「ポトマック自然観察日記」とのタイトルながら、なかなか地元のことが紹介できていません。今回はインド・デリーです。出張のため11月7日から10日まで滞在したのですが、ほんの少しプライベートな時間が確保できましたので、Humayun廟というムガール帝国第二代皇帝のお墓を見学に行きました。世界遺産指定、あの有名なタージマハルのモデルだとか。
そうしたら、鳥の多いこと!建物もそこそこに鳥やそれからリスに目が行きます。左から、タカ、ハトとリスの睨めっこ、リス、緑色のインコ、チョウゲンボウ(?)。





高い城壁にあった穴からは、なんとフクロウが顔を覗かせていたのですが、シャッターチャンスを逃しました。緑あるところには実に鳥やリスが多く、なんだかとても和やかないい雰囲気でした。
すべての会議が終わり、また少し時間がとれました。タクシーを確保し、地図にある都心の緑地を指差します。ちょっと見たことのない水鳥、まるでアメリカのモナークのような蝶、ドバトの群れ、そしてなんと道路際にはサルの登場です。写真のデータが重くアップロードできていないのですが、野生のイノシシも二頭登場しました。と申しましても、サルもイノシシも人間の与えるバナナ目当てに集まっているようです。




デリー市内がこの様子だと、インドというところは実に自然観察でも面白い所のようです。現地の同僚にこうした話題を振ったところ、例えば東部のアッサム州や北部ネパール国境に近い所の国立公園の名前がいくつも出てきました。
最後に、今回は成田空港到着直前に見た富士山の写真でクローズです。
そうしたら、鳥の多いこと!建物もそこそこに鳥やそれからリスに目が行きます。左から、タカ、ハトとリスの睨めっこ、リス、緑色のインコ、チョウゲンボウ(?)。





高い城壁にあった穴からは、なんとフクロウが顔を覗かせていたのですが、シャッターチャンスを逃しました。緑あるところには実に鳥やリスが多く、なんだかとても和やかないい雰囲気でした。
すべての会議が終わり、また少し時間がとれました。タクシーを確保し、地図にある都心の緑地を指差します。ちょっと見たことのない水鳥、まるでアメリカのモナークのような蝶、ドバトの群れ、そしてなんと道路際にはサルの登場です。写真のデータが重くアップロードできていないのですが、野生のイノシシも二頭登場しました。と申しましても、サルもイノシシも人間の与えるバナナ目当てに集まっているようです。




デリー市内がこの様子だと、インドというところは実に自然観察でも面白い所のようです。現地の同僚にこうした話題を振ったところ、例えば東部のアッサム州や北部ネパール国境に近い所の国立公園の名前がいくつも出てきました。
最後に、今回は成田空港到着直前に見た富士山の写真でクローズです。
