足元の花（２）

桜の花もどんどん散り、地面にはその花弁と雑草が伸びています。

前にも雑草を見たけど、又新しい雑草。。。

でも、しゃがまないと見えないほどの小さな花弁

手にとって良く見ると、花弁自体は「蘭」に似ています。

小さいって、こんなに小さいのですよ～


（クリック＆クリックで大きくなります）

これは私のケータイです。ガラケーです。未だに・・・

ちっちゃな可憐な花弁でしょう～

けなげに、一生懸命咲き誇っていましたね～

この時期、いろんな雑草の綺麗な花がどんどん芽吹いているようです～

こういうのを「地面の花」というのでしょうか・・・

いや、「地上の花」

一生懸命に咲いても、

誰にも気付かれる事も無く、踏みにじられて、散って・・・

そして忘れ去られて・・・・

あ・・・・・中島みゆきさんの「地上の星」の歌詞を思い出してしまいます。