№1 歌より？プロポーション？《アビー・レイン(女性Vo)》

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女性ジャズヴォーカル「アビー・レイン」のレコード紹介です。♪～♪

ラテン･ムード｢どっぷり｣の大迫力！

とびっきりの美人、抜群なプロポーション！
とくれば、歌はド下手・・・を覆す歌唱力！
一句
“歌よりも　魅惑のレコ・ジャケ　プロポーション”

　

①『ビー・マイン・トゥナイト』(57)
《Be Mine Tonight/Abbe Lane》
アビー・レイン(vo)、ティト・プエンテ(orch)。

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針を下すや、マンボの大迫力にやられる。
レコード丸ごと１枚、ラテン。
ラテン･ムード｢どっぷり｣を望む方にはベストな１枚。

ジャケットはセクシー勝負の歌手。と、勝手に思う。

実際にとびっきりの美人、素晴らしいプロポーションのようだ。
 

マンボのリズミカルな演奏でダイナミックに歌う。

流線型のしなやかな身体が空間を裂きマンボ、ジルバを踊る。

こうなったら、歌を聴くどころではなくなる。
一句
　“　歌よりも　魅惑のレコ・ジャケ　プロポーション　”

美人+美形とくれば、大概歌はド下手。となるのが通説。
ところが、抜群な歌唱力。

ダイナミックさ＆迫力で歌いまくる。と思えば、

セクシーに迫る歌唱は熟し・脂っこい色香がある。

ルンバの王様ザビア・クガートの夫人でもあった。
EUツアーを同行し、習得した語学力を歌に活かす。
スペイン語、イタリア語を巧みに混ぜ、リアルに魅せる。

 

♪～♪ 　マンボの大迫力、ラテン･ムードを｢どっぷり｣お楽しみ下さい。