追記ですけど,まずはギアボックスについて.
ギアボックスのシャフトは6角形の太さ3mm.
M6ボルトとカップリングで繋ぐのは,そのままでは無理な話.
そこで,金属製で高さ30mmの基盤用スペーサ.
穴のサイズはM3用にφ3mm.
カップリングのシャフト止め用の穴をスペーサに開け,多少のガタがありますので,アルミ缶の切れ端をシャフトに巻いて差込みます.
カップリングに付属の止めネジ長さが5mmなので短く,シャフトまで届かないので,8mmの長さに変更.
しっかりシャフトを止める事が出来,カップリングでM6ボルトと接続出来ます.
次に,コア可動用のブラケットについて.
M6のナットは,画像に見えるコの字型へナットを取付け,空回りしない様にしています.コの字型は1mmのアルミ板を折り曲げて製作.サイズは5mm×10mm×5mmです.
コア取り付けパイプはφ8mmのアルミパイプの先端を10mm程切刻んで,90°に折り曲げブラケットの穴に通して裏側からアルミ板を当ててM3ネジで押さえています.
コアの大きさに合わせてアルミパイプを切る事にしていますが,仮組み状態です.
アルミパイプとコアには多少ガタがあるので,アルミ缶を刻んで巻いて取り付ける事にしています.コアは自己融着テープを巻いて固定します.
スミマセン,表現が上手くないですね.
画像を見れば,多少は理解出来るでしょうか.
ギアボックスのシャフトは6角形の太さ3mm.
M6ボルトとカップリングで繋ぐのは,そのままでは無理な話.
そこで,金属製で高さ30mmの基盤用スペーサ.
穴のサイズはM3用にφ3mm.
カップリングのシャフト止め用の穴をスペーサに開け,多少のガタがありますので,アルミ缶の切れ端をシャフトに巻いて差込みます.
カップリングに付属の止めネジ長さが5mmなので短く,シャフトまで届かないので,8mmの長さに変更.
しっかりシャフトを止める事が出来,カップリングでM6ボルトと接続出来ます.
次に,コア可動用のブラケットについて.
M6のナットは,画像に見えるコの字型へナットを取付け,空回りしない様にしています.コの字型は1mmのアルミ板を折り曲げて製作.サイズは5mm×10mm×5mmです.
コア取り付けパイプはφ8mmのアルミパイプの先端を10mm程切刻んで,90°に折り曲げブラケットの穴に通して裏側からアルミ板を当ててM3ネジで押さえています.
コアの大きさに合わせてアルミパイプを切る事にしていますが,仮組み状態です.
アルミパイプとコアには多少ガタがあるので,アルミ缶を刻んで巻いて取り付ける事にしています.コアは自己融着テープを巻いて固定します.
スミマセン,表現が上手くないですね.
画像を見れば,多少は理解出来るでしょうか.
先日はお会い出来ずに残念でした.
お言葉ありがとうございます.
本当は,頼もうと思ったパーツは数知れず.Hi
でも,このブログを見ながら,作ろうと思う人がいたとしても,そう簡単に機械加工が出来ないでしょう.
この記事をご覧になっている人達でも作れる手作りレベルで,頭をひねってます.
それで,何とか個人レベルの加工が可能なパーツを集めて作っています.
もっとも,ドリル,金ノコ,金ヤスリやカッターが用意出来ないと作れませんけどね.Hi
それと,メカ的に完成しても,高周波的に使えるかどうかは別の世界です.
手作りアンテナの,ローディングコイルと一緒です.Hi
下手すりゃ,コイルから仕組みまで作り直す事になるかも知れません.
だから,あくまでも,現在作っているのは,プロトタイプのつもりです.
お知り合いの方達は,CD78Jr を使われていたはず.
金属加工が出来るとなると,例えば,軸受けブラケットもシンプルになるし,M6スタッドボルトからφ3mmのシャフトへ段付加工すれば,シャフトが1本で済みカップリングも不要となって,シンプルになりますよ.市販のスタッドボルトはSS400+メッキでしょうし,企業向け,S45CのM6スタッドボルトあたりを使えば丈夫になりますよ.Hi
その方達へ作られる時は,サンプルにして下さい.
プロトタイプ完成後はもちろん,お邪魔しますよ.
ちなみに,ハムフェアーでパンフレットをもらったのは,CD78Jr の本体価格より高いのでパスですわ.Hi
小さいアルミのCチャンネルか、角パイプの加工で同じようにできるかも・・・。
この部分をどうするかがポイントだと思っていました。
手持ちにアルミC型があったのですが,おしいッ! M4なら通ったのにM6は無理.Hi
ナットを角材(木材)に埋め込んでブラケットにネジでセットするかとも思ったのですが,今回は木材は極力使わないつもりでして,1mmのアルミ板に少し刻みを入れてラジオペンチで一気に曲げました.M6ナットのスパナをセットする2面幅(業界ではB寸法というのですが.)が約10mm,高さ5mmだったのでそれに合わせて作ってみました.この方法とコアの保持方法は,しばらく考えてましたね.
仮組みなので,調整が必要です.折り曲げ部は問題ないのですが,フランジの先端が水平になっていない為,収まりがちょっと悪いのです.金ヤスリで削って調整ですわ.
ただ,先は見えたので,後は何とかなりそうなパーツだけとなりました.Hi
ナットを鉄板に溶接・・・とかね。
あとは強度と耐久性ですね。2面幅(?)を確保しなくてもCチャンにスッポリ収まれば問題ないのではないでしょうか?
横にずれないためのストッパー的なビスは必要かもしれませんが・・・・
なる程,福井さんも何か考えてますね.Hi
同様に,ブラケットとナットを溶接って考えたんですよ.
となると,日曜電子工作ではチョット無理.
次に考えたのは例えば厚めの樹脂板にナットを埋め込んでボルトで押さえる.
これも,候補だったのですが,加工が辛い.木製は耐久性の点で没.
となると金属で一番素人でも使えるアルミ材となったわけですよ.
物自体の耐候性,耐久性は電工ボックスの中なので,ブラケットの痛みは少ないかな.
問題はネジ部でしてカップリング径がφ6mmだったのもあるのですが,あまり細いネジは可動部としてはそれこそ耐久性に劣ります.M6程度の太さになると,ネジ山もしっかり作れるし,鋼材自体の強度もアップします.
また,M6の並目ネジのピッチは1mmなので回転数と移動距離が判りやすい.
ギアボックスの回転数は1.5vで130rpm=2.1rps程度なので,1秒間に約2mmと判りやすいでしょ.
高速で常に回っている産業用ロボットの様な作りだと,もう少し考えなければなりませんが,低速でしかも1日の稼働時間は僅かですから,ロングライフだと思いますよ.
もっとも産業用は,市販のM6ネジでxyz軸は設計しませんが.Hi
M6あたりから,強度と耐久性の面からも剛性は良くなると思います.
それと,可動部の摩擦抵抗も出来るだけ下げると,無負荷で回っているレベルだと思います.樹脂と樹脂の摩擦係数は,0.1くらいだったかな.ちなみにテフロンはもう一桁下のはずです.だから,1kgの重さも100gの力で動かせますので,まぁ,問題ないかと.もちろん,グリス・アップはして組みますけど.
そうそう,注意してほしいのは,あれだけピカピカしているアルミ板ですが,鉄やステンレスから比べると摩擦抵抗は非常に高いのです.だからアルミ板同士のメタル・タッチは一番摩擦抵抗が高くなります.ご注意を.
PS:インターネットの動作がすこぶる良いですね.やっぱ,RAMディスクのおかげかな.Hi
まぁ、ソコまでやらなくても・・・とは思うのですけど、サンダーバード世代にはあこがれなんですねー。
あの、椰子の木がバタッと倒れて・・・ん~~~~。たまんねー。
イマイのプラモありましたよ.Hi
なる程,バリLですか了解です.
ところで,
Thunderbirds are go!
Thundaebirds a go!
どっちなんでしょうね?
go の前に a を付けるのはおかしいでしょ.
でないとヒットしませんね。
イマイのプラモ、作りましたよ。5号は高かったので買ってもらえませんでした。
やはり子供の頃の経験とか体験って、大人になっても引きずるんですねぇー。
聞き覚えがあるのは a go ですよね.
まぁ,その頃,英語も知らない年齢でしたけど.
さて,イマイと即答してしまう自分も凄いと思ってます.Hi
5号は3号とドッキング出来る宇宙ステーションでしたね,あれは高かった.Hi
ちなみに,あの島,秘密基地持ってましたよ.
ミニチュアの1号から5号まで付いてました.
今の世に残して置けば,高値で売れたかもね.Hi
ちなみに,エンティティーはGなのかなぁ...
なんと言いましょうか,子供の頃にTVで見た1st インパクトってあるのかも知れませんね.機械工学しかり,電子工学しかりですわ.