ドラム・テナーに押され、木っ端微塵!
誰がリーダ?? 見失うほど存在が薄い!
誰がリーダ?? 見失うほど存在が薄い!
85年『Moon Alley』に優る作品は無いのか?!
一句
“ 木っ端微塵 ドラム・テナーに 見失い ”
⑤『プレイ・オブ・ライト』(82)
《Play Of Light/Tom Harrell》
トム・ハレル(tp)、リッキー・フォード(ts)、ブルース・フォアマン(g)、
《Play Of Light/Tom Harrell》
トム・ハレル(tp)、リッキー・フォード(ts)、ブルース・フォアマン(g)、
アルバート・デイリー(p)、エディー・ゴメス(b)、ビリー・ハート(ds)。
《Tom Harrell Bog紹介》
①『Moon Alley』(85) 「№1 中太音でメロディー勝負《トム・ハレル(tp)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ」
《Tom Harrell Bog紹介》
①『Moon Alley』(85) 「№1 中太音でメロディー勝負《トム・ハレル(tp)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ」
②『Form』(90)「(続)№2 燻銀ペットは何処行った《トム・ハレル(tp)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ」
③『ストーリーズ』(88)「№3 「ガッツン・パガッ」でドッチラケ《トム・ハレル(tp)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ」
③『ストーリーズ』(88)「№3 「ガッツン・パガッ」でドッチラケ《トム・ハレル(tp)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ」
④『Sail Away』(89)「(続)№4 これが、信念の音?!《トム・ハレル(tp)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ」
このレコード、誰がリーダ??見失うくらいハレルの存在が薄い。
ヒドイ、「一体、何吹いてんだ」と、思うほど元気が無い・強さが全く無い。
間延びした音がダラダラと続く。
間延びした音がダラダラと続く。
4枚のハレルを紹介してきた。
①(85年)はH.バップ・ド・真ん中!太く・強く・張りのある音。
一揆にハレルにハマッタ。
②~④は完璧にモードに移行し、①とは全く異なる世界へ。
②~④は完璧にモードに移行し、①とは全く異なる世界へ。
結局、好みから外れた。
今回の⑤は①より3年前の録音。
となれば、①同様にH.バップの粋なメロディーを期待した。
だが、完璧に「裏切られた」。
ドラム、テナーの勢い・力強さに押され、ハレルの存在は薄く・木っ端微塵。
70年代後半からリーダ作を何枚も発表する人気者?ハレル。
となれば、①同様にH.バップの粋なメロディーを期待した。
だが、完璧に「裏切られた」。
ドラム、テナーの勢い・力強さに押され、ハレルの存在は薄く・木っ端微塵。
70年代後半からリーダ作を何枚も発表する人気者?ハレル。
だが、初リーダ作から何年も経ち、こんな演奏してるようではどうもならん。
85年『Moon Alley』に優る作品は無いものか!
85年『Moon Alley』に優る作品は無いものか!
一句 “ 勝手だな 本人さておき 聴く者は ”