こんにちは。
ついにこの時がやってきました。
SQ21/22便、知らない人の方が少ないかと思います。世界最長距離を飛ぶ直行便です。
機材はA340-500、ブロックタイムはなんと18時間40分を予定しています。
同路線は機材の老朽化を理由に今年の11月23日発のSQ21便を最後に運休することが決まっていますが、この路線はB777-200LRでもその代わりを勤めることが出来るので運休の理由には恐らく採算が合わないというのもあるのかと思います。
今回はシンガポール航空が運航するSQ021便でシンガポール・チャンギ国際空港へ飛びたいと思います。
今回はシンガポール航空が運航するSQ021便で東南アジア最大級の都市、シンガポールまで行きたいと思います。
ニューヨーク出発は03:00(現地時間23:00)。シンガポール到着は21:40(現地時間05:40)で、ブロックタイムは18時間40分となる予定です。尚、両都市には12時間の時差があり、シンガポールの方が12時間早いです。
※記事中に表記されている時刻は括弧内の時刻表記を除き全てUTC(世界標準時)に統一して表記しております。今回はニューヨークがUTC-4:00、シンガポールはUTC+8:00です。
今回はA340-500で運航します。
C100席、計100席の1クラス編成です。以前は後方にエグゼクティブエコノミークラス(扱いとしてはPYになるかと思われます)も設けられていましたが、現在はCクラスのみです。
ルートはこちら。クリックすればもう少し大きくご覧いただけます。
かなり極に近い場所を飛ぶのでメルカトル図法では全然分かりませんね。言葉で説明すると離陸後北へ飛んでそのままずっと飛ぶとこんな感じになります。
ロシアからタイまでは風の状況に関係なくほぼ一本道です。極付近の風の状況によっては西回りで飛んだり、ここまで極付近へ行かなかったりする事もあります。
恐らくよく分からない方が多いかと思いますのでkmzファイルをアップロードしておきました。Google Earthで見ると結構分かりやすいです。ここからダウンロードをしてダウンロードしたファイルをダブルクリックすればGoogle Earthが自動的に起動してご覧いただけます。
以下フライトインフォメーション
区間:ニューアーク・リバティー国際空港(Newark Liberty International Airport) KEWR/EWR ----- シンガポール・チャンギ国際空港(Singapore Changi Airport/Lapangan Terbang Antarabangsa Changi Singapura) WSSS/SIN
便名:SQ021
使用機材:Airbus A340-541(9V-SGA)
(アドオン:Overland(SMS) 世界のエアライン)
搭載燃料:370,016lbs
総離陸重量:784,318lbs
予定ブロックタイム:18時間40分
出発スポット:B66番スポット
巡行速度:M0.81-84
巡航高度:KEWR-(31,000ft)-6073N-(33,000ft)-PETAG-(35,000ft)-TUREM-(37,000ft)-ABLAS-(38,000ft)-IKT-(37,000ft)-OSKEN-
(38,000ft)-YBL-(37,000ft)-JTA-(38,000ft)-MEBNA-(40,000ft)-BIDRU-(39,000ft)-LPB-(40,000ft)-BKK-(41,000ft)-ENREP-(40,000ft)-WSSS
飛行距離:8464nm
飛行ルート:KEWR-(SID)-IGN-(J37)-ALB-(J570)-MT-(J482)-YFM-(DCT)-6073N-(DCT)-6572N-(DCT)-7070N-(DCT)-7568N-(DCT)-8063N-(DCT)-8550N-(DCT)-ABERI-(B934)-LUMIG-(B155)
-IKT-(A492)-OSKEN-(A823)-LETBI-(B840)-MORIT-(B330)-JTG-(G212)-XFA-(A581)-SGM-(A581)-SASAG-(B218)-LPB-(B346)-BKK-(M904)-ENREP-(L642)-VEPLI-(STAR)-WSSS
天候はこんな具合
ニューヨーク周辺。
シンガポール周辺。
ニューヨークは雨が降っている様です。シンガポールは晴れですね。
200hpa・300hpa風向速図
こちらは300hpaです。離陸から90分後の予報。
これも300hpa。離陸から4時間半後の予報。このあたりは全く通りませんが参考までに。
200hpa。離陸から7時間半後の予報。
200hpa。離陸から16時間半後の予報。
極を中心にした図。300hpaで離陸から10時間半後の予報です。
正直言って私もよく分かりませんが、とりあえず強い風は殆ど受けない様ですね。
※今回のフライトは離着陸時を含めて9割以上夜間フライトのうえ、ハンドオフや巡航高度の変更を頻繁に行うだけで巡航中に他のトラフィックは殆ど出てこないので正直言って視覚的にはかなりつまらないです。
しかし所要時間が長いので自然と記事は長くなります。ご了承の上閲覧ください。
ただ今02:25(22:25)、あと5分程で搭乗開始です。
ニューアーク・リバティー国際空港(ニューヨーク)の天候は
風:020@11kt
視程:9nm
天候、雲:弱雨、幾つかの雲(Few clouds) 高度1800ft・2000ft、全天を覆う雲(overcast) 雲底高度2200ft
気温:12℃
露点温度:9℃
高度計規正値(QNH):3024
使用滑走路:04R/L・11だそうです。離陸するだけなので特に問題はないですね。
右側には英国航空のB777-300ERが
左側にはOpenskiesのB757-200がいました。
UAの752。
通常塗装。
A319、
B737-800。さすがにUAが多いですね。
それなりに雨が降ってます。
摩天楼。
隣にいたBAの77Wが出発。
離陸しました。
カリッタエアのB747-200F。
UPSのB747-200SFが離陸。
アメリカンコネクションのERJ-145がRWY11に着陸。
UPSのA300-600Fが離陸。
サウスウエストのB737-700が降りてきました。
搭乗を開始します。
地上支援はswissport。
FedEx feederのC208。
サウスウエストの737が無事に着陸。
USエアウェイズのB737-400が進入中。
とりあえず貨物の積載は終わりました。
USエアウェイズのB737-400が着陸。
なんか来ました。
porterのDHC-8-Q400ですね。
USエアウェイズのCRJ-700が進入。
ユナイテッドのB777-200ERが出発。
PBBを外して
いよいよ出発です。
というわけで定刻通り、03:00(23:00)にプッシュバック。
プッシュバック中に先ほどの777が離陸。
回頭します。
FedExのA310Fが離陸。
プッシュバック完了です。
続いてMD-10FだかDC-10Fだかも離陸。
RWY04Lから離陸いたします。
パタパターン
トーイングトラクターが戻っていったのでタキシングを開始します。
前方を行くのはopenskiesのB757-200。パリのオルリー空港行きです。
ヴァージンアトランティックのB747-400。
ユナイテッドのB757-300。
BBJ。
FedExのB727-200F。
先行の757がラインナップ。
滑走。
続いてラインナップします。
行きます。
VR。
Flaps3でもさすがに滑走距離が長いです。
というわけで03:15(23:15)にテイクオフ。
SIDはNEWARK ONE DEPARTURE、TRANSITIONはIGNです。
急がず焦らず上がりましょう。
500ftで方位060度へと変針。
右手にはマンハッタンが見えます。
ジェネアビ機が主に発着するTeterboro空港が見えます。
雲の上に出たので地上は殆ど見えなくなりました。
03:23(23:23)にBoston(ボストン)コントロールへとハンドオフ。
ニューヨークに別れを告げます。
離陸から18分後の03:33(23:33)に巡航高度31000ftへ到達。
地上から。
03:55にMontreal(モントリオール)コントロールへとハンドオフ。
米加国境を流れるセントローレンス川。
どこかの空港。
地上が雪に覆われています。現在カナダのケベック州辺りを飛んでいるはずです。
06:03に6073Nをヒット。33000ftへと上昇します。
地上が白いのでガンマ値補正を掛けてもよく分かりませんね。
高緯度地域に入ってきたので段々と地図に歪みが出てきます。本来であればこんな感じ。
06:38にEdmonton(エドモントン)コントロールへとハンドオフ。
東の空がなんとなく明るくなってきました。
07:48にナントカコントロールへとハンドオフ。
※NDではこんな事になってますが実際はほぼ直線飛行です。
グリーンランド北西部です。
ゆっくりと日が昇ってきます。時期的に日は拝めるのでしょうか?
明るくなってきましたね。
まもなく日の出です。
FSXの高緯度地域特有の縦長の雲。
今フライトの北限地点。
全然出てきませんね。
やっとこさ09:36に日の出。既に6時間超飛んでいますがまだ1/3です。
09:48にMurmansk(ムルマンスク)コントロールへとハンドオフ。
おー荒天荒天。
もうすぐでロシアです。
ちょっと本を読んでいたらすぐに沈んでしまいました。20分も出ていなかったかと思います。
あっという間に沈みました。
11:28にKhatanga(カタンガ)コントロールへハンドオフ、11:52にPETAGをヒットして35,000ftへ上昇。
12:06にNorilsk(ノリリスク)コントロール、12:25にTura(トゥラ)コントロール、13:10にVanavara(ヴァナヴァラ)コントロールへとハンドオフ。
13:26にKirensk(キレンスク)コントロールへとハンドオフ、同時にTUREMをヒットして37000ftへ上昇しました。13:41にBratsk(ブラーツク)コントロールへとハンドオフ。
そうこうしているうちにモンゴルが見えてきました。
13:53にKirensk(キレンスク)コントロール、Irkutsk(イルクーツク)コントロールへとハンドオフ。同時にABLASをヒットして38000ftへと上昇。
再び地上から。
イルクーツク空港
バイカル湖です。
半月。
14:20にIKTをヒットして37000ftへと降下、14:26にOSKENをヒットして38000ftへ再び上昇。14:37にはUlaanbaatar(ウランバートル)コントロールへとハンドオフ。
このアングルだとエンジンが太いA333に見えなくもないです。
15:34にLanzhou(ランシュウ/蘭州)コントロールへとハンドオフ。
15:53にYBLをヒットして37000ftへ降下、16:09にJTAをヒットして再び38000ftへ上昇。16:35にChengdu(チョントゥ/成都)コントロールへとハンドオフ。
明るい部分が成都の市街地です。
NDには映っていますがちょっと距離があるので見えず。
中国縦断も残り僅かです。
17:31にMEBNAをヒット、40000ftまで上昇。
雲南省昆明
昆明空港。
18:00にBIDRUをヒット、39000ftへ降下、18:12にラオスのVientiane(ヴィエンチャン)コントロールへとハンドオフ。
18:22にLPBをヒットして40000ftへ再度上昇。18:38にBangkok(バンコク)コントロールへとハンドオフ。
19:08にBKKをヒットして41000ftまで上昇。
ドンムアン空港
スワンナプーム国際空港。ターミナルの形状からなんとか識別できる程度です。
20:06にSingapore(シンガポール)コントロールへとハンドオフ。
いよいよ終わりが見えてきました。
雲けっこうありますね。
薄い層の雲がすぐそこにあります。
20:26にENREPをヒットして40000ftへ降下。
残り少し・・・
20:32(04:32)にVEPLIの10nm手前から降下開始。
STARはVEPLI TRANSITIONのPASPU ONE BRAVO ARRIVALです。
ここら辺は結構荒れてますがシンガポールは大丈夫らしいので安心していきましょう。
20:38にKuala Lumpur(クアラルンプール)
おー恐い恐い。
ピカッ
今回はILSアプローチでRWY20Rへ着陸します。
シンガポール・チャンギ国際空港(シンガポール)の天候は
風:240@3kt
視程:20nm以上
天候、雲:幾つかの雲(Few clouds) 高度1700ft・2100ft、千切れ雲(Broken clouds) 雲底高度14600ft
気温:28℃
露点温度:24℃
高度計規正値(QNH):2980
使用滑走路:20R/Cだそうです。
かすかーに明るくなってきています。
順調に降下中。
脚を降ろします。
1500ft。
1000ft
850ftでAP解除。
500ft。
200ft。
50ft。
21:03(05:03)にタッチダウン。
なんかごめんなさい。スポイラーを確かにARMにセットしましたが展開してないですね。
フルリバース。
制動完了。フルリバース+オートブレーキLOWで途中からフットブレーキ使用でこの位置。スポイラーの重要性がよく分かります。
脱出します。
A13番スポットへのタキシングを指示されました。
かなり久しぶりに来た気がします。
画像中央部がA13番スポット。
停止。
SQの772。
77W。
スタティックのB737-400。
右側にはシンガポール航空のB777-300、
左側のスポットは空きが目立ちました。
というわけで定刻より32分早い21:08(05:08)にスポットイン。
お疲れ様でした。
編集降機というか裏話というか
今回は世界最大の都市のひとつ、ニューヨークにあるニューアーク・リバティー国際空港から東南アジア最大級の都市、シンガポールにあるシンガポール・チャンギ国際空港まで飛行いたしました。
A340-500の使用は今回が初めて、シンガポールへのフライトはNo.61以来です。
というわけで、念願のSQ21便を飛ばしました。
いやー疲れました。と言いたい所ですが正直言ってNo.132の方が疲れましたね。
所要時間的には今回の方が圧倒的に長いですが、体感時間は今回の方が短く感じました。と言っても寝ずに18時間パソコンのそばを離れなかったので辛かった事に変わりはありませんけどね。
しかしそれに反して飛ばしていて結構楽しかったです。都合がつかないので叶わぬ夢となってしまいますが、SQ22便も飛ばしたいです。が、SQ21便の方はもういいですね。2度も飛ばす路線ではないかと思います。
しかしSQ21便の方はFSXで飛ばす人間としては時間帯が悪すぎですね。季節関係なく離着陸時は真っ暗、その上冬季はフライト中に1度も日を拝むことは無いと思います。夏季は高緯度飛行中に白夜を経験することができますが、地上は氷か雪か水です。ただし乗客にはかなりありがたい時間が設定されているかと思います。出発した2日後に到着したり18時間も飛んだりしますが夜出て朝着くのは長距離便の理想的な時間設定かと私は思います。
ちなみにSQ22便は昼前後発の同日18時前後着となっています。この便のターゲットからは外れますが観光客にはありがたいです。
地上支援は当然シンガポール航空。
タワーから。
ちなみに冒頭のルート解説にて「風の状況によってルートは変化する」と記させて頂きましたが、中高緯度地域の偏西風がかなり強い場合は欧州あたりを経由して飛ぶこともあるようです。
SQ22便は夏季は極付近を通過する最短ルート、冬季はほぼ毎日日本付近を経由してニューヨークまで飛んでいます。昨冬はほぼ毎日、日本の太平洋沖を対地速度1000km/hオーバーで飛んでいました。
ランウェイエンドから。
滑走路脇から。
どこかの建物の屋上から。
どうぞ。
離陸時のスラストは結構控えめのN1 95.5% N2 96.6%でした。
最大離陸重量より約35000lbs軽い状態での離陸でしたが、最大離陸重量での必要な滑走距離とほぼ同じくらい走りましたね。
レーダーベクターはこんな感じでした。
やっぱりFSはストレートインを好まない様子。
さて、次回のフライトは10/16(水)に飛ぶ予定です。
では、失礼します。
累計ブロックタイム:約625時間28分(26日と1時間28分 秒は切り捨て)
累計飛行距離:約256,930nm(約475,834km) 赤道上を飛行したとして約11.87周分(赤道上の地球の周囲を40,075.017kmと仮定)
1フライトあたりの平均ブロックタイム:4時間05分16秒
1フライトあたりの平均飛行距離:1,679nm(約3,110km)
上記の累計・平均の値は、全157フライトの中からブロックタイム・飛行距離が記されていない4フライトを差し引いた計153フライトを元に算出されています。
区間:ニューアーク・リバティー国際空港(Newark Liberty International Airport) KEWR/EWR ----- シンガポール・チャンギ国際空港(Singapore Changi Airport/Lapangan Terbang Antarabangsa Changi Singapura) WSSS/SIN
便名:SQ021
使用機材:Airbus A340-541(9V-SGA)
(アドオン:Overland(SMS) 世界のエアライン)
搭載燃料:370,016lbs
残燃料:43,632lbs
総離陸重量:784,318lbs
予定ブロックタイム:18時間40分
実際のブロックタイム:18時間08分
フライトタイム:17時間48分
地上滞在時間:20分
離陸~巡航までの時間:18分
巡航時間:16時間59分
降下~着陸までの時間:29分
総タキシング距離:2.88km(ニューヨーク:2.24km/シンガポール:0.64km)
出発スポット:B66番スポット
到着スポット:A13番スポット
巡行速度:M0.81-84
巡航高度:KEWR-(31,000ft)-6073N-(33,000ft)-PETAG-(35,000ft)-TUREM-(37,000ft)-ABLAS-(38,000ft)-IKT-(37,000ft)-OSKEN-
(38,000ft)-YBL-(37,000ft)-JTA-(38,000ft)-MEBNA-(40,000ft)-BIDRU-(39,000ft)-LPB-(40,000ft)-BKK-(41,000ft)-ENREP-(40,000ft)-WSSS
飛行距離:8464nm
飛行ルート:
KEWR-(SID)-IGN-(J37)-ALB-(J570)-MT-(J482)-YFM-(DCT)-6073N-(DCT)-6572N-(DCT)-7070N-(DCT)-7568N-(DCT)-8063N-(DCT)-8550N-(DCT)-ABERI-(B934)-LUMIG-(B155)
-IKT-(A492)-OSKEN-(A823)-LETBI-(B840)-MORIT-(B330)-JTG-(G212)-XFA-(A581)-SGM-(A581)-SASAG-(B218)-LPB-(B346)-BKK-(M904)-ENREP-(L642)-VEPLI-(STAR)-WSSS
Departure spot:B66
Brockout time:03:00(Local time:23:00)
Taxing root:RE-S-N-B-PD-RWY04L
Takeoff Runway:04L
SID:NEWARK ONE DEPARTURE
TRANSITION:IGN TRANSITION
STAR:PASPU ONE BRAVO ARRIVAL
TRANSITION:VEPLI TRANSITION
Approach style:ILS(Instrument Landing System)
Landing Runway:20R
Taxing route:W8-V8-WA-U2-SpotA13
Arrival spot:A13
Blockin time:21:08(Local time:05:08)
Weather
Around New York
Around Singapore
200hpa/300hpa wind speed and direction map
300hpa 90min after departure
300hpa 4.5hrs after departure
200hpa 7.5hrs after departure
200hpa 16.5hrs after departure
300hpa 10.5hrs after departure
ニューアーク・リバティー国際空港(ニューヨーク)
風:020@11kt
視程:9nm
天候、雲:弱雨、幾つかの雲(Few clouds) 高度1800ft・2000ft、全天を覆う雲(overcast) 雲底高度2200ft
気温:12℃
露点温度:9℃
高度計規正値(QNH):3024
使用滑走路:04R/L・11
シンガポール・チャンギ国際空港(シンガポール)
風:240@3kt
視程:20nm以上
天候、雲:幾つかの雲(Few clouds) 高度1700ft・2100ft、千切れ雲(Broken clouds) 雲底高度14600ft
気温:28℃
露点温度:24℃
高度計規正値(QNH):2980
使用滑走路:20R/C