Jahkingのエサ箱猟盤日記

日々これ猟盤 エサ箱漁りの毎日....。

ポップス三人娘 1970

2015年08月16日 | 和物
1,ポップス三人娘 大いにハッスル!!/V.A. (日本コロンビア) 1LP 300円
3年ほど前に東芝が1969年にリリースした「ジュン・知子・チヨ」なるオムニバス盤を取り上げましたが、それとまったく同じコンセプトで日本コリンビアが1970年2月にリリースした「ミーコ・かほる・なおみ」。当時はこんな3人抱き合わせのアルバムが流行っていたのかな。

70年時点でこの手はポップスだったのですね。「ポップス三人娘 大いにハッスル!!」いやはや、凄いタイトル!。

Side A
     1. 私が死んだら/弘田三枝子
     2. 真夜中のギター/千賀かほる
     3. 雨に濡れた慕情/ちあきなおみ
     4. あなたは誰あれ/千賀かほる
     5. 夜は誰にもあげないで/ちあきなおみ
     6. 鏡の中の天使/弘田三枝子
Side B
     1. 人形の家/弘田三枝子
     2. いつか何処かで/千賀かほる
     3. 朝がくるまえに/ちあきなおみ
     4. 恋は花火のように/千賀かほる
     5. かなしい唇/ちあきなおみ
     6. あなたがいなくても/弘田三枝子


  
ポップス三人娘


真夜中のギター 千賀かほる



雨に濡れた慕情/ ちあき なおみ



弘田三枝子(Hirota Mieko) - 人形の家

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3 コメント

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Unknown (uni)
2015-08-16 17:40:18
ポップスと言っても何だか暗い印象ですね。
ミコさんは演歌路線、ちあきはまだヒット前かな?
少し東芝と比べると違和感ですかね?
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Unknown (しみへん)
2015-08-16 17:54:48
この頃は「圭子の夢は夜ひらく」とか「経験」とか、重たい曲が多かったような気がします。世情もなんとなく終末感が・・・。特に何かあったような記憶もないですが。
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1970年 (Jahking@管理人)
2015-08-16 20:44:05
70年安保の年だし三島由紀夫の割腹自決もこの年、やっぱりそんな閉塞感/世情を反映しているのでしょうか。
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