11月13日 天気はれ
信州に帰ってきたら
とても寒くなってた
9日(土)に
手術後初の演奏をしてから、
10日(日)は横浜へ
「手術の結果がよかったら
ご褒美にお出かけしよう」
と心に決めていた、
あたしの大好きなSambaの歌手
渡海真知子さんのライヴ。
メンバーは
私のプロデューサーでもある
ピアニスト今井亮太郎さん。
笑顔が素敵なブラジル人ドラマー
Alex。
クールでかっこいい
ブラジル人サックス奏者
Gustavo。
みんな、
あたしの今回の病気を
心から支えてくれる仲間たち。
8月13日に
CIN3と診断されてから、
8月16日に
大きなステージでみんなと演奏。
翌日、信州に帰るとき
「もうみんなと一緒に
この大きなステージに
立てないんじゃないか」
と、着くまでずっと泣いてた。
このときの気持ちは
いま思い出しても
本当に心が苦しくなる。
自分が演奏できるのは
ほんとこの素敵な仲間がいるから。
渡海さんのライヴ会場で
久しぶりにみんなと再会。
本当に、本当に、うれしかった。
あたしの帰りを
待っててくれてありがとう。
この日渡海さんが、
最初から最後まで
私をステージに上げて下さいました。
ありがとうございます
お客さまに中にも
あたしの病気を知って
相澤病院のお見舞いメールを
送ってくださった方や、
心配してメンバーに連絡を
取ってくださった方、など
たくさんいらっしゃいました。
あたしの知らないところで
こんなにも
気にかけてくださる方がいる。
そのことに、
とても勇気づけられました。
「弱音を吐かず
この病気を乗り越えよう」
と、がんばったご褒美に。
この素晴らしいメンバーとの演奏を
ありがとう。
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