いつでもフェアウェイ

ゴルフ場・伊豆スカイラインカントリー倶楽部公認/ 従業員で作る ゴルフ場便り

豪華対戦

2015年02月26日 | 日記
過去のJGAのイヤーブックを見てみると
アマチュア時代に、思わぬ選手同士がマッチプレーで
戦っていることを発見することがあります。

少しだけ例を挙げるなら、
2006年の日本女子アマでは森桜子選手(現プロ)が優勝していますが、
決勝ラウンド1回戦で、原江里奈選手と吉田由美子選手が対戦し、オールスクエアで19H目で吉田選手が競り勝っていたり、同じく1回戦で藤本麻子選手と酒井美紀選手が相対し、2-1で藤本選手が勝ち上がったりと、現在なら、女子プロファン垂涎の好カードが実現しているのです。

この年は決勝ラウンドに、竹村真琴、中村香織、若林舞衣子、森田理香子、佐伯三貴、一ノ瀬優希、宮里美香、菊地絵理香、斉藤愛璃、服部真夕、金田久美子といった、今ではおなじみの女子プロたちがそろって出場していて、それはもう、想像するだに贅沢なメンツ……おっと、当時はみんなアマチュアだったんで、観客は関係者位???

メンバーI様のゴルフ見聞録(タイ編)

2015年02月19日 | 日記
先日予告しておりました、メンバーI様の海外ゴルフ見聞録をお送りいたします。

ゴルフの日程は
2月5日 LAM LUK KA COUNTRY CLUB(バンコク)
2月6日 PINEHURST GOLF CLUB(バンコク)
2月8日 INTHANON GOLF&NATURAL RESORT(チェンマイ)
2月9日 MAEJO GOLFRESORT&SPA(チェンマイ)

の4日間という、なんとも羨ましいもの。

だが、長年シングルを維持していた(現HC14)だったI様をもってしても
「海外ではこんなもの(笑)」と、最小スコアは最終日の87。

というのも、とくに初日のLAM LUK KA COUNTRY CLUBは、
36ホールのほとんどすべてが池絡みという
空恐ろしいレイアウト。(下参照)

※ちなみに上の写真はランチョンマットに使用されていたコース見取り図


「都合5個位、池に入れたかな」とI様。低地帯にあるため、
以前は水害にもあったそうです。ちなみに同コースは2002年にPGAチャンピオンシップも開催されたこともある名コースです。




上の写真は、I様を囲んで、3人のキャディと記念撮影。撮影者もキャディさんで、「このコース(INTHANON GOLF&NATURAL RESORT)は、最大6人まで同時にプレーできて、プレーヤー1人1人にキャディがつくので結構大移動なんですよ。私たちは4人で回ったんですけど」とI様。写っている男性キャディ(右端)は、普段はコース管理に従事して、お客様が多い時に、かり出されてくるのだとか。首都バンコクに比べ、北に位置するチェンマイは、25℃程度と、非常に過ごしやすかったそうです。

期間限定片道200円

2015年02月19日 | 日記
明日2月20日(金)から3月1日(日)の期間中、
伊豆スカイライン有料道路が全線片道200円となります。
この機会に当倶楽部の来場を含め、伊豆観光のご計画をしてみてはいかがでしょうか?

メンバーI様の<海外ゴルフ通信>

2015年02月14日 | 日記
海外勤務が長く、外国のゴルフ事情にも明るいメンバーのI様より電話あり。
「来週の土曜日、おじゃまします。その時にタイでのゴルフ道中の話をしますね」。
電話口なので詳しくは伺えませんでしたが、かの国では、1組6人まで、プレーパーティーが認められているんだとか。「さすがに6人の組はいなかったですけど、5人の組はありましたよ。タイではプレーヤー1人に1名のキャディが付くのが一般的なので、けっこう賑やかな風景でした」とI様。来場の際は、写真などもお持ちになってくださるそうなので、次回、詳細を報告させていただきます。