昨年の夏の公演を諦めたので、ず~っと気になっていたのです。こんど、来日公演があればチケットを取ろうかな~ぁと、軽い気持ちで「電子チケットぴあ」で申し込んだら取れちゃったのです。ラッキーって感じ。それも、席がかなり前の方なので近くでシッカリ観られそうなんです。8月19日の公演が待ち遠し~ぃ。まだまだ先なんですが・・・。
じつは以前DVDで観たのですが、とにかく凄いっていうひと言なんです。ストーリーの流れは同じなのに、普通のバレエとは構成も振り付けも違っていて全く新しい「白鳥の湖」なんです。白鳥役の女性がホントに細くって柔らかくって、今まで見たどのオデット姫とも違う印象なんです。王子の頭の上でトゥシューズで立ったり・・・。きっと、チャイコフスキーもびっくりするだろうな~って思います。
十数年前、出張先のワシントンDCにあるケネディーセンターで、キエフバレーの「白鳥の湖」を観ていらい、クラシックバレーの虜になっちゃったのですが、誰もの想像を超える形ではじめて白鳥を飛び立たせたという上海シティダンスカンパニーの「アクロバティク 白鳥の湖」。今からワクワク楽しみだな~ぁ!
いままでのバレーとは全く違ってて、新鮮で驚きでしたよ。
おすすめですが、誰と行かれるのですか?なんか、怪しい~。
でも、ほんとうに人生を楽しんでいるというか、精一杯生きていますね。休息も大切ですから、時どきは、何もしない時間を取って下さいよ。
たしかに、何もしない時間も大切かもしれないですね。精一杯生きているという表現は
ちょっと、どうかな~って思います。むしろ、自分勝手に生きているという表現がピッタリですよ。
何ひとつ、成就していませんので・・・。
では、怪しい人と一緒に行ってきます。