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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№1 鳴り物入りでデビュー!!《ロイ・ハーグローヴ(tp)》

♪~♪  ご訪問ありがとうございます。
   ジャズトランペット「ロイ・ハーグローブ」のレコード紹介です。♪~♪

21歳でのリーダ・ビュー作!!
ウディ・ショウが他界し、り物入りで登場!
力を感じない? 脇役サックス陣がGood!!
①『ダイアモンド・イン・ザ・ラフ』(89)
《Diamond In The Rough/Roy Hargrove(tp)》

ロイ・ハーグローヴ(tp)、ゲオフリー・キーザー(p)、チャールズ・ファンブロー(b)、
ラルフ・ピーターソン(ds)、ラルフ・ムーア(ts)、アントニオ・ハート(as)。他

21歳でのリーダ作(89年)、これ以降に活躍するからCD時代の人。
このレコードが中々入手出来なかったが、レコードはこれ1枚だけかも。

ウディ・ショウの死亡以降、リー・モーガン二世とり物入りで迎えられた。
だが、リー・モーガンとはとても似てない。
若くして華々しくデビューしたからモーガン二世と騒いだだけでは。
あんなヤンチャ・クソ坊主の突撃ラッパとは大違い。
ハーグローヴの細さ&優しさのフレーズはモーガンには無い。

だが、あまり魅力を感じない。
無難にまとめた用なラッパ。ってな感じ。
むしろ、ィントン・マルサリス(tp)の再来。と、思う方が的を得ている。

このレコードの売りは、役ラルフ・ムーア(ts)とアントニオ・ハート(as)。
サックス陣の攻め込んでくるサウンドは主人公にる。
これからの人と期待するが、残念ながらCDでは聴く気にならない。

♪~♪ 繊細さ&しさのトランペットをお聴き下さい


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