1,Complete Hits of Linda Scott (Eric) 1CD 1,890円
リンダ・スコットのチャートに上がった12曲にCanadian-American Recordsからのファースト・アルバムから8曲、シングルB面曲を加えた全22曲の編集盤。
今回入手盤は2000年にEricから出たCDに帯と解説を付けたヴィヴィッドからの日本仕様版。
ドリーミーなティーン・ポップからスタンダード曲まで歌うという当時の典型的なポップ・スターですが、日本では人気ありますよね。まずは61年5月にビルボード誌で３位にあがる大ヒットとなったデビュー曲「I've Told Every Little Star（星に語れば）」でしょうか。そのヒットを含むCanadian-Americanでのファースト・アルバムは全曲「星」に因んだ曲を歌っています。このあたりも人気のひとつでしょう。
A-SideとかStardustからもCDは出ていましたが、本Eric盤はマスターからの収録とのことでトゥルー・ステレオ、音質抜群、買い直しして正解でした。
2,Navy Blue/Diane Renay (Marginal) 1CD 630円
で こちらは1964年、ボブ・クリューの作曲・プロデュースで、20th Fox から"Navy Blue"の大ヒットをかっとばしたダイアン・リネイの21曲入りCD。
時にダイアン嬢は18歳だと。上記リンダ嬢のデビュー時16歳は納得ですが、このカバー写真からはとても...。まぁ、それはともかく私はセカンド・ヒット"Kiss Me Sailor"が昔から好きで。
リンダ・スコットのチャートに上がった12曲にCanadian-American Recordsからのファースト・アルバムから8曲、シングルB面曲を加えた全22曲の編集盤。
今回入手盤は2000年にEricから出たCDに帯と解説を付けたヴィヴィッドからの日本仕様版。
ドリーミーなティーン・ポップからスタンダード曲まで歌うという当時の典型的なポップ・スターですが、日本では人気ありますよね。まずは61年5月にビルボード誌で３位にあがる大ヒットとなったデビュー曲「I've Told Every Little Star（星に語れば）」でしょうか。そのヒットを含むCanadian-Americanでのファースト・アルバムは全曲「星」に因んだ曲を歌っています。このあたりも人気のひとつでしょう。
A-SideとかStardustからもCDは出ていましたが、本Eric盤はマスターからの収録とのことでトゥルー・ステレオ、音質抜群、買い直しして正解でした。
2,Navy Blue/Diane Renay (Marginal) 1CD 630円
で こちらは1964年、ボブ・クリューの作曲・プロデュースで、20th Fox から"Navy Blue"の大ヒットをかっとばしたダイアン・リネイの21曲入りCD。
時にダイアン嬢は18歳だと。上記リンダ嬢のデビュー時16歳は納得ですが、このカバー写真からはとても...。まぁ、それはともかく私はセカンド・ヒット"Kiss Me Sailor"が昔から好きで。
手持ちのは、まさにそれで、折に触れて聴いています。
最近、スタンダードを集めたアルバムがリイシュウされたみたいですが、
手が伸びていません。
>スタンダードを集めたアルバム
66年頃に出たKappでのアルバムですね。この収録曲をみると確かに手が伸びません。ポップス・ファンというよりポピュラー（ジャズ）ボーカル・ファンにはそれなりに評価されているようですが、リンダ嬢はやっぱり「お星様」じゃなきゃ、です。