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女性ヴォーカル「ジョニ・ジェイムス」のレコード紹介です。♪~♪
女性ヴォーカル「ジョニ・ジェイムス」のレコード紹介です。♪~♪
ストリングス&、クィンテットで唄う!
強いアクセント、絞り込む声・節回し!
場末酒場、「悪」ぶった女を臭わせる!
一句
“悪ぶりっ子 場末酒場の 4ビート”

⑩『マイ・フェヴァリツ・シングス』(64)
《My Favorite Things/Joni James》
ジョニ・ジェイムス(vo)、ポール・スミス(p)、
《My Favorite Things/Joni James》
ジョニ・ジェイムス(vo)、ポール・スミス(p)、
クィンテットorストリングス。
《Joni James Blog紹介》
⑧『My Foolish Heart』(61)№8 笑顔・似てる?山口もえ《ジョニ・ジェイムス(女性Vo)》 - だらずだらじゃず・本音ジャズ
《Joni James Blog紹介》


全11枚紹介の内、初のクィンテット。
ストリングスを離れたジョニの歌声は。
まるで、別人の節回しを聴かせる。
絞り込んだ声、強いアクセント。
ヴィブラートの鼻に抜ける嫌らしさ。
「悪ぶった」女、悪女を演じるかのように。
場末酒場でのステージヴォーカルのように。
確かにジャズっぽい・ぷんぷん漂うような。
ただ、「ジャジー」とはちょっといえないか。
一句
“悪ぶりっ子 場末酒場の 4ビート”
ストリングス・バックの曲も収録。
いつもどおりのジョニに復活。
大らかに伸び・品良いヴィブラート。
いつもどおりのジョニに復活。
大らかに伸び・品良いヴィブラート。
芯の強い声質がたくましさを。
だが、ちょっとぶりっ子のような。
クィンテットとの違いを、嫌らしく現す。
二面性をあえて誇示するかのように。
その中で品良く4ビートにのせる曲を推します。
「Falling In Love With Love」。
♪~♪ 悪女っぽくor品良く、この曲は品良く4ビートにのせてます。