LAにて、ブライアン・ブロンバーグ氏、ンドゥグ・チャンスラー氏、松野啓太君とのレコーディング！

半年ぶりにLAに行ってきました。
今回は、自分の3rdアルバムのレコーディングのため、恐れ多くもブライアン・ブロンバーグ（b）さん、ンドゥグ・チャンスラー（ds）さんというリズム体、そして松野啓太（g）君にも参加していただきました！
数年前からお世話になっております西込ジョージさんの強力なコネクションのおかげもあり実現いたしました！


左から、今回“見学”ということで同行！広瀬香美さんツアーではマニピュレーターとしてお世話になっている溝口和彦君、エグゼプディブ・プロデューサーの近藤大輔さん、いつも温和で優しいエンジニアのトム・マッコウリーさん、ンドゥグさん、ブライアンさん

ンドゥグさんは中学生のころからの憧れの人でした、30年近く前にサインをいただいたこともあります。
彼は僕の中ではJazz Fusion系の印象が強いのですが、一番有名な参加作品はやはり“Billie Jean”ではないでしょうか。
とても優しい方でこちらの要求にも寛大に接してくれ、大ベテランとは思えない迫力のプレイ、さすがでした！

ブライアンさんは、ベーシスト、アーティストとしてかなり好きな方です、アルバムもかなり出されており、とにかくジャンルの幅が広く、それぞれの完成度が非常に高い・・。
そんなこともあり、ジョージさんが知り合いでもあることから依頼いたしました。
スラップの技もご伝授いただいたのですが、完全に自分では演奏不可能でした・・。

スタジオはとても居心地のいいブライアンさんの自宅・・・。

スタジオ外観、日本では考えられません・・・。


バーベキューでも盛り上がりました！


啓太君、ブライアンさんと、


ピアノはこんな感じで、


ジョージさんはドラマーでもあります。
近々に来日されるため、セッションを企画しています。
3/22仙川KICK BACK CAFFEにて！
詳細はこちら！

早くリリースできるように頑張りたいです！

LAレポ、また書きます。