J’sてんてんてまり

はじまりは黎明期。今は、記憶と記録。

十二単をどうぞ

2013年12月17日 | photolog

 

着付け、といわず「おふく上げをする」と言わしめるのだそうでございます。

モデル、とは呼ばず、「お方様」と申し上げます。

衣紋道高倉流たかくら会中部道場の会頭でもある装賀きもの学院の安田多賀子院長の披露。

十二単のおふく上げには、二流派あるのだそうですよ。

 

では、お楽しみください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

唐衣と裳をつけた十二単のお姿。

十二枚ではありませぬよ。

 

 

衣紋道
http://www.kariginu.jp/kikata/3-1.htm

 

十二単の着付け



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2 コメント

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今は昔 (GG)
2013-12-17 23:54:38
駿府会館という建物がまだあったころ。木綿のハンカチーフという歌が流行っていて、会館では花嫁衣装コンテストなる催しがあったそうな。いま甦る、記憶。出てたよねえ・・・うら若きJKさん。
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袴の色 (本人)
2013-12-18 00:16:08
緋色か紫かで既婚か未婚か分かれるんだそうです。
分けなくても、見ればわかりますけどねえ。
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