少し,仮組みしてみました.
まずは,コイルのインダクタンス測定.
片方が14回巻き,もう片方は13.5回巻きでほぼ7.6μHとなりました.少し巻き数がアンバランスですが,半巻きですから,良しとしました.(巻き直ししても,ピッタリになる保障もないし,しばらくは,勘弁してほしい.)
インダクタンス調整用コイルには,アルミ缶との絶縁する為に仕上げてから,樹脂カバーを取付けました.
樹脂カバーは,近くのホームセンターにはφ50mm以上の大きさのアクリルパイプは売っておらず,もっともあっても高だか200mm以下しか使わないのに,きっと高いだろうで,思いついたのは透明塩ビ板.
¥100ショップにあった1mm厚の透明下敷き.
沸騰させたお湯を少し冷まし,そのお湯に塩ビ板を浸して柔らかくなったところを見計らって,250ccのアルミ缶に巻いて成形します.板厚が薄いので,多少広げてコイルに被せます.非常に収まりが良いです.
インピーダンス用のコイルには内側へカバーします.
同様にして20Aの塩ビパイプに巻いて成形します.
塩ビの耐熱に多少心配がありますが,チョット使ってみます.
もっとも,そんなにコイルが熱くなるのかどうかも判りませんから,完成したらダミーロード使ってテストしてみましょう.
メカニカル部分のギアボックス,インピーダンス用のコア取付け部を作って仮組みしてみました.
19mm×19mmのアルミの山形(アングル)とアルミ板(1mm厚)を使ってブラケットを作ってみました.
一番苦労したのが,可動用のナットの取付と,コア取付用パイプの組付け.
説明するよりは画像をご覧下さい.(上手く説明出来ませんわ.)
黒い樹脂はアクリル板.スベリを良くする為に2mmの樹脂をセットする事にしていますから,高さを低く作ってます.
ギアボックスはタミヤのシングルギヤボックス(4速タイプ)
一個組んでみましたが,相変わらずタミヤの作りはしっかりしてますね.
昔は結構,タミヤのミリタリーシリーズを良く作ってましたね.
あの精巧な作りは,変わってませんね.良く出来てますよ.
M6のスタッドボルト(寸切りボルト)は買って来たままの長さ.
あくまでも仮組みです.
ここらあたりでタイムアウト.
今度帰ったら,ブラケット等,パーツを全て作るつもり.
上手く行けば,ボックスに仮組出来れば良いかな.
まずは,コイルのインダクタンス測定.
片方が14回巻き,もう片方は13.5回巻きでほぼ7.6μHとなりました.少し巻き数がアンバランスですが,半巻きですから,良しとしました.(巻き直ししても,ピッタリになる保障もないし,しばらくは,勘弁してほしい.)
インダクタンス調整用コイルには,アルミ缶との絶縁する為に仕上げてから,樹脂カバーを取付けました.
樹脂カバーは,近くのホームセンターにはφ50mm以上の大きさのアクリルパイプは売っておらず,もっともあっても高だか200mm以下しか使わないのに,きっと高いだろうで,思いついたのは透明塩ビ板.
¥100ショップにあった1mm厚の透明下敷き.
沸騰させたお湯を少し冷まし,そのお湯に塩ビ板を浸して柔らかくなったところを見計らって,250ccのアルミ缶に巻いて成形します.板厚が薄いので,多少広げてコイルに被せます.非常に収まりが良いです.
インピーダンス用のコイルには内側へカバーします.
同様にして20Aの塩ビパイプに巻いて成形します.
塩ビの耐熱に多少心配がありますが,チョット使ってみます.
もっとも,そんなにコイルが熱くなるのかどうかも判りませんから,完成したらダミーロード使ってテストしてみましょう.
メカニカル部分のギアボックス,インピーダンス用のコア取付け部を作って仮組みしてみました.
19mm×19mmのアルミの山形(アングル)とアルミ板(1mm厚)を使ってブラケットを作ってみました.
一番苦労したのが,可動用のナットの取付と,コア取付用パイプの組付け.
説明するよりは画像をご覧下さい.(上手く説明出来ませんわ.)
黒い樹脂はアクリル板.スベリを良くする為に2mmの樹脂をセットする事にしていますから,高さを低く作ってます.
ギアボックスはタミヤのシングルギヤボックス(4速タイプ)
一個組んでみましたが,相変わらずタミヤの作りはしっかりしてますね.
昔は結構,タミヤのミリタリーシリーズを良く作ってましたね.
あの精巧な作りは,変わってませんね.良く出来てますよ.
M6のスタッドボルト(寸切りボルト)は買って来たままの長さ.
あくまでも仮組みです.
ここらあたりでタイムアウト.
今度帰ったら,ブラケット等,パーツを全て作るつもり.
上手く行けば,ボックスに仮組出来れば良いかな.
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