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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№11 安っぽい・ジャズ映え《バド・シャンク(as)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
 ジャズサックス「バド・シャンク」のレコード紹介です。♪~♪
 
ハードバップから一、サウンドトラックに!
々ペースのスクリーン・ミュージック?
BGMのっぽさ?譜面臭さが鼻につき!
一句
 “安っぽさ サントラ創って ジャズえに”
⑪『ベアフット・アドヴェンチャ』(61)
《Barefoot Adventure/Bud Shank》
バド・シャンク(as,bs)、ボブ・クーパー(ts)、
カーメル・ジョーンズ(tp)、デニス・バディミール(g)、
ゲイリー・ピーコック(b)、シェリー・マン(ds)。
《Bud Shank Blog紹介》

画のタイトル・アルバムでサウンドトラック。
内容はサーファーの人生を描いたスポ根の映画。

演奏はストーリーを展開するように進む。
抑揚・強弱が巧く効いてるが、面臭さが漂う。

ドラムのマンは、小細工テクが活きている。
「ドキッ」とさせるテクはスリルえのマンだ。

サントラだが、BGMジャズの安っぽさはない。
ジャズの類ではあるが、シナリオ臭さがについてならない。
 一句
 “安っぽさ サントラ創って ジャズえに”
 
♪~♪  安っぽい?クリーン・ミュージックのしさで聴いて下さい。

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