続、デビル虎徹日記

黒ラブ虎徹とはは、そしてたまにちち。

初めての落語

2017年03月18日 | 日記

先週鶴岡で落語を聞く機会がありました

初めての事だったのでちょっと楽しみに~

獅子舞から始まって、落語ってナカナカおもしろい

でも、落語家の人って大変なんだね

昔からずっと繋いできているんだね

なんて感心してました

最後には、「かっぽれ」

私初めて見ました

なんて、

粋な遊びなんだろ~って思いました

お座敷で遊ぶんでしょ

粋と言わずに何と言うんでしょ

 

次に、山形出身の朝倉さやと言う歌手の子が登場

何度かテレビで見たことあるし知ってたのだけど、

「東京」と言う歌を聞いて

涙がツツーーーー

 

   見慣れてきた東京の狭い夜空

   見上げながら歩く1人帰り道

   笑ってるのがつらいです

   笑顔が減った気がします

   無感情人間になりたくありません

 

   あたし一人でがんばるよ

   

その歌を聞いた時にふと娘の事が頭に浮かんだのです

3人姉弟の一番上でいつも頑張っていたのだろう

我慢していたのだろう

誰もいない所で辛い時だってあったろう

なんて・・・・・

 

今日が娘の誕生日

夜9時57分に生まれて看護婦さんに褒められたっけ

「深夜料金になる3分前に生まれて、親孝行な良い子だね」って~