
改めて製作したケーブルの使い道を紹介.
バーテックス・スタンダードのCATシステムを利用したPCとFT-817を接続するケーブルです.
FT-1000MPの場合はDsub9ピンのストレートケーブル1本有れば可能でした.
身近で使えそうなのは,FT-817とハムログ,zLogの連携.
FT-1000MPの場合
ハムログ,zLog
入力画面に無線機の周波数とモードを取り込む事が出来ます.
FT-817の場合
ハムログ
リグ選択にFT-817がない為,FT-847を選択.
しかし,入力画面上で自動的に周波数とモードが取り込まれない.
サブメニュー上にてVFOa,bの切換は可能.
zLog
ハムログ同様,リグの選択にFT-817が無い.
FT-847を選択して動作させても,周波数を変えたのにモードが変る等,おかしな動き.
FT-1000MPと同様な事が出来るかと期待をしていたのですが,これらのソフトは満足に使えない.
セッティングがミスっているのか,FT-847として認識させているのが問題かも.
そもそも,コンパクトなリグより大きいPCで移動運用ってのはコンセプトが違うのか,ナンセンスなのかな.
5wQRPユーザも少なくはないと思うので,今後のバージョンUpに期待です.
それともケーブルの作りが,オリジナルとは違うのかと脳裏をかすめました.
そこで,もう一つのソフト.
FT-817はコンパクトな反面,ツマミやダイアルが小さく,チューニング時の使い勝手が悪いのは確か.移動運用なら多少は我慢出来ますけどね.
以前からいくつかのHP.で紹介されていたのでご存知だと思います.
PCでアマ無線機の操作が出来るソフト,「Ham Radio Deluxe」
そのサイトには,「FT-817 Commander」という専用のソフトがあります.

本来,無線機のダイアルを回し,状況に応じて持てる機能を使いながらQSOするスタイルがアマチュア無線だと思っていたのです.その気持ちは今でも変りません.
ところが,FT-817に関して,ポテンシャルを最大限に生かす為には,「F」キーを押して必要とするファンクションを呼び出して,それを選択,また別のファンクションを呼び出して...の繰返しをせねばならずで,これはチト厳しいとちゃうか? でした.
だから,今回は封印していた,「PCで操作する」を試みる事にしました.
使った感想を一言でいえば,「グレート!」
イヤハヤ,コリャ凄い! PC上で,FT-817をほぼ操作出来ます.
1.周波数の切換がビジュアルで,しかもマクロで.
2.モードも切換可能でフィルターが入っていればナローモードにも.
3.信号のATT,IPO,AGCとNBがマウス操作可能.
4.FT-817のディスプレー表示がSメータを含めて全てPCに表示されます.
小さな文字を見るのが辛い輩には助かります.
もちろん,全てFT-817本体ディスプレーもそれに合わせて切換ります.
まだまだ機能は豊富なのですが,英語表記なので訳しながらやってますから,全ての機能を把握するにはしばらく時間がかかりそう.
ただ,一番便利なのは,マウスのホイールを使って周波数が変えられる事.擬似的にダイアルを回す感覚なのです.可変ピッチも1kHz,100Hz,10Hzと選択可能.

ってわけで,日曜日の午後,YBでは15時過ぎですから,JAは夕飯時ですかね.
釣竿アンテナを外に振り出して,FT-817 with FT-817 Commander でハイバンドへ.
18MHzと21MHzのJA-JA間のQSOをYBでSWLしてました.
しっかり同調していない釣竿アンテナでも,QSBはありましたが,よく聞えていましたよ.
JA各局,ハイバンドではそちらの夕飯時,オセアニアDXウィンドーはオープンしているのです.
さてと,確か以前に何処かで見たはず...とネット検索.
ヤッパありましたよ,コレ↓

何だか良いかも.
バーテックス・スタンダードのCATシステムを利用したPCとFT-817を接続するケーブルです.
FT-1000MPの場合はDsub9ピンのストレートケーブル1本有れば可能でした.
身近で使えそうなのは,FT-817とハムログ,zLogの連携.
FT-1000MPの場合
ハムログ,zLog
入力画面に無線機の周波数とモードを取り込む事が出来ます.
FT-817の場合
ハムログ
リグ選択にFT-817がない為,FT-847を選択.
しかし,入力画面上で自動的に周波数とモードが取り込まれない.
サブメニュー上にてVFOa,bの切換は可能.
zLog
ハムログ同様,リグの選択にFT-817が無い.
FT-847を選択して動作させても,周波数を変えたのにモードが変る等,おかしな動き.
FT-1000MPと同様な事が出来るかと期待をしていたのですが,これらのソフトは満足に使えない.
セッティングがミスっているのか,FT-847として認識させているのが問題かも.
そもそも,コンパクトなリグより大きいPCで移動運用ってのはコンセプトが違うのか,ナンセンスなのかな.
5wQRPユーザも少なくはないと思うので,今後のバージョンUpに期待です.
それともケーブルの作りが,オリジナルとは違うのかと脳裏をかすめました.
そこで,もう一つのソフト.
FT-817はコンパクトな反面,ツマミやダイアルが小さく,チューニング時の使い勝手が悪いのは確か.移動運用なら多少は我慢出来ますけどね.
以前からいくつかのHP.で紹介されていたのでご存知だと思います.
PCでアマ無線機の操作が出来るソフト,「Ham Radio Deluxe」
そのサイトには,「FT-817 Commander」という専用のソフトがあります.

本来,無線機のダイアルを回し,状況に応じて持てる機能を使いながらQSOするスタイルがアマチュア無線だと思っていたのです.その気持ちは今でも変りません.
ところが,FT-817に関して,ポテンシャルを最大限に生かす為には,「F」キーを押して必要とするファンクションを呼び出して,それを選択,また別のファンクションを呼び出して...の繰返しをせねばならずで,これはチト厳しいとちゃうか? でした.
だから,今回は封印していた,「PCで操作する」を試みる事にしました.
使った感想を一言でいえば,「グレート!」
イヤハヤ,コリャ凄い! PC上で,FT-817をほぼ操作出来ます.
1.周波数の切換がビジュアルで,しかもマクロで.
2.モードも切換可能でフィルターが入っていればナローモードにも.
3.信号のATT,IPO,AGCとNBがマウス操作可能.
4.FT-817のディスプレー表示がSメータを含めて全てPCに表示されます.
小さな文字を見るのが辛い輩には助かります.

もちろん,全てFT-817本体ディスプレーもそれに合わせて切換ります.
まだまだ機能は豊富なのですが,英語表記なので訳しながらやってますから,全ての機能を把握するにはしばらく時間がかかりそう.
ただ,一番便利なのは,マウスのホイールを使って周波数が変えられる事.擬似的にダイアルを回す感覚なのです.可変ピッチも1kHz,100Hz,10Hzと選択可能.

ってわけで,日曜日の午後,YBでは15時過ぎですから,JAは夕飯時ですかね.
釣竿アンテナを外に振り出して,FT-817 with FT-817 Commander でハイバンドへ.
18MHzと21MHzのJA-JA間のQSOをYBでSWLしてました.
しっかり同調していない釣竿アンテナでも,QSBはありましたが,よく聞えていましたよ.
JA各局,ハイバンドではそちらの夕飯時,オセアニアDXウィンドーはオープンしているのです.
さてと,確か以前に何処かで見たはず...とネット検索.
ヤッパありましたよ,コレ↓

何だか良いかも.

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