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だらずだらじゃず・本音ジャズ

№15 ライヴで、On Fire!!《バーニー・ケッセル(g)》

♪~♪ ご訪問ありがとうございます。
    ジャズギター「バーニー・ケッセル」のレコード紹介です。♪~♪
 
ギターは「イヴを聴け」! まさしくファイア!
ポールウィナーズをえ・激しく・魅せる!
ドラムがS.マンなら? 2倍・3倍の醍醐味が・・・・
一句
   “ 魅せる音 イヴで燃えて 指奔る ”
⑮『オン・ファイアー』(65)
《On Fire/Barney Kessel》
バーニー・ケッセル(g)、ジェリーシェフ(b)、フランク・キャップ(ds)。
《Barney Kessel Blog紹介》

この録音は、ジャズクラブP.J'sのライヴ。
ケッセルの紹介は15回目だが、のライヴ録音。
ジャケット&タイトル名どおり、演奏もファイア・炎。
 
これまで、どうでも良い演奏を何枚も紹介した。
これまでの最上品質・ポールウィナーズ以上の演奏。
さらににしく・魅せ・弾きまくる。
コードをかき鳴らし・叩くように、そしてスライドさせ迫力で押し込む。
ギターは「イヴを聴け」! のとおり。
  一句
     “ 魅せる音 イヴで燃えて 指奔る ”
 
ただ、ドラムが々ペース。
S.マンのように大技・小技を効かせた醍醐味が無い。
激しく炎上するケッセルにインタープレイするドラムであれば・・・。
この迫力の2倍倍の刺激&テンションとなるんだが。
 
ポールウィナーズ以降、鳴かず飛ばずのケッセル。
4ビートから遠ざかり弱路線を往きっ放し。
てなことが無くて安心した。

♪~♪ ギターはライヴを聴け!「Fire」するケッセルをお聴き下さい
《Barney Kessel Blog紹介⑧~⑫》(①~⑦は⑧からアクセス)

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