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ジャズサックス「バド・シャンク」のレコード紹介です。♪~♪
ジャズサックス「バド・シャンク」のレコード紹介です。♪~♪
50年代→80年代、人生観・ジャズ観に変化?
全身全霊・渾身の力、吹き込むアルトが熱い!
B.ワトソンを超えた、「がむしゃら」アルト!
一句
“がむしゃらな 魅せるジャズ観 バド・シャンク”
⑭『ザット・オールド・フィーリング』(86)
《That Old Feeling/Bud Shank》
バド・シャンク(as)、ジョージ・ケイブルス(p)、
《That Old Feeling/Bud Shank》
バド・シャンク(as)、ジョージ・ケイブルス(p)、
ジョン・ハード(b)、アルバート・ヒース(ds)。
《Bud Shank Blog紹介》
《Bud Shank Blog紹介》
⑫『Bud Shank』(63) №12 生々しい・「ごつ」い音《バド・シャンク(as)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
⑬『This Bud's For You』(84) №13 80年代!N.Y.C.で豹変《バド・シャンク(as)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
80年代のシャンク、2作目の紹介。
80年代は情熱的・ホットなシャンクに豹変。
50,60年代とは別次元の音場空間がある。
80年代は情熱的・ホットなシャンクに豹変。
50,60年代とは別次元の音場空間がある。
全身全霊・渾身の力で吹き込むアルトが熱い。
以前のシャンクは何だったんだ。
人生観・ジャズ観が変わったのか、厚かましいほど強いシャンクが居る。
大ファンのB.ワトソンに似た感情表現だ。
むしろ、ワトソンより「がむしゃら」で強い。
「Old Feeling」は曲だけ、音はまさしく「New」。
一句
“がむしゃらな 魅せるジャズ観 バド・シャンク”
バラードのA#3「Cabin In The Sky」を推す。
綺麗にまとめない「圧」を喰らわすバラード。
こんなの聴くとシャンクは80年代がベストといいたい。
♪~♪ 全身全霊・渾身の力で吹き込んでくるシャンクをお聴きください。