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Jandy's Blog(Ver.1.0)

(Ver.2.0)は、http://jandynet.com へ移行しましたが、(Ver.3)にて再開します。

神経調節性低血圧失神症

2014年10月16日 | Hospital&Clinic(病医院)
10/15(水)内科に行った。昨日(10/14火)朝、通勤途中の電車の中で気分が悪くなり、吊革にもたれて目をつぶって我慢していた。昨日の台風の影響で特急は遅れ、停電の為、徐行運転。通常30分で着くところを50分かけて着いた。満員電車で途中で下車して座り込みたかったが、降車もできず冷や汗で全身びっしょりだった。

 終着駅に着いたらホームでうずくまった。駅員さんに車椅子で運ばれた。40分して少し良くなった。過去これで4回倒れたが、内2回は気を失った(25年~30年前)。今回と昨年は気は失わなかったが、目を開けても真っ暗、冷や汗で、両手は痺れていた。抹消に血液が流れていない事がわかる。

 それで一過性の脳梗塞なら危険なので内科を受診した。事情を話すと4回とも共通する点があり、神経調節性による低血圧失神症で、脳梗塞とは違うとの診断だった。胸のレントゲンと心電図をとった。脈が少ないのは昔マラソンやトライアスロンをしていてスポーツ心臓だと言われていた事を話した。

 以前、午前中に健康診断を受けると、いつも拡張器血圧50、収縮期血圧90だった。何度も測定し直され、いつもこんなに低いんですかとよく言われた。しんどい時は収縮期血圧が80を下回っているそうだ。

 電車内でしんどくなった時は、席を譲って頂くか、最初から優先席に座った方がいいと言われた。寒い所から、暖かい所に急に移動したり、寝不足・ストレスや下痢等での脱水状態、立ち上がった時等は要注意。

 辛い物(塩分)を摂って、もう少し太った方が良いと言われた。

 ジヒデルゴット3T/日(分3)×20日(合計60錠)の処方箋を頂いた。

★低血圧で失神する症状:http://低血圧改善.net/category3/syncope.html

★低血圧:http://inphs.gr.jp/symptom/clue.html

★メルクマニュアル医学百科:http://inphs.gr.jp/symptom/clue.html

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「粘液嚢腫」歯科

2014年04月30日 | Hospital&Clinic(病医院)
4/30(水)神戸・学園都市にある「歯科」に行った。今まで人生3回しか歯科には行っていない。

初めて行ったのは小学一年生の時の検査で、学校で表彰された。二度目は、約20年程前に、ヨーロッパに行く飛行機内で意識を無くして倒れた時に、前歯が欠けた時。

今回は口腔内に「粘液嚢腫」があったが、だんだん小さくなってきており、放って置くしかないとの事。上の歯石を取っていただいた。虫歯はなかった。¥3,200だった。今まで虫歯になった事が無い。

5/1(木)今日は下の歯石を取っていただいた。¥1,800だった。

【粘液嚢腫とはどんな病気か】
 同じ病名で呼ばれる2つの異なる病気があります。ひとつは手足の指にできる指趾(しし)粘液嚢腫で、爪の付け根近くの皮膚に生じる半透明なしこりです。
 もうひとつは口腔粘膜(こうくうねんまく)粘液嚢腫で、主に下唇の粘膜側に生じる半透明のしこりです。いずれも内部にゼリー状の粘液が入っています。

【原因は何か】
 指趾粘液嚢腫は、関節内の潤滑剤である滑液(かつえき)が周囲組織内に漏れ出た結果、皮膚に貯留し嚢腫を形成したものと考えられます。
 一方、口腔粘膜粘液嚢腫は、外傷により小唾液(だえき)腺(唾液をつくる小さな組織で、口のなかにはあちこちに多数ある)の導管(唾液を運ぶ管)がふさがり、内容物がたまって生じます。

【症状の現れ方】
 指趾粘液嚢腫は手足の指の背面(爪と同側)で、爪の付け根とDIP関節(指の先端から数えて一番目の関節)との間に生じます。大きさは数mm~1cm程度で半透明のドームのように盛り上がったしこりです(図87)。DIP関節背面に生じ、皮膚の表面に変化のないしこりは、本体は粘液嚢腫と同じですが、ガングリオンと呼ばれることもあります。
 口腔粘膜粘液嚢腫は下唇の裏側の粘膜に発生しやすく、透明感のあるドームのように盛り上がったしこりをつくります(図88)。表面は白くふやけていることも多いのですが、逆に周囲よりも赤く見える場合もあります。

【検査と診断】
 通常、見た目で診断できます。穿刺(せんし)(針を刺す)すればゼリー状の粘液が排出されます。

【治療の方法】
 診断が確定していれば、放置しておいて差し支えありません。指趾粘液嚢腫は自然に治る傾向がほとんどないため、治療の希望があれば外科的に切除します。しかし、口腔粘膜粘液嚢腫は自然に消えていくことがまれでないため、無治療で経過観察するのもよい方法です。早く治したい場合には切除します。

粘液嚢腫に気づいたらどうする
 皮膚科専門医を受診し、診断を確定したうえで、治療するかどうかを相談してください(口腔内は口腔外科でも良い)。

gooヘルスケア「粘液嚢腫」:http://health.goo.ne.jp/medical/search/10OH1200.html

※4/29(火)散髪した。

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人間ドック(日帰り)「検診センター」神戸・三宮

2014年01月16日 | Hospital&Clinic(病医院)
1.14(火)神戸・三宮にある「検診センター」に行った。人間ドック(日帰り)¥20,000(+胃カメラ時ピロリ菌検査¥2,100)で、健保組合から¥10,000負担して頂ける。

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※1/25(土)健康診断結果報告書が届いた。

誤嚥性肺炎(千代田メモリアルホール)

2013年06月12日 | Hospital&Clinic(病医院)
5/11(土)誤嚥性肺炎により、4月22日より入院していたが、本日16:33実父死亡(享年97歳)。
5/12(日)納棺式、通夜(千代田メモリアルホール)
5/13(月)告別式10:00~6:00(千代田メモリアルホール)

★日本呼吸器学会「誤嚥性肺炎」:http://www.jrs.or.jp/home/modules/citizen/index.php?content_id=11

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「ヘリコバクター・ピロリ菌」尿素呼気試験検査結果#2(除菌)

2013年01月08日 | Hospital&Clinic(病医院)
1/8(火)神戸・三宮にある病院にて、2回目の「ヘリコバクター・ピロリ菌」尿素呼気試験検査の結果を聞きに行った。結果は測定値0.1(基準値2.50未満)で除菌できていた(前回は測定値H 18.2だった)。

※2012年1/30(月)胃カメラ(上部消化管内視鏡)を実施した時に検査した。
※2012年2/14(火)「ヘリコバクター・ピロリ菌」の陽性通知が来た。
※2012年2/15(水)ピロリ菌による慢性胃炎で除菌の為の処方箋を出して頂いた。ランサップ400(分2:朝夕食後服用:7日分=タケプロン30×1cap、クラリス200×1錠、アモリン250×3cap)
※2012年10/3(水)尿素呼気試験(ピロリ菌チェック)呼気を専用の袋に採取し、その後ユービット錠100mg1錠を薬用水125mLで服用。5分間左側位、その後15間座位。再び呼気を専用の袋で採取。
※2012年10/18(木)検査結果
※2012年10/20(土)薬剤
※2012年10/21(日)服用開始
※2012年12/21(金)尿素呼気試験(ピロリ菌チェック)呼気を専用の袋に採取し、その後ユービット錠100mg1錠を薬用水125mLで服用。5分間左側位、その後15間座位。再び呼気を専用の袋で採取。

■病院明細書
再診料:121点(再診料69点+外来管理加算52点
医学管理等:147点
合計¥2,680(268点)×0.3(負担率30%)=¥800

★Wikipedia「ヘリコバクターピロリ」

★ピロリ菌Q&A:http://www.furano.ne.jp/utsumi/qa/helicoqa.htm

★ピロリ菌のページ:http://www.dokidoki.ne.jp/home2/shiminhp/startpage.htm

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2013.01.08(火) 1540 PV 409 IP 1441 位 / 1809703ブログ

「ヘリコバクター・ピロリ菌」尿素呼気試験検査#2

2012年12月30日 | Hospital&Clinic(病医院)
12/21(金)神戸・三宮にある病院にて、2回目の「ヘリコバクター・ピロリ菌」検査を受けた。尿素呼気試験検査の結果は来年早々聞きに行く事になった。

※1/30(月)胃カメラ(上部消化管内視鏡)を実施した時に検査した。
※2/14(火)「ヘリコバクター・ピロリ菌」の陽性通知が)来た。
※2/15(水)ピロリ菌による慢性胃炎で除菌の為の処方箋を出して頂いた。ランサップ400(分2:朝夕食後服用:7日分=タケプロン30×1cap、クラリス200×1錠、アモリン250×3cap)
※10/3(水)尿素呼気試験(ピロリ菌チェック)呼気を専用の袋に採取し、その後ユービット錠100mg1錠を薬用水125mLで服用。5分間左側位、その後15間座位。再び呼気を専用の袋で採取。
※10/18(木)検査結果
※10/20(土)薬剤
※10/21(日)服用開始
※12/21(金)尿素呼気試験(ピロリ菌チェック)呼気を専用の袋に採取し、その後ユービット錠100mg1錠を薬用水125mLで服用。5分間左側位、その後15間座位。再び呼気を専用の袋で採取。

■病院明細書
再診料:121点
医学管理等:147点
検査:530点
合計¥7,980(798点)×0.3(負担率30%)=¥2,390

★Wikipedia「ヘリコバクターピロリ」

★ピロリ菌Q&A:http://www.furano.ne.jp/utsumi/qa/helicoqa.htm

★ピロリ菌のページ:http://www.dokidoki.ne.jp/home2/shiminhp/startpage.htm

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「病院」神戸・三宮

2012年12月14日 | Hospital&Clinic(病医院)
12/12(水)神戸・三宮にある病院へ行った。11月下旬から2週間「咳」が止まらないが、熱はない(36.4℃)。受付にてマスクをいただいた。マイコプラズマかもしれないとの事で、抗生剤と咳止めの2種類の処方箋が出た。

【病院】
再診料:69点
外来管理加算:52点
特定疾患療養管理料(病院:100床未満):147点
処方箋料(6種類以下):68点
特定疾患処方管理加算:18点
合計¥3,540⇒自己負担(¥1,060)

【調剤薬局】
マクロライド系抗生剤「クラリス錠200mg」分2朝夕食後服用×5日分:90点
内服薬調剤料:25点
-----------------------------------
咳止め「アストミン錠10mg」分3毎食後服用×5日分:15点
内服薬調剤料:25点
<薬剤料計105点>
<調剤技術料計50点>
-----------------------------------
調剤基本料:40点
基準調剤加算2:30点
後発医薬品調剤体制加算1(GE数量ベース22%以上30%未満店舗):5点
<調剤基本料計75点>
-----------------------------------
薬剤服用歴管理指導料:41点
<薬剤管理料計41点>
-----------------------------------
合計271点⇒負担率30%(¥810)

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「ヘリコバクター・ピロリ菌」尿素呼気試験検査結果

2012年10月22日 | Hospital&Clinic(病医院)
10/18(木)神戸・三宮にある病院にて、「ヘリコバクター・ピロリ菌」検査結果を聞きに行った。尿素呼気試験検査の結果は、測定値H 18.2(基準値2.50未満)だった。その為、2回目の治療薬「ランピオンパック(分2:朝夕服用:7日分=タケプロン30×1cap、アモリン250×3cap、フラジール250×1錠)」を処方して頂いた。

薬剤がなかったので、10/20(土)取りに行った。

※1/30(月)胃カメラ(上部消化管内視鏡)を実施した時に検査した。
※2/14(火)「ヘリコバクター・ピロリ菌」の陽性通知が)来た。
※2/15(水)ピロリ菌による慢性胃炎で除菌の為の処方箋を出して頂いた。ランサップ400(分2:朝夕食後服用:7日分=タケプロン30×1cap、クラリス200×1錠、アモリン250×3cap)
※10/3(水)尿素呼気試験(ピロリ菌チェック)呼気を専用の袋に採取し、その後ユービット錠100mg1錠を薬用水125mLで服用。5分間左側位、その後15間座位。再び呼気を専用の袋で採取。
※10/18(木)検査結果
※10/20(土)薬剤
※10/21(日)服用開始

■病院明細書
再診料:121点
医学管理等:147点
投薬:86点
合計¥3,540(354点)×0.3(負担率30%)=¥1,060

■調剤薬局明細書
調剤基本料:75点(調剤基本料:40点、基準調剤加算2:30点、後発医薬品調剤体制加算1:5点)
調剤技術料:35点(内服薬調剤料)
薬学管理料:41点(薬剤服用歴管理指導料:41点)
薬剤料:364点
合計¥5,150(515点)×0.3(負担率30%)=¥1,550

★Wikipedia「ヘリコバクターピロリ」

★ピロリ菌Q&A:http://www.furano.ne.jp/utsumi/qa/helicoqa.htm

★ピロリ菌のページ:http://www.dokidoki.ne.jp/home2/shiminhp/startpage.htm

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「尿素呼気試験(ピロリ菌チェック)」

2012年10月03日 | Hospital&Clinic(病医院)
10/3(水)神戸・三宮にある病院にて、「ヘリコバクター・ピロリ菌」の治療(2/15水)を行ってから、治癒したかどうかを検査した。

尿素呼気試験(ピロリ菌チェック)で、呼気を専用の袋に採取し、その後ユービット錠100mg1錠を薬用水125mLで服用した。

5分間左側位、その後15間座位。再び呼気を専用の袋で採取した。結果は1週間後。

※1/30(月)胃カメラ(上部消化管内視鏡)を実施した時に検査した。
※2/14(火)「ヘリコバクター・ピロリ菌」の陽性通知が)来た。
※2/15(水)ピロリ菌による慢性胃炎で除菌の為の処方箋を出して頂いた。ランサップ400(分2:朝夕食後服用:7日分=タケプロン30×1cap、クラリス200×1錠、アモリン250×3cap)

■病院外来明細書
再診料:121点(再診料69点+外来管理加算52点)
検査:530点(UBTユービット錠100mg1錠380点+微生物学的検査判断料150点)
合計¥6,510(651点)×0.3(負担率30%)=¥1,950

★Wikipedia「ヘリコバクターピロリ」

★ピロリ菌Q&A:http://www.furano.ne.jp/utsumi/qa/helicoqa.htm

★ピロリ菌のページ:http://www.dokidoki.ne.jp/home2/shiminhp/startpage.htm

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「ヘリコバクター・ピロリの除菌」神戸・三宮

2012年02月15日 | Hospital&Clinic(病医院)
2/15(水)ピロリ菌による慢性胃炎で神戸・三宮にある病院に行った。1/30(月)胃カメラ(上部消化管内視鏡)を実施した時に検査した「ヘリコバクター・ピロリ菌」の陽性通知が昨日(2/14火)来た為だ。ピロリ菌の除菌の為の処方箋を出して頂いた。

病院で¥1,070を支払い、調剤薬局で¥1,940(お薬手帳代込み)を支払った。処方箋では「ランサップ800」だったが、薬局には在庫がなかった為、処方元Drに「ランサップ400」に変更でよいか疑義照会して変更になった。

■病院外来明細書
初診料:270点
投薬:86点(処方箋料:6種類以下:68点+特定疾患処方管理加算:処方箋料:18点)
合計¥3,560(356点)×0.3(負担率30%)=¥1,070

■調剤薬局明細書
薬剤料:497点:ランサップ400(分2:朝夕食後服用:半日分=タケプロン30×1cap、クラリス200×1錠、アモリン250×3cap)
調剤技術料(内服薬調剤料):35点
調剤基本料:40点、基準調剤加算2:30点
薬学管理料(薬剤服用歴管理指導料):30点、薬剤情報提供料:15点
合計¥6,470(合計647点)×0.3(負担率30%)=¥1,940

★Wikipedia「ヘリコバクターピロリ」

★ピロリ菌Q&A:http://www.furano.ne.jp/utsumi/qa/helicoqa.htm

★ピロリ菌のページ:http://www.dokidoki.ne.jp/home2/shiminhp/startpage.htm

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胃カメラ(上部消化管内視鏡)「経鼻内視鏡」検査

2012年01月31日 | Hospital&Clinic(病医院)
1/30(月)胃カメラ(上部消化管内視鏡)検査を実施した(神戸・三宮)。今回は経鼻内視鏡を初めて挿入した。右の鼻孔から挿入した。経口内視鏡検査よりは楽だ。ピロリ菌の検査も実施した。

2002年に初めて胃カメラ検査を受け、2004年9/27、2005年10/18、2006年9/27(水)に経口内視鏡検査を実施し、今回で5回目。大腸ファイバーは2005年11/24(木)に実施した。

★Wikipedia「上部消化管内視鏡」

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スキルス胃癌

2011年10月15日 | Hospital&Clinic(病医院)
10/10(月・休日)長男の嫁が亡くなった。享年27歳だった。4ケ月前まで普通の生活をしており元気だったが、6/20(月)腹痛のため緊急入院、6/22(水)緊急手術になった。しかし胃の4分の3が癌で、十二指腸や大腸にも転移しており、末期癌(ステージⅣ)だった。切除することはできず、検査のため5ケ所の癌細胞を摘出することしか出来なかった。

以下は経過

6/13(月)開業医へ行き、「腸閉塞」か最悪「癌」の疑いありとの事で、市民病院を紹介された。

6/16(木)市民病院に行き「尿管結石」か「腸閉塞」か「癌」の疑いとのこと。

6/19(日)胃痛あり。

6/20(月)夜、胃痛のため市民病院に緊急入院した。

6/22(水)手術するも腸閉塞ではなく、胃の4分の3が癌。十二指腸や大腸にも転移。脾臓が倍に腫れており、腹水でお腹がかなり張っていたとのこと。人工肛門(ストーマ)装着(横行結腸双孔式人工肛門造設術)。

6/23(木)主治医より説明があり、スキルス胃癌末期とのこと。余命は2ケ月、抗がん剤を服用しても数カ月とのこと。重症患者室から個室に移った。

6/30(木)黒ニンニクのゼリー39本を知人から頂く。

7/6(水)家族の希望により、本人へ主治医からの胃癌告知。

7/8(金)MRIのCD-R頂く。

7/11(月)他クリニックでエンボリ塞栓術の相談。

7/12(火)経尿道的尿管ステント留置術(尿管狭窄による水腎症)実施。

7/14(木)家族の希望により、本人へ主治医からの余命を含め再告知。副作用を考慮し抗癌剤服用断念。

7/22(金)他病院でのPET検査実施。

7/下旬退院~8/3(水)朝まで。

8/3(水)再入院、肝臓ステント手術実施。

8/8(月)肝臓ステント(ステンレス)手術実施。

8/10(水)十二指腸ステント手術実施。

8/12(金)主治医より8月末まで持たないと宣告。

8/22(月)抗癌剤「TS-1」夕食後より投与開始。

8/25(木)体温38.8℃の為、抗癌剤中止。

9/27(火)内視鏡入れたがステント手術できる状態ではなかった。抗癌剤投与できず。39℃~40℃。

10/3(月)黄疸6.83。腸球菌、敗血症、バンコマイシン投与(主治医より説明)。

10/7(金)連休もしくは今日にでも危険と医師より説明。延命措置はかえって苦しむことにもなるためしないことを選択。

10/10(月)次の痛みが起きたら睡眠作用のある薬剤を投与することを医師と相談し家族で決め、最後の面会をした。その1時間後急変し、薬剤を投与することなく、10:53永眠した。直接死因は癌性腹膜炎。原因は胃癌(低分化腺癌)。

10/11(火)通夜19:00~20:00。

10/12(水)告別式11:00~12:00。15:30~初七日法要。


★スキルス胃癌の基礎知識:http://scirrhous.byoubu.com/


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10/15(土)トータル
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2011.10.09 ~ 2011.10.15 17981 PV 2271 IP 2269 位 / 1643805ブログ
2011.10.15(土) 2559 PV 332 IP 2179 位 / 1643805ブログ

「人間ドック」(財)兵庫県健康財団保険健診センター

2010年03月06日 | Hospital&Clinic(病医院)
3/5(金)神戸市にある(財団法人)兵庫県健康財団保険健診センターにて「人間ドック」を受けた。オプションでPSA検査(¥1,470)を実施した。

★(財)兵庫県健康財団:http://www.kenkozaidan.or.jp/

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