最近購入のビートルズ関連を色々と。
1,Second Album/The Beatles (Capitol) 1LP 650円
Raindow Capitolのステレオ盤が何故かこんな安価で転がっていて思わず手が出ました、という一枚。細かいすりキズは目立つものの音には余り影響せずでラッキー。
この米盤久し振りに聴きましたがこの深いリヴァーブにはウーン、でした。こんなに深かったけ。一番馴染んだ日本のオデオン盤とは大違い。"Thank You Girl"にはモノ盤には無いハーモニカが入っているんでしたね。例のボックス「The Capitol Album No.1」にはリヴァーヴは掛かってませんでしたよね、確か。あのボックスは何だったんだろうと今更の独り言。
Side A
A1 Roll Over Beethoven
A2 Thank You Girl
A3 You Really Got A Hold On Me
A4 Devil In Her Heart
A5 Money (That's What I Want)
A6 You Can't Do That
Side B
B1 Long Tall Sally
B2 I Call Your Name
B3 Please Mister Postman
B4 I'll Get You
B5 She Loves You
2,Revolver/The Beatles (Odeon) 1LP 550円
東芝オデオン盤の赤盤まずまずの盤質、やっぱり出がでます。
前作「Rubber Soul」は所謂ペラジャケでしたが、本盤は分厚い紙にコーティーングされたジャケットになっています。
このアルバムの曲目を見ると思い出すのはミュージック・ライフ誌のHe Said,She Saidなる読者投稿のコーナー、このタイトルここから取ったんだよなぁと気付いたのははて、いつだったか？ そんなことをまた思い出してしまいました。
ジョージの"Tax Man"で始まるアルバム、この1曲目がとっても鮮烈な印象を受けたアルバムでした。
Side A
A1 Taxman
A2 Eleanor Rigby
A3 I'm Only Sleeping
A4 Love You To
A5 Here, There And Everywhere
A6 Yellow Submarine
A7 She Said She Said
Side B
B1 Good Day Sunshine
B2 And Your Bird Cam Sing
B3 For No One
B4 Dr. Robert
B5 I Want To Tell You
B6 Got To Get You Into My Life
B7 Tomorrow Never Knows
3,The American Tour with Ed Rudy/The Beatles (Radio Pulsebeat News) 1LP 150円
ビートルズ、1964年始めてのアメリカツアー、何とか彼らと顔見知りになってインタビューを取るべくツアーに取り巻き同行し、何とかビートルズの爆発的な人気に便乗しようとしたDJ/レポーター/インタビュワーが後を絶たなかったといいます。中でも有名なのがN.Y.のDJであり「Fifth Beatle」を名乗ったマレー・ザ・K(こちらとこちらで取り上げたことがあります)。
で もう一人がallmusic.comによると「ツアー全体でこのグループをフォローする唯一の「レポーター」であると主張」したという本盤の主役Ed Rudy。
ということで、1964年にリリースされた本盤は熱狂的なファンによるコメントから記者会でのインタビュー、ジョージに対する電話インタビューが入っています。
このEd Rubyによるビートル関連アルバムは4枚出ているようです。
4,Serve Yourself/John Lennon ( LOVE & PEACE RECORDS/BAG) 12-inch 200円
A面はジョン作でリンゴのソロアルバム「Ringo」の1曲目に入っていた"I'm The Greatest"のスタジオ・リハーサル音源。ジョン、リンゴ、ジョージ、ウラウス・ホアマンによるL.A.録音。
B面1曲目"Yer Blues"68年のTV特番ロックンロール・サーカスから。クラプトン、キース・リチャーズ、リック・グレッチ等々参加のお馴染み音源。2曲目"Serve Yourself"1980年のアコースティック・デモ。
ジャケット裏面には1984 LOVE & PEACE RECORDS,Tokyo Japanのクレジット。
Side A
A1 I'm The Greatest (Boogaloo At Thirty-Two)
Side B
B1 Yer Blues
B2 Serve Yourself
Track A from 1973
Track B1 from Rock and Roll circus, Dec 11, 1968
Track B2 from 1980 - acoustic
1,Second Album/The Beatles (Capitol) 1LP 650円
Raindow Capitolのステレオ盤が何故かこんな安価で転がっていて思わず手が出ました、という一枚。細かいすりキズは目立つものの音には余り影響せずでラッキー。
この米盤久し振りに聴きましたがこの深いリヴァーブにはウーン、でした。こんなに深かったけ。一番馴染んだ日本のオデオン盤とは大違い。"Thank You Girl"にはモノ盤には無いハーモニカが入っているんでしたね。例のボックス「The Capitol Album No.1」にはリヴァーヴは掛かってませんでしたよね、確か。あのボックスは何だったんだろうと今更の独り言。
Side A
A1 Roll Over Beethoven
A2 Thank You Girl
A3 You Really Got A Hold On Me
A4 Devil In Her Heart
A5 Money (That's What I Want)
A6 You Can't Do That
Side B
B1 Long Tall Sally
B2 I Call Your Name
B3 Please Mister Postman
B4 I'll Get You
B5 She Loves You
2,Revolver/The Beatles (Odeon) 1LP 550円
東芝オデオン盤の赤盤まずまずの盤質、やっぱり出がでます。
前作「Rubber Soul」は所謂ペラジャケでしたが、本盤は分厚い紙にコーティーングされたジャケットになっています。
このアルバムの曲目を見ると思い出すのはミュージック・ライフ誌のHe Said,She Saidなる読者投稿のコーナー、このタイトルここから取ったんだよなぁと気付いたのははて、いつだったか？ そんなことをまた思い出してしまいました。
ジョージの"Tax Man"で始まるアルバム、この1曲目がとっても鮮烈な印象を受けたアルバムでした。
Side A
A1 Taxman
A2 Eleanor Rigby
A3 I'm Only Sleeping
A4 Love You To
A5 Here, There And Everywhere
A6 Yellow Submarine
A7 She Said She Said
Side B
B1 Good Day Sunshine
B2 And Your Bird Cam Sing
B3 For No One
B4 Dr. Robert
B5 I Want To Tell You
B6 Got To Get You Into My Life
B7 Tomorrow Never Knows
3,The American Tour with Ed Rudy/The Beatles (Radio Pulsebeat News) 1LP 150円
ビートルズ、1964年始めてのアメリカツアー、何とか彼らと顔見知りになってインタビューを取るべくツアーに取り巻き同行し、何とかビートルズの爆発的な人気に便乗しようとしたDJ/レポーター/インタビュワーが後を絶たなかったといいます。中でも有名なのがN.Y.のDJであり「Fifth Beatle」を名乗ったマレー・ザ・K(こちらとこちらで取り上げたことがあります)。
で もう一人がallmusic.comによると「ツアー全体でこのグループをフォローする唯一の「レポーター」であると主張」したという本盤の主役Ed Rudy。
ということで、1964年にリリースされた本盤は熱狂的なファンによるコメントから記者会でのインタビュー、ジョージに対する電話インタビューが入っています。
このEd Rubyによるビートル関連アルバムは4枚出ているようです。
4,Serve Yourself/John Lennon ( LOVE & PEACE RECORDS/BAG) 12-inch 200円
A面はジョン作でリンゴのソロアルバム「Ringo」の1曲目に入っていた"I'm The Greatest"のスタジオ・リハーサル音源。ジョン、リンゴ、ジョージ、ウラウス・ホアマンによるL.A.録音。
B面1曲目"Yer Blues"68年のTV特番ロックンロール・サーカスから。クラプトン、キース・リチャーズ、リック・グレッチ等々参加のお馴染み音源。2曲目"Serve Yourself"1980年のアコースティック・デモ。
ジャケット裏面には1984 LOVE & PEACE RECORDS,Tokyo Japanのクレジット。
Side A
A1 I'm The Greatest (Boogaloo At Thirty-Two)
Side B
B1 Yer Blues
B2 Serve Yourself
Track A from 1973
Track B1 from Rock and Roll circus, Dec 11, 1968
Track B2 from 1980 - acoustic
選曲が申し分ないです。ただ曲数が・・・
私はビートルズは初期が一番好み。
サージェントよりもSecond Album、rubber soul,Revolverの方が革新的に感じる。
私が自分の小遣いで最初に買ったLPレコードが「ヘルプ」(中古で700円～神保町レコード社)。次に買ったビートルズLPは「ミート・ザ・ビートルズ」のオデオン盤(中古で900円～荻窪月光社)。ということでこの2枚への思いは格別。一番聴いた回数が多いのもこの2枚。が、一番好きなアルバムは？ というと日替わりで変わっていきます、そんなものですね。
私は買った値段もせいぜい高かったか安かったぐらい。時期だと10年ぐらいスパンでしか分からない。買った店はなんとなく（というか行った店が少ないので）ぐらい。
「リボルバー」の東芝赤盤なんてアメリカでは２００ドルくらいでもすぐ売れると思います。
ビートルズ盤は時間が掛かっても必ず売れるというのが自分の経験です。それだけ買い手の巾が厚いのと３世代のコレクターズが買っていきます。
東芝からの「ヘルプ」は出た時に買いました。４人が海岸に立っているジャケットですね。英米のスキーの恰好ではなくてバハマでの写真を使ったのはさすが東芝です。
やっぱり、中学時代から社会人になりたての頃は中古とは云えど(その頃は中古と云えど今に比べると結構高かった～ただしプレミア価格なんぞ存在せず)、一枚一枚吟味を重ねて買ったからこそ、と、買ったからにはトコトン聴いた、ということで記憶に残っているのでしょう。乱買いすることとなる80年代も半ば以降はもうほとんど記憶は残っておりません(苦笑)
Graさん
いずれも店は違いますがDUでの見っけものです。時たまこんな値付け担当が気を抜いたような価格に出会うことがあるのですね、やっぱりネットなどで手を抜かず足で稼ぐ、犬も歩けば...、ですね。
「ヘルプ」はジャケットと同じバハマで撮った別ショットのポートレイトが付いていましたね。これらの写真を見るとあの頃が思い出されます。
ジャケットは眺めてるだけで楽しいです。
私は特にラバーソウルですね。
もう何度も同じこと言ってます（苦笑）
ちなみにシングルは涙の乗車券です。
ドラムに驚きました。
米Capitol盤の収録曲、あれはいったい何だったんだろう？！ って、盤でもありますね。
シングル....私は「ヤァヤァヤァb/w今日の誓い」っやっぱりコレです。
のsecond生まれて初めて修学旅行の小遣い使わずに買ったLPでした。当時三軒茶屋に一割引のレコード屋がありそこで購入しました聴きまくったので盤はボロボロですが今でも大事に所有してます。お棺に入れてもらおうかな。私事ですいませんでした。
私も最初に買ったLP「ヘルプ」は今でもしっかり持っています。やっぱり手放すことはできませんでした。