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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№3 「Super」Vs. Great《トミー・フラナガン(p)》

♪~♪ 2022年ご訪問ありがとうございました。
   一年・締め括りのブログになりました。
  2023・兎・来年も宜しくお願いします。 ♪~♪ 
 
往年のピアニスト、70年代リニューアル上!
Greatに対抗、「Super」で勝負をける!
インタープレイは? まるで50年代の・・
一句
 “ ピアノ起つ ドラム要の 世代 ”

③『ザ・スーパー・ジャズ・トリオ』(78)
《The Super Jazz Trio/Tommy Flanagan》
トミー・フラナガン(p)、レジー・ワークマン(b)、
ジョー・チェンバース(ds)。
《Tommy Flanagan Blog紹介》

「Great」に対抗し「Super」かよ。
ハンク・ジョーンズ(p)のグレイト・ジャズ・トリオ。
彼らに勝負をけた、と思われるグループ名。

国内レーベルRVCの仕掛けである。
往年の名ピアニストが70年代のドラムテクと共に新たなトリオで浮上。
大変喜ばしいが、「グレイト」部隊にけてる?

チェンバースのドラムがい。
サポート役に収まり、トリオのインタープレイに及ばない。
 一句
 “ ピアノ起つ ドラム要の 世代 ”

A#1の曲、ツまづきそうなビートの曲。
ドラムがリードしてたら、スリリングに仕上がったのでは?

A#3 、T.モンクの曲は淡々ペースの4ビート。
まるで50年代にカムバックしたプレイ。
ドラムソロだけ目立ってもしょうがない。
 
♪~♪  70年代のりが薄い?そんなスーパーなトリオをお聴き下さい。

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