夢と現実のおとぼけバラエティー

実際に夢で見た内容を載せています。それと落語や漫才・コント・川柳・コラムなどで世相を風刺したりしています。

夢って、奇妙キテレツ!(57)

2019-12-06 17:09:42 | 夢と現実のおとぼけバラエティー
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会社の社員旅行の日。
大型観光バスが2台迎えに来てくれたが、1台は見当違いの場所に停めてある。
運転手はいないので、会社の玄関前まで前のバスの後ろに移動させた。
ブレーキの効きが悪く、かなり強くブレーキペタルを踏まないと停まらない。
サイドブレーキも引いて、やっと停まった。
このバスは点検に出したほうがいいんじゃない?
(目が覚めたら、掛け布団を力一杯踏んでいた・・・現実の世界では大型二種の免許はもっていない)



都々逸(どどいつ)

2019-12-06 15:23:50 | 夢と現実のおとぼけバラエティー

        


      テン・テン・ツク・ポン・テケ・テン・テン・テケ・ツク・ポン



             『都々逸(どどいつ)』


          え〜、都々逸(どどいつ)でございます。
      もともとは、三味線つきで歌われる俗曲でございまして、
       音曲師が寄席や座敷などで演じる出し物でございました。
        主に、男女の恋愛を題材として扱ったものですから、
         情歌とも呼ばれております。
      七・七・七・五の音数律に従うのが基本だそうですが、
    五字冠りと呼ばれる五・七・七・七・五という形式もあるそうで・・。





「ああだこうだと まだ煮え切らぬ まもなく月も 出るわいな」(芸者)


「おれに説教 するだけやぼよ 聞いた端から 皆忘れ」 (熊五郎)


「こらえきれない 待つ身のつらさ 袖にしたとて また未練 」 (後家)


「ちょいとごらんよ 裏町通り 浮いた話が 渦を巻く」 (町内会長)


「通りすがりに みつめる目と目 好いているのに 西東」 (癒しのOL)


「好きと言えずに 月日がすぎて 今日で卒業 もう会えぬ」(高校三年生)


「浮いた話が よく出るわりに なぜか独り身 もてぬオレ」 (黄昏のサラリーマン)


「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿に 目が眩む」 (セクハラ上司)


「朝の通勤 毎日楽し 今日もあの子と ラブムード」 (平社員)


「四十八手は 使えはするが 恋の手管は ままならぬ」 (力士)


「選挙選挙と 騒いでみても どうせ汚職で 逮捕がオチよ」 (選挙民)




ちょっと古いところで・・
「小泉去って 迷子が出たよ 造反組と チルドレン」 (自民党)


「決死の覚悟と 云ってた総理 一夜あければ 夜逃げあと」 (国民)


「麻生と福田の 二世の勝負 派閥復活 勝負あり」 (やじ馬)


「やっと座った 与党の座 あっという間に 転落す」 (民主党)


「つぎからつぎへと 党首は変わる 三年間で 四人なり」 (国民)


「ルーピー 空き缶 どじょうに フランケン」 (民主党)


「またも出てきた 三世議員 煙ミクスで 煙に巻く」 (国民)


「無能議員で 溢れる国会 今日も何も 決められず」 (国民)


「日替り主張で 煙に巻いて あとはどうする トランプ氏」 (マスコミ)


「返せ返せの 連呼は効かぬ 取引巧者な 相手には」 (北方領土)






            お後がよろしいようで・・









干支(えと)

2019-12-06 13:23:59 | 夢と現実のおとぼけバラエティー

ねずみ 「来年は、ぼくの年だよ」

トナカイ 「へーえ! トナカイの年はいつなの?」

サンタ 「それは毎年じゃ。 12月だけね」