“伊豆スカ”公式ホームページ（http://www.izuskyline-cc.co.jp）にてご登録いただいている
WEB会員様には、「伊豆スカ～倶楽部便り～」というメルマガにて既報なんですが、
当倶楽部には現在、柴田一馬という研修生がおります。
プロを目指して奮闘中ですが、5月27～28日にかけて、岐阜県の谷汲カントリークラブ（PAR72）にて開催された
2010年度PGA資格認定プロテストプレ予選に出場しました。
初日は81と振るわなかった柴田君。2日目はなんとか77で踏ん張り、107人中、46位タイで予選通過。
本人からの電話連絡を笑顔で受ける青山支配人をはじめ、当倶楽部の柴田応援団はホッと胸を撫で下ろしました。
今後、一次予選、二次予選と進み、最終予選は8月24～27日、石川県の片山津ゴルフ倶楽部にて行われます。
ガンバレ一馬！
※写真はDGシャフトを走らせ、7Iを打つ柴田君（5月31日練習場にて）
左の写真は5月19日に種蒔きした時の7番グリーンですが、
現在（5月30日）は右の写真のように、保護シートを盛り上げるがごとき新芽の勢いです。
「この位の状態になるまで2週間はかかると予想していたけど、芽が出たのも種蒔きから5日目と早く、気候もいい時期なので順調だった。最新品種のニューベントの実力を感じる」と支配人の青山。このまま順調に成長を続ければ、８月下旬には使用できそうです。
最後に再度の告知になりますが、“伊豆スカ”では、2ヵ年計画でグリーンの改造、効果的な雑草対策を行っていきます。
今回の7番をはじめ、グリーンはこれまでのペンクロスから、順次ニューベント芝の「SHARK（シャーク）」に変更していきます。その際は仮グリーンの使用など、プレーヤーの皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、トーナメント・コース並みのコンディションで皆様にプレーしていただくことが究極の目的ですので、ご理解を賜りますようお願いいたします。
初夏の到来を思わせる絶好のゴルフ日和となった5月28日（金）、
第33回富戸みなとゴルフパーク チャリティーゴルフ大会が開催されました。
160名超の参加という大コンペ。
主催された富戸みなとゴルフパーク（伊東市富戸826-1／電話0557-51-7180）
の日吉社長（写真右）をはじめ、
事前準備や当日の手間をされた関係者の皆様、本当にご苦労さまでした。
なお、チャリティーホール（2番・10番）で集まった浄財は、トータル161,689円。
日吉社長より社会福祉法人城ヶ崎いこいの園に寄付されました。
ちなみに33回のチャリティー大会を通じて集まった浄財総額は４，４１２，１１３円だそうです。
5月22日からランチに新メニューが加わりました。
涼風天ぷらうどん（1400円・税込み）と
豚の生姜焼き定食（1300円・税込み）。
写真の涼風天ぷらうどんは、
釜揚げモチモチ麺の食感が楽しい、さっぱりした味わい。
鈴木料理長のこだわりは、海苔の下にひっそり隠したトロロ。
海老と季節の野菜の天ぷらとしっとり混ぜて、午後のプレーの活力元です。
ぜひご賞味を。
あ、言い忘れました。涼風てんぷらうどんには
おにぎりも２つ付いてます。
（5月はシャケそぼろが乗った炊き込み風。6月以降はユカリを混ぜ込んだ梅風味になるそうです）
5月23日（日）、今日は朝から雨模様です。
早朝、そんな雨音に目を覚まされ、それならばと、ゴルフチャンネルで申ジエ選手とミッシェル・ウィー選手のマッチプレーを観戦。好対照（もちろんプレースタイルですよ、念の為）の２人でしたが、さすがは世界1位の申選手。最後はウィーの崩れを見逃さず、逆転で準決勝に進みました。（それにしてもLPGAはアジア勢が席巻してますね。個人的には世界4位の素朴派ヤーニ選手が負けてビックリ）
話は変わりまして先日、こんなことをゴルフ場関係者に言われました。
「ここ（伊豆スカイラインカントリー倶楽部）は、各ホールから人工的な物がほとんど見えない、最高のロケーションだよ」。
言われてみれば、ホールを囲むのは季節を彩る木々と、深い森。目線を下げても上げても、無粋な建造物は見当たりません。うーん、さすが関係者の見るところは鋭いな。というか、普段あまり意識してませんでした。
で、下の写真は初代社長の南郷三郎翁の銅像です。（JGA初代チェアマンとして有名。当倶楽部コース設計者の南郷茂治さんの父上）
クラブハウスのロビーに佇む南郷翁に心の中で、『今まで気づかずにすいませんでした』と謝りました。
