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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№11 たった1枚残して去った・・《ジェローム・リチャードソン(ts)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
たった1枚残して去った「ジェローム・リチャードソン」の紹介です。♪~♪ 
 
ロングトーンに抑揚・強弱のねりを!
テナー・フルート・バリトンやらでも!
コルトレーン風、E.ドルフィー風やらでも!
⑪『ローミン・ウイズ・リチャードソン』(59)
《Roamin' With Richardson/Jerome Richardson》
ジェローム・リチャードソン(fl,ts,bs)、リチャード・ワイアンズ(p)、
ジョージ・タッカー(b)、チャーリ・パーシップ(ds)。
《たった1枚残して去った Blog紹介》
 
この方、ちょっとユニークな音をさせる。
ロングトーンの音が、抑揚・強弱のうねりを巧くます。
テナーにエコーがかかってるような音をさせる。
 
演奏スタルはコルトレーン風、E.ドルフィー風やら、
ロックにフュージョンやらタイルを変えていく。
最も真ともなアルバムはこれ。
 
テナーの他にフルート、バリトンやら何でも使って、
演奏スタイルはでもやってしまうという方。
バリトンは「のたのた」しリズム感に乏しいのが面白く無い。
 
他に1,2枚のリーダ作もあるようだ。
 
♪~♪  ロングトーンの音、抑揚・強弱のねりを楽しんで下さい
《たった1枚残して去った Blog紹介》

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