分の林地が分からないなどの問題がおきてきています。
 私は以前から地籍調査の必要性を訴えて来ました。
 大江町など他の市町村では山間地の調査を継続して実施しています。
 寒河江市でも「金がかかるから」という理由で未調査のままになっている山間部の国土調査を再開すべきです。


市の迅速な対応を、桜古木の叫び

2006年04月18日 07時12分55秒 | 松田 孝のコーナー
 
一足お先に咲きました。梅の花


 昨日も書きましたが、今冬の豪雪で白岩公園の桜も雪の重さに耐え切れず太い枝ごと裂けました。
 古木ほど傷んでいます。
 そんな厳しい環境の中でも確実に桜の花芽は膨らみつづけ開花まであと数日。
 花見の相談もちらほら聞こえてきています。 
 各地の公園ではぼんぼりも取り付けが完了し花見客を待つ準備も整っています。
 今朝一番で公園管理所管である花・緑・せせらぎ推進課へ写真を持参し、桜の枝折れの状況説明と後始末を急いで実施して欲しい旨要請しました。
 17年度までは商工観光課で管理していたが、18年度から所管が変更になったそうです。
 そのために、白岩公園の管理費の予算措置がなっていないと担当者はいいます。
 それではどう対処するのかと問うと、現地を確認した上で可能な限り職員で対処しますとの回答でした。

 新年度が始まって間もないのに大変窮屈な予算になっていることに驚いています。
 寒河江市は既存の公園や施設にもっと予算を増やすべきです。

メスを入れるべきは何か?
 フラワーロード推進事業に約6,000万円・花いっぱいまちづくり推進事業に246万円。
 それに、花咲かフェアに市民の血税を3,000万円もかけて、市職員を延べ数百人も動員し、開催するのに入場料ももらっていません・・・・・・

 さらに、最上川寒河江緑地整備(カヌー場)へ5,000万円を今年も予算化(皆さん一度現地を見てください)。
 「行財政改革」とは名ばかり、市民の視点にたって、ムダなものに思い切ってメスをいれ、くらしにかかわる諸課題を優先すべきです。

 地域住民や訪問者が、桜見物に来て枝折の放置を悲しむ前に対策を講じて欲しいのです。

早朝作業ほか四題

2006年04月17日 07時30分37秒 | 松田 孝のコーナー
 
白岩小学校西側の公園の桜が豪雪で枝折れしています

 早朝6時。霙の降る中、町内の道路・側溝清掃作業を実施しました。
 側溝整備が進んだことで清掃作業が大変楽になりました。
 ところが畑地や土手の管理放棄などで、雑木・カヤなどが茂り、秋には落ち葉などが側溝につまったり、路肩が落葉でいっぱいになる等、さらには急傾斜が崩れ土砂が道路に堆積するなど以前には考えられない環境になっています。
「ルールをまもって貰わないと困る」との声
 また、交通量も少ないのに道路周辺には空き缶も散乱し、マナーの悪さも目立ちます。
 落葉や土砂は畑に戻せば土になりますが、缶やビンなどは腐りません。農作業する上で大変危険です。自宅に持ち帰り、分別し指定日に処分することに。
 そんなこんなで作業は1時間30分で終了しました。

作業その2
 8時30分から、菩提寺の雪囲い撤去作業をおこないました。
 これらの作業は10年前から寺院の経費削減のため役員がボランティアでおこなっています。
 ただ、危険が伴うことから障害保険に加入し作業をおこないました。
 今年は豪雪の影響で軒先が折れるなど建物の損傷箇所も数箇所ありました。
 寺院の敷地内は残雪が多く、北側部分は撤去出来ず後日おこなうことになりました。
 この時期に雪で作業が不可能になったのは初めてです。

 我が家の雪囲い撤去も間もなく終了します。
 除雪機で飛ばした雪が硬く中々消えなくて遅れています。
 豪雪のために50年も育ててきた庭木が根元から折れ、雪囲いの細木も折れるなど今年の豪雪の凄まじさを見せつけられた思いです。

 白岩には小学校の西側に白岩公園があります。
 この公園は桜の名所として知られていますが、雪の影響でシンボルの桜の木がかなり傷んでいます。
 桜が咲く前に折れた枝を除いてほしい・・・・・・・・。
 管理者は寒河江市です。明日担当課へ


携帯電話中継塔完成祝賀会が開催されました

2006年04月15日 13時49分54秒 | 松田 孝のコーナー
祝賀会の様子

 14日午後4時から幸生・田代両地区主催で携帯電話中継塔完成、開局祝賀会がグランデール寒河江において盛大に開催されました。
 祝賀会には両地区の各種団体長はじめ電気通信事業者2社、市当局、議員約50人が出席しました。
 挨拶にたった主催者が「昔、電話が普及してきた時期に、市の中心部のみがエリアとされ、周辺部では自力で資金を出さなければ電話を引くこともできなかった。その時も住民運動でエリア拡大を実現してしてきた。今回も同じような困難さもあり、情報化時代に取り残される不安を持っていた。しかし関係機関はじめ議員の各位の努力で同時に中継塔が見事に完成し、携帯電話が通話可能となった」と両地区民を代表して感謝の意を表明しました。

 祝賀会では、出席者一人一人から「よく実現してくれた・家族で喜んでいる・大変便利になった」等お礼と喜びの声が次々と寄せられました。
 無理・困難と言われながら継続し取り組んできたことが実現し、私自身も住民以上に感激しています。


 経過  

 幸生・田代地区をカバーする携帯電話中継塔は、17年度の国の補助事業採択を受け昨年11月から豪雪の中工事がおこなわれ、この3月末に完成しました。
 地域住民の強い要望をもとに、14年9月議会ではじめて携帯電話の通話不感障害が出ていた幸生・田代地区の解消を求め一般質問で取り上げ、この間4回にわたって繰り返し議会で取り上げ実現にこぎつけたものです。
 当初は「国の採択こ要件を満たしていない」「電気通信事業者も参画が困難である」など「絶対無理だ」と言う声が各方面からあがりました。しかし、当時の県の情報企画課鈴木課長補佐からは「繰り返し要望を重ねることで優先順位も繰り上がるからあきらめないで要望を出してほしい」と励まされました。
 また「県でも出来るだけ多くの地域で障害が解消できるよう努めて行く」と前向きな姿勢をしめしてくれました。このことから市当局に対し「不採択になっても繰り返し要望をしていくよう」求め、さらに県や電気通信事業者に対しても市長自ら働きかけをおこなうようにもとめてきました。
 このように、住民の生活環境向上のためには一見実現が難しいと思われても「粘り強く取り組むことで達成できる」ということを私自身が実感できた貴重な経験となりました。



水田の融雪作業を行いました

2006年04月06日 06時50分03秒 | 松田 孝のコーナー
 さくら前線が関東まで北上してきました。
 県内はここ二、三日の雪や低温が続いているために少し遅れそうです。
 雪解けで河川の増水も心配されましたが、ここにきて山間地域では雪が解けず、農家は農作業の遅れを心配しています。
 今年の豪雪で日当たりの悪いところでは予想以上の残雪となっています。
 特に道路から排雪された捨て場では融雪がすすんでいません。
 そのため県では、排雪場となった田んぼの雪をダンプカーで排雪場へ運びました。

 同じように市道沿にも堆積した雪が2メートルもあり、何時になったら消えるかわからず、「土地所有者から、消雪対策を早く取るように言われた」と地区役員が相談にきました。
 早速、土木課に連絡し、現場を確認してもらい、その後事業者と日程の調整をしました。今日朝から重機で雪を砕き、雪山を取り除きました。
一日も早く消えることを願っています。

 当該町内会長は「雪が早く消えないと水田が乾かず農作業に支障がでると心配していた。これで一安心です」と語っていました。


いよいよ種まき準備が始まりました

2006年04月03日 17時44分07秒 | 松田 孝のコーナー
 
温湯消毒した種籾

 雪解けがすすみ、ようやく田んぼの土が見えてきました。
 昨日(2日)白岩水稲部会で今年度産の水稲種もみの配布作業が朝8時30分から雨の中でおこなわれました。
 温湯消毒された種籾を品種ごとに区分けし、申し込み書を基に配布(農家は昨年の3月に申し込み)します。
 1袋五㌔詰になっており、品種ごとに識別された袋に入っています。
 また、その中に品種名とロット番号が表示されています。
 他品種の混入と発芽率の状況調査のためにチックを徹底し、農家へ配布しました。
 主要品種は「はえぬき」「コシヒカリ」「あきたこまち」で新品種に挑戦する農家や酒米用を作付けする農家もいました。
 また、認定農家は種籾数量も一品種百㌔、3百㌔と大量に購入しますが、小規模農家や兼業農家も10㌔、20㌔と購入し、頑張って作付けする状況がうかがえます。
 事前に、無菌状態の種籾を慎重に取り扱うようにチラシを配布していたこともあって、トラックの荷台には新しいビニールを敷くなど大切に取り扱われました。
 このあと、配布した種籾は農家の手で塩水選を実施されます。さらに、発芽しやすくするために約10日間水につけて、種を膨らまし、発芽させ種まき作業に入ります。種まきは早い方で15日ごろからおこなわれます。
 ただ、ここに来て低温と雪などの影響で春の農作業の遅れが心配されます。
 特に山間地域では雪解けが進まず、さくらんぼの消毒時期を逃す心配もでています。
 一日も早く天候が回復するよう願っています。

危惧されていた土砂崩落が発生しました[県道白岩田代線]

2006年03月21日 04時08分09秒 | 松田 孝のコーナー
 3月に入り気温上昇と雨などが重なり、融雪が異常に進んでいます。
 そのために山間部を中心に土砂崩れが頻発しています。県道白岩田代線沿いで、 この間2箇所で発生しました。原因は1箇所は雪の重みでずれ落ちたと思われます。
 もう1箇所は傾斜地の上層部に水路があり、途中にごみが詰まり水があふれたのが原因でした。
 3月17日午前9時30分ごろ発生したと思われますが、土砂が県道をふさいだために一時通行ができなくなりました。
 近所の住民が自分の重機を持ってきて土砂を排除し、その後、市・県の土木へ連絡をとったそうです。
 これらの対応に田代・留場区長はじめ住民は大変感謝しています。
 わたしの地元であったことと、土砂災害の恐れを心配する住民も多いことから、市の土木・生活環境の両課に次の内容で要請しました。

 要請した内容です 


1. 住民に自分の住宅周辺や町内の急傾斜地を総点検するようにチラシ等で啓発すること。
2. 県から委嘱されている急傾斜地巡視員の巡回をすぐ実施してもらうよう要請すること。
3. 今年度はとくに降雪量が多かったことから、例年にない倒木があり、その周辺を重点的に点検すること。
 
 これに対し両課では、異常に融雪が進んでいることで危機感をもって対応している。
 この間、消防、土木、生活環境などが一体となって急傾斜地や危険箇所をパトロールも実施しているが、要請された件については県に対し要請していく、また住民への啓発についても検討していく、との返事でした。

 今日は寒波の影響で強風が吹き荒れ、屋根のトタンがはがれたり、先日の火災現場がそのままの状態であったことから、近所の人から「トタンなどがはがれ危険だ。何とかして欲しい」さらには、雪で倒壊した家屋もそのままの状態で放置されていて、萱ふき屋根の萱やごみが飛んでくるなど苦情かありました。
 これらは高齢化と過疎化がすすんでいることから、社会的な問題として取り上げていく時期に来ていると考えています。
 住んでいる方に迷惑をかけないルールづくりが急がれます。