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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№12 生々しい・「ごつ」い音《バド・シャンク(as)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
 ジャズサックス「バド・シャンク」のレコード紹介です。♪~♪
 
「ごつい」音のさ、ゴンゴン鳴り響く!
オリジナル・レコードが放つ、々しい迫力!
ブリリアントな「」、圧倒する強さで押す!
一句
 “ 一歩前 迫る音 ジャズが観え ”
⑫『バドシャンク』(63)
《Bud Shank》
バド・シャンク(as)、ボブ・エネヴォルドソン(arr.)、
メイナード・ファーガソン(tp)、スチュー・ウィリアムソン(tp)、他。
《Bud Shank Blog紹介》

Crownレーベルのオリジナル盤で聴いている。
凄い音の太さ、「つい」音がゴンゴン鳴り響く。

オリジナル盤に接すると、いつも々しい「ごつ」さの迫力に圧倒される。
ディジタル音源にはあり得ない強さが体感できる。

この⑫では、ビッグバンドのシャンクを楽しむ。
音質はブリリアントで「」がある。
感情豊かで流れるフレーズで、圧倒する力強さがある。
 一句
 “ 一歩前 迫る音像 ジャズがえ ”

63年リリースだが、演奏は50年代のシャンクが堪能できる。
ビッグバンドでなければ愛聴盤にしたい1枚なんだが。
 
♪~♪  ブリリアントでがあり・力強いシャンクをお楽しみ下さい。


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