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マコトのトコノマ

ばらばらなものを繋げるjamzIpそれは音楽であり、行動であり、場であり・・ここからも何かがつながれば良いなぁ

800人ライト

2006-02-18 17:22:47 | 高校生と歌をつくっちゃう日記
昨日の葺合高校講演の余韻が冷めんまま
終わった瞬間から次の仕事に取り掛かっていて
いまやっと、30分だけ時間が出来たよ

昨日、15人の素敵なやつらとjamzIpで組んだバンド
OVERDRIVEは、全校生と先生に向けて言葉にはできない
すごく大きいものを解き放ったんだなって今、思う
本当に楽しかったね
そして俺ら自身、何にも変えがたいものを学びました
それは、信じることから始まるっていうこと
君らの世代を世の中の大人は
先回りしてこうしろああしろというかもしれない
でもそこから生まれたものは、何も放たない
こうやりたい
って、それぞれが思って
それをみんなで持ち寄って
そうして出来たものは
理屈じゃない、届くんだよね
一瞬で
何気ない昨日という日を
多分あの場に居た全員が
何歳になっても思い出せる
特別な日に変えたんだよ

信じることからはじまる
こんな当たり前のことを
ぼくはやっと体に刻むことができたよ

何も無いところからほんとに始めたよね
2/17に先輩を泣かせようって
歌詞もみんなであーでもないこーでもないって言うてさ
メローディーは
「音は降ってくるもの」って、気づけた時
ほんま素敵な、どこにもないメロディーができたよね
演奏も、ようがんばったなぁ、ギター・ベース・カホン・ピアノ
フルート・バイオリン・リコーダー
本番、あの瞬間の君らは、ほんまに光って見えていた

でも、一番忘れないでほしいことは
どんな素敵なことも
何も無いところからはじまるってこと
何も無いことからやりたいことを実現する
その道筋を
この3ヶ月でひとかけらでも、脳細胞に残ったら
それは、jamzIpが今までも、これからも
一番やりたかったことだよ
誰でも等しく
何も無いところから
何かを生み出すことができる

できるかどうかなんて今わかるわけがない
そんなに人間は完全じゃないんだね
やりたいことがあったら
できるかどうかなんて実は関係ない
まず言葉にしてだれかに言うことなんだね
そしてそれをいつやるのかを決めれば
どんなことだって叶えられるよ

終演後
みんなにサイン攻め
でも間違いなく次は君らの番だよ




ライトになるでー

2006-02-12 17:39:38 | 高校生と歌をつくっちゃう日記
葺合高校のスクールオブロック企画(俺の中ではね)
あと数日で本番
一昨日講堂でみんなでやった時
17日には、ここが全校生徒でいっぱいになることを想像して
もう10数年前のことを思い出したよ
中学生の文化祭の時
俺のすべてはあそこから始まったんだな
バンドブームのころ
バンド=不良
の時期、不良ってもう死語やんね。
冷静に見たらすごい言葉やな
なぜか俺はやろうと思ったんだよ。
目立たなくて、コンプレックスが服を着て歩いているような奴だった俺が
なぜか
「文化祭出演者募集」のポスターの前で熱くなったんだよね。
中3の冬
周りは高校受験でモーレツに勉強していて
俺はなんかそれについていけなかったんだんぁ
やりたいことが分かんねぇのに
高校行くって目的じゃなくて手段であるべきなのに
高校に行くため
に勉強できてしまえる回路が
俺にはどうしてもなくて
とにかく、悶々としていたんだよ。
もっと今、過ぎていく時間って意味あるんじゃねぇーのかってね
だから、なんか中学の最後に
大人から与えられたものではなくて
自分でなんかできるんじゃないかって
ふと、このまんまの言葉が、頭にフラッシュしたんだよ。
「バンドをやろう」って
もちろんギターはおろか楽器も出来ないし
人前で歌ったことなんてないし、周りは受験まっただ中だし
でもやるしかないってなぜか強烈におもったんだよなぁ。
クラスの女の子にふられた衝撃もあったんだよね(それが一番おおきかったりして)
学校がエレキ禁止だったので、29000円のエレアコをお母ちゃんに必死でお願いして買ってもらったよなぁ。
今思えば、彼女の判断は世間的に言えば
ありえないでしょ
よく買ってくれたよなぁ。人生とはなんたるかを分かっていたんだね。

それから、実現させたい一心で
体育祭のスターを「もっともてるぞ」「君のピアノは灘で一番や」とかなんとか言ってメンバーにしたり
学年のスター級を口説いてそういうやつって勉強も良くできるんだ
でも結局ギターまで親御さんに買わせてメンバーにしたりね
そんなこんなで
ギター3人・ホルン・キーボード・ボーカル・ピアノ
というへんてこバンドが出来たんだよ

練習したなぁ
練習した
本番できるかどうか分からなかったのにね
反対しているこわいおばちゃん先生が立ちはだかってね。
でも先生の中でも賛成派を増やそうと
あの手この手を使ったなぁ
必死なところを演出までして(笑)

それでやってもいいってことになった時
燃えたなぁ
全く勉強はせんかった
3者面談でも
先生から相手もされんかったなぁ(笑)
そんなことより
今しかできないことに命かけてた

そして迎えた文化祭
全校生徒と保護者でいっぱいの体育館

舞台に飛び出すとき
もう死ぬかって思った
心臓が飛び出すって本気で思った

でもね、みんなの前に立った瞬間
これだって思ったんだよ
普段だれにも気にもかけられない存在だった俺が
まさかそんなこと出来るわけないって
みんな思っていたことをやれるんだって
やりたい気持ちと、それをやろうって言ってみれば出来るんだってね。

その時、みた景色
それを思い出したんだよ。

でも、今は分かる
その時の俺たちは
沢山の大人に照らされたライトで光っていたんだってこと

今、俺は照らす方
あの時照らされたように
この子らを照らそうと思った。

あの時の俺みたいに人生が変わるやつだっているかもしれない

それを見た誰かのきっかけになるかもしれない

きっとね
社会は人間をくだらない分け方で
できるできないってね
分けているけどね
そんなん嘘っぱちなんだよ
誰にも等しく
人の人生をかえ
世界をかえうる
存在なんだよ

そんなことを考えたよ
そして思い出した。
2・17がみんなにとって、何かの始まりの日になればいいね
俺、sato、ヒロト、林先生、藤井先生はじめ今回の企画を応援してくれている先生方、jamzIpにいろんなところに連れていかれる音響戸村君、ローディー央くん・・・みんなで照らすで


これは余談だけど
その文化祭の年の同学年に
今でも音楽で食べていたり、関係者がいたりするのは
あの時の奇蹟、音楽の奇蹟だって思いたいなぁー




待つこと

2006-01-22 16:46:08 | 高校生と歌をつくっちゃう日記
一昨日は葺合オーバードライブ。行くたびに新しいメロディーができるなぁ。
それがほんま素敵なんだよなぁ
いつの間にか
「降りてきた」
「降りてきそう」ていう言葉がキーワードになっていて。音楽の先生も毎回いっしょにいるんだけど
「降ってきたか」ってね
あの空間は
音楽は降ってくる学説(なんじゃそりゃ)の美しい空間になっているんだなぁ

メロディー出てこない時、前は先生が「何かヒントを」ってなってたけど
俺も正直そこまでやらんとあかんのかなと思っていたけど
待つ
ことなんだね
本当にそう思った
自分を大人という立場を借りて言うと
下の世代への大人の関わり方って
見本でも指導でもなく
待つ
ってことなんだって
学んだよ。
それが信じるって
ことなんだってね
大人の仕事は
待つ
待つことが出来る奴を
大人と呼ぶ

なんてね


オーバードライブ~音楽が生まれる

2006-01-18 20:35:46 | 高校生と歌をつくっちゃう日記
何もないところから
何かを生み出す力を大脳前頭葉があるかぎり
誰でも等しくもっている

って俺自身、週2回通って
体で教えられています
葺合高校のスクールオブロック企画(俺の中で勝手にそう呼んでいるのやけど)
教室でさ
輪になってさ
バンドの名前から決めて、歌詞をつくって・・

ひょっとしたら学校だけじゃないかもしれないけど
俺らって、油断すると
ずっと大人から与えられたものの中から選択する
っていう行為を教育って言われてみたり
進路って言われてみたり
自由っていわれてみたりしてるやん

結果
「なんでもすきなようにやっていいんだよー」ってやられると
一番困ってしまう
ってなるんよね

でも、それって
イメージがわくかどうかだけのことだったんだって気づいたよ。
あるやん、あのCDの包装紙、キャラメルパックはがすための最初のちぃさーなぴらぴら
あれを見つけさえすれば
概念っていう包装紙なんてはがれていくんだなぁって
個人差あるしあって当然だし
本人は気づいてないかもしんないけど
ちょっとしたことで
むずかしいそうな顔がぱっと晴れたとき
もう俺らの力なんて必要ないんだよね

ピアノ
ギター
ベース
フルート
バイオリン
ボーカル
コーラス
ダンス
・・・・
もう総勢何人だか分からないこの個性爆発バンドの名は
オーバードライブ




スクールオブロックがはじまった!

2005-12-15 10:49:40 | 高校生と歌をつくっちゃう日記
いってきたよ葺合高校。高校生といっしょに歌をつくっちゃおう企画がついにスタートしてもたぁー
うーんこれは、もうねスクールオブロックやね。1日を終えてみると。

先週、先生から、いっしょに曲を作るメンバーがそろいましたと連絡あがり
どうなるんだろうなぁと思いつつ、3日4日なんてあっと言う間で。
もう生徒会室の扉のまえやったわけですよ。
なんか、ライブの時の緊張とはなんかこう違うんだよなぁ、場所が違う。どんな顔していけばいいんだろうー、
そもそも俺は立派な人間でもなく、いまこの瞬間にはたして存在していいのか
もういろんなことが扉を開ける瞬間に走馬燈のように流れちまうしなぁ。
表向きは平静な大人を装いながら足なんて組んじゃったりして。
でもね
どうやって10以上も年の違う子の引き出しを引き出そうなんて、なんかおれのおごりだったね。
15人(もっといるらしい)みんな自己紹介でこんなことやってます、とかこんなことやりたいとかどんどん出てね。
あー、なんておれは下らないことに頭を抱えていたのだろうって思ったよ。
来るまでは、いっしょに歌詞つくって曲作る、ぐらいの貧弱なイメージしかわかない自分の小ささというか、大人の発想力の貧弱さですな。
もうね、大人づらして何かをしてあげようとか、つたえようとか、そんなんじゃないね
年とか経験じゃない
メッセージを受け取るのは俺らの方なんだなぁ

ここにいる15人は今、この瞬間からバンドになろうって
思わず言っちゃった。

そんで、まずjamzIpとは怪しい者ではござりませんと、生徒会室に機材持ち込んで歌っちゃいました。
みんなでがぁーっと机どけて、カメラマンで参加のP子さんも動員しちゃって

15人と先生2人にがぉーって歌っちゃた。
歌い終わってやっとこうみんなとつながれたね
いやぁ歌ってすごいなぁ

いよいよ始まってしまった、みんな火がついてるね。
来週からいよいよ歌詞つくって曲つくって。
すきな楽器もって集合するから編成も鍵盤、ギター、バイオリン!、その他もろもろ、それとダンス
よしよし、なんでも来い。
バンドとはみんなでんみんなの出番をつくることを言うんだよ。ぶつかったってゆずりあってさ。

2・17全校生の前でデビューにむけてスクールオブロックははじまった!