空の青さに 山笑う 雲取山 vol. 1

　　　【　久し振りに　テントを担いで　山歩き　(=^・^=)　】


　　　　　　　この日は　富士山が笑っているように見えたんですよね

　　


　2016年5月13日～14日（金～土）


　　前週の土曜日のお休み


　　お昼頃に　姉がやって来ることになっていたので


　　地元の低山でも歩こうかと思っていたのですが


　　朝から　パラパラと雨が降っていて　山行は中止　


　　で


　　この週末は　金曜日と土曜日の二連休


　　先週　一週間は天気予報とにらめっこ （ 笑 ）


　　雲取山は　晴れマークばかりではなかったのですが


　　雨が降ることもなさそうだったので


　　テント泊を に積み込んで　


　　木曜日の夜　自宅を出発　


　　高速を乗り継いで　中央道の 双葉 S.A で車中泊　


　　翌朝　起きてみると　見事なまでのピーカンなお天気 （ 笑 ）


　　双葉 S.A から　鳳凰三山がくっきりと見えていて


　　一瞬 （ ホントに一瞬ですが… 笑 ）　鳳凰三山にしようかなぁ～～　


　　な～んて　心が揺れ動いたのですが


　　テント場からの富士山を楽しみたかったので　


　　初心貫徹　雲取山へ向かいま～～す　
　

　　ではでは


　　雲取山の登山口　小袖乗越の まで　移動しますよ～～　


　　（ 小袖乗越までのアクセスは　こちら　を参照ください ）


　　7 時過ぎに　小袖乗越の に到着しますが

　　平日にも関わらず　 には　たくさんの が…　　　


　　ホントに　人気のお山ですね

　　　下山時は　もっと凄いことになってましたが… (^▽^;)

　　


　　サクサクと準備をして


　　7:20　駐車場を出発します　

　　　2oo m ほど　車道歩き

　　

　　　登山道へ入っていきます

　　

　　　登山道

　　　　


　　登山道脇には　キケマンやスミレ　フタリシズカなどなど


　　新緑の緑と花を楽しみながら


　　時折吹いてくる爽やかな風に　


　　至福の山歩きを感じてしまうのは　私だけ？ （ 笑 ）


　　まっ


　　そんなことはさておき


　　テン場までは　まだまだ歩いて行かないといけないので


　　先へ　進みますよ～～

　　　廃屋の辺りには　百匁柿の大木があるんですよね

　　

　　　登山道

　　　　

　　　　


　　登山口から　1 時間ほど歩くと


　　登山道左の斜面に　水場があります

　　　水場

　　

　　


　　で


　　水場から　すぐのところが


　　1,150 m 地点


　　広場になっているので　休憩適地ですね

　　　下山時は　たくさんの方が休憩されていました

　　

　　　登山道

　　　　


　　この辺りでは　まだまだ富士山の姿を見ることが出来ないので


　　木々の緑に癒されながら


　　のんびりと歩いて行きます


　　8:40　堂所に到着

　　　下ばかり見て歩いていると　見過ごしてしまいそうですね

　　


　　堂所の辺りには　ミツバツツジが咲いていて


　　この先は　登山道脇の花と頭上のピンクの花を見ながら


　　ゆるゆると歩いて行きます

　　　登山道

　　　　

　　　　

　　　この先　直進しないようにして下さいね

　　


　　↑ の場所から　ほんの少～し歩いた場所から


　　本日初めての　富士山とご対面　


　　くっきりスッキリ　素敵な姿で　お出まし下さいました～～ （ 笑 ）

　　　富士山

　　

　　


　　この先　ブナ坂までは　木々に邪魔をされて　これほどの姿を見ることが出来ないので


　　しばし　足を止めて見入る （ 笑 ）


　　たっぷりと富士山を堪能したら


　　テン泊の荷物も　ずっしりとしているので


　　先へ進みましょうか　

　　　登山道　

　　　　


　　登山道脇には　スミレの花やタチキランソウが咲いているのですが


　　エイザンスミレは　終盤


　　ちょっぴり残念でした

　　　スミレ

　　　　

　　　タチキランソウ

　　


　　9:20　七ツ石小屋分岐

　　　一応　どちらに進むか悩むんですが… （ 笑 ）

　　


　　
　　今回は （ も ？ ）　七ツ石小屋には寄らず


　　巻き道の　ブナ坂方面へ直接向かいまぁ～～す　




　　と


　　長くなりましたので


　　　　　　　空の青さに　山笑う　雲取山　vol. 2　に続きます