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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№14 がむしゃら!魅せるジャズ観《バド・シャンク(as)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
 ジャズサックス「バド・シャンク」のレコード紹介です。♪~♪
 
50年代→80年代、人生観・ジャズに変化?
全身全霊・身の力、吹き込むアルトが熱い!
B.ワトソンを超えた、「むしゃら」アルト!
一句
 “がむしゃらな 魅せるジャズ バド・シャンク”
⑭『ザット・オールド・フィーリング』(86)
《That Old Feeling/Bud Shank》
バド・シャンク(as)、ジョージ・ケイブルス(p)、
ジョン・ハード(b)、アルバート・ヒース(ds)。
《Bud Shank Blog紹介》
 
80年代のシャンク、2作目の紹介。
80年代は情的・ホットなシャンクに豹変。
50,60年代とは別次元の音場空間がある。

全身全霊・身の力で吹き込むアルトが熱い。
以前のシャンクは何だったんだ。
人生観・ジャズ観が変わったのか、厚かましいほど強いシャンクが居る。

大ファンのB.ワトソンに似た感情表現だ。
むしろ、ワトソンより「むしゃら」で強い。
「Old Feeling」は曲だけ、音はまさしく「New」。
 一句
 “がむしゃらな せるジャズ観 バド・シャンク”

バラードのA#3「Cabin In The Sky」を推す。
綺麗にまとめない「」を喰らわすバラード。
こんなの聴くとシャンクは80年代がベストといいたい。
 
♪~♪  全身全霊・身の力で吹き込んでくるシャンクをお聴きください。


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