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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№10 視る音!体感ライヴ《ボブ・バーグ(ts)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
  ジャズサックス「ボブ・バーグ」のレコード紹介です。♪~♪  
 
「First」or「Second」、1枚買うならどっち?
粋なレンジ、このグループでは珍しい!
陽気で愉快だが「ぬるい」出来!
一句
 “ 視る音や 感ライヴ ボブ・バーグ ”
⑩『セカンド・セット』(77)
《Second Set/Cedar Walton/Bob Berg》
ボブ・バーグ(ts)、シダー・ウォルトン(p)、
サム・ジョーンズ(b)、ビリー・ヒギンズ(ds)。
《Bob Berg Blog紹介》

⑨『First Set』に続き、デンマーク・モンマルトルでのライヴ演奏。
1枚買うならどっち? となると⑨がおめ。

バーグの特徴が活かんなく現れてるから。
⑨は硬質な音で鋭く・斬り込み、バーグが吠えまくる。
この⑩は陽気な曲が多く、愉快だが「ぬるい」出来。

ウォルトンの迫力ピアノがソロで爆発するのも⑨。
この⑩は少しえ気味、とは言っても同じライヴ。
この⑩の聴かせどころはA#1「Blue Train」。
 一句
  “ る音や 体感ライヴ ボブ・バーグ ”
 
いつもの「スが効いた」テナーが堪能出来る。
テーマでのピアノとテナーのアレンジが巧い。
こんな粋なアレンジはこのグループでは珍しい。
 
♪~♪  テーマでのピアノとテナーのアレンジが、どうぞお楽しみ下さい。
《Bob Berg Blog紹介》

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