道南旅行 7月19日~7月21日

函館と言ったらやっぱ函館山の夜景
頂上はものすごい爆風だった

奥さんと結婚して早一年以上経ち、後三ヶ月程で子供も産まれる。
二人でお金貯まったらハワイでも行こうね。
なんて話してた。
子供産まれたら行けなくね
じゃ、今のうちに行こう
という事に。
もうお腹は大きいし、お金は無いし、まずまとまった休みもとれないし・・・・・・・・
道内しかないね・・・・・・・・・
オレ二日しか休みとれねーわ。
そんな流れで函館に決定
泊まる宿は渚亭にした。
一度奥さんと3年前に来た事があり、また来ようと言っていたところ。
19日、仕事後函館に向けて出発
仕事は早く切り上げるつもりだったが長引いてしまい、20時頃の出発になってしまった。
道中は楽しみにしていた分テンションが上がり、二人とも口数が多い。(笑)
この日のために車で聞くCDを二人が好きな曲ばかり集めたものを、聞きながら会話は弾む
こんな曲とか。
こんなのとか。
90年代R&B最高
札幌を抜けるのに以外と時間が掛かってしまったがそれからはスムーズ
しかし、仕事後なので疲れてたのかだんだんと眠気が
八雲で睡魔が限界に達し、ビジネスホテルに入ろうとしたが満室。
平日なのになぜ
もうラブホでもいいから入ろうにもなかなか見つからず。
結局森町も過ぎ函館に着いた(爆)
マジ眠かった
即効ラブホを探しイン
(笑)
風呂も入らず出発したので、すぐ風呂に入り二人とも倒れるようにベットに入り爆睡

ラブホに入り即効爆睡とは
奥さん妊婦だし(笑)
19日はこれで終了。
20日、まず朝市で腹ごしらえしようと向かった
こんなの食べました。


イカは渚亭で出るだろうと予想しあえて違うものにした。
料理が来るのを待ってるとキレイな女性が、
「私、旅行会社のも者なんですけど取材で来てまして、もしよろしければ食べてるところを撮らせて頂いてもいいですか?」
もちろん一発で快諾した
(笑)
奥さん「本当目立ちたがり屋だな!」
不機嫌そう
でも美味しいかにいくら丼食べて機嫌復活です
朝から豪勢なもの食べ満足になり、次は恵山岬を目指します
津軽海峡を通ります。
ヨダレが出そうなイイ磯が広がります
しかし海は大時化、暴風。
天気に恵まれません。
空も曇り。
恵山岬に到着するとやはり大荒れです


ここで釣りさせてもらう予定だったのに

釣りできる状況でございません


ここから釣り場に行くのかな?


ここがデカアブで有名な恵山岬。
駐車スペースから釣り場までは見た感じ楽勝です。
記念撮影を済ませ奥さんが大沼のだんごが食べたいと言うので、大沼まで戻ります。
噴火湾沿いをずーと走り海見ながら走ります
本当イイ磯が広がります。
磯好きな方ならわかると思うのですが、トンネル入る前と出た時に必ず脇の方に目が行きませんか?
いつものようにトンネルを抜けた時に脇に目をやると、ヨダレが出る磯場ではなく
パトカーが
やられました
シートベルトで。
しばしパトカーでおまわりさんとお話するハメに。トホホ。
それから北上し途中こんな滝があったり。


奥さん「釣りしてもいいよ。」
その言葉お待ちしてました

砂原漁港まで北上し30分時間頂きます
初めての場所。

噴火湾でアブラコ狙うのも初めて。
しかも30分一本勝負
外海は大荒れ。
港内でも暴風。
港内にテトラが入ってたのでその付近を攻めることに。
ワームは短時間なので始めからガルプ使います
釣れる気がしねえ。
つーか風強すぎる。
足元の際を中心に探り一度チビソイの追いが見えただけ
船が泊まってる方に移動し船の間にリグを落とします。
フォール中、ガツン
と良いアタリ
」
しかし、船と船の間の狭いスペースの為合わせを入れられずフッキングに至らず。
ここで携帯のアラームが
はいボーズです

大沼を目指します
お目当てのだんごも買い、少し大沼観光。

ブラックバスを放流してはいけません。の看板

再び函館に向かいます
途中に前から行ってみたかったインパクトさんに寄ります
通販で買った事はありましたが、店内はワームが沢山並んでます。
店員さんとお話すると、今は砂原漁港は朝と夕方に結構アブラコが上がってるようです。
自分が行ったのは真昼間。
(釣れなかった言い訳があって良かった。)
パルスワームのアカキンが欲しかったのですが残念ながら売り切れ。
他にも欲しいワームが沢山あります
しかし、金が無いので何も買えずお店を後に。
時間もあまりなくゆっくり見れませんでしたが、今度通販で買います。
渚亭にチェックインし夕食。
寿司やカニ美味しい料理が次々と出てきます。

でも意外にイカが出ません。
朝市で食べれば良かったー

まぁどれも美味しいのでOKです
食事が終わり函館山を目指します
今は観光シーズンと言う事で22時以降でないと頂上まで車で行けない様なので、
ロープウェイで上がります
観光客のほとんどが中国人か韓国人。
日本じゃないみたい
展望台へ出ると凄まじい爆風が吹き荒れてます
写真じゃ伝わらないですが、ハンパないす

写真を素早く撮り、お土産コーナーへ逃げます

これ販売しても良いんですかね
(笑)
こんな天気ですが夜景はやっぱキレイです

トップにも載せたがもう1回
ロープウェイで降りて宿に戻ります。
まずは大浴場で露天風呂や打たせ湯、寝湯、色々満喫します
んー格別
いい気持ちです
部屋に戻り缶ビールを一気に飲み干し、今度は部屋の露天風呂に入ります。
こんな感じ

湯船に浸かり漁火を見ながらビール呑みます


贅沢すぎるぜー

酔っ払ってしまい爆睡(笑)
翌朝、また露天風呂に入ります。


相変わらず海は荒れてるが、海を眺めての朝風呂って気持ち良過ぎる
朝御飯はバイキング。
朝から何を食べても美味しいです
朝から満腹食べて、とりあえず北海道最南端の白神岬を目指し車を走らせます
相変わらずの大荒れ。
海沿いの道路は波しぶきが掛かるほど。
白神岬はそろそろかなーと走ってると、通り過ぎるとこでした
以外と地味だったので拍子抜けしました。
やっぱ周りにはヨダレもんの磯が広がってます。


釣りしてぇー
でもすげえ爆風

一人旅中の女性ライダーに写真を撮って頂き、海沿いを北上します

波も風も上の国辺りまで来たら、さっきまでの波風が嘘の様に穏やか。
こんなにも違うとは不思議なものです。
上の国の道の駅で小休止。
いい景色
いい磯



江差に入りラッキーピエロで腹ごしらえ



やっぱ函館来たら食べなきゃね。
あえて函館市内で食べずに江差をチョイス
(笑)
間違い無い旨さ

腹いっぱいになり車を走らせます
やっぱ松前経由は遠い
大成付近の磯。




せたなに入りあの茂津多岬の上にある日本一標高の高い灯台、茂津多岬灯台を目指します
長くて狭い林道を進みます
途中から砂利道になります。
オレの車で行けるのか不安になってきた所で到着
ここは車高低い車で行かないほうが良いです。(笑)
4WDとかオフロード的な車で行くことを薦めます。
たぶんこないだの大雨で道がグチャグチャになったのでしょう。
埋まらないか不安でしたから。
早速パチリ

灯台に登れるので行ってみると、いい景色

なんだけど、木や草が伸びすぎてて海しか見えねぇ
茂津多岬や中茂津多岬を上から眺められると思ってたのに
残念

必死に奥さんに「ちょうどここの下にある茂津多岬って所に、向こうの漁港から歩いてhojoさんとしんこさんと死にそうになりながら崖を登ったり・・・・・・」
説明するも「ふーん。」
で終了
(笑)
って言うくらい草木が生い茂っていて空と海しか見えません

見えれば「あそこからここまで
スゴイね
」
ってなったかもですが
かなり期待していた場所だったので拍子抜け。
北上します
次に立ち寄ったのは、島牧の賀老の滝
到着したのがすでに17時過ぎ。
暗くなる前に戻れるか不安だったが奥さんの要望なので強行する
なぜか滝には興味があるようだ
滝ガール。(笑)
看板には帰り30分と記載されてる。
オレ「大丈夫か
」
奥さん「下りは得意だから
」
行きは下りだけど帰りは・・・

既に下っていた(爆)
後を追う
確かに下りは得意なようだ
つーかそのジャケット俺のじゃね
行きは結構早く到着した。
水がすんげえキレイ
マイナスイオン出まくりです




写真も程ほどに暗くなる前に戻らなきゃと思い来た道を戻ります。
奥さん急にペースダウン
(笑)
妊婦が来る所じゃない気が・・・・
一歩一歩確実に進みます。
仕舞いには「来るんじゃなかった。」まで言ってます(笑)
行きの倍時間を要し何とか帰還
帰りの車中でこんな風になってます

ここからの運転は睡魔との闘いでした。
寿都辺りでのキレイな夕陽

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とっても思い出に残る良い旅でした
次は知床に行きたい

函館と言ったらやっぱ函館山の夜景

頂上はものすごい爆風だった


奥さんと結婚して早一年以上経ち、後三ヶ月程で子供も産まれる。
二人でお金貯まったらハワイでも行こうね。
なんて話してた。
子供産まれたら行けなくね

じゃ、今のうちに行こう

もうお腹は大きいし、お金は無いし、まずまとまった休みもとれないし・・・・・・・・
道内しかないね・・・・・・・・・
オレ二日しか休みとれねーわ。
そんな流れで函館に決定

泊まる宿は渚亭にした。
一度奥さんと3年前に来た事があり、また来ようと言っていたところ。
19日、仕事後函館に向けて出発

仕事は早く切り上げるつもりだったが長引いてしまい、20時頃の出発になってしまった。
道中は楽しみにしていた分テンションが上がり、二人とも口数が多い。(笑)
この日のために車で聞くCDを二人が好きな曲ばかり集めたものを、聞きながら会話は弾む

こんな曲とか。
こんなのとか。
90年代R&B最高

札幌を抜けるのに以外と時間が掛かってしまったがそれからはスムーズ

しかし、仕事後なので疲れてたのかだんだんと眠気が

八雲で睡魔が限界に達し、ビジネスホテルに入ろうとしたが満室。
平日なのになぜ

もうラブホでもいいから入ろうにもなかなか見つからず。
結局森町も過ぎ函館に着いた(爆)
マジ眠かった

即効ラブホを探しイン

風呂も入らず出発したので、すぐ風呂に入り二人とも倒れるようにベットに入り爆睡


ラブホに入り即効爆睡とは

奥さん妊婦だし(笑)
19日はこれで終了。
20日、まず朝市で腹ごしらえしようと向かった

こんなの食べました。


イカは渚亭で出るだろうと予想しあえて違うものにした。
料理が来るのを待ってるとキレイな女性が、
「私、旅行会社のも者なんですけど取材で来てまして、もしよろしければ食べてるところを撮らせて頂いてもいいですか?」
もちろん一発で快諾した

奥さん「本当目立ちたがり屋だな!」
不機嫌そう

でも美味しいかにいくら丼食べて機嫌復活です

朝から豪勢なもの食べ満足になり、次は恵山岬を目指します

津軽海峡を通ります。
ヨダレが出そうなイイ磯が広がります

しかし海は大時化、暴風。
天気に恵まれません。
空も曇り。
恵山岬に到着するとやはり大荒れです



ここで釣りさせてもらう予定だったのに


釣りできる状況でございません



ここから釣り場に行くのかな?


ここがデカアブで有名な恵山岬。
駐車スペースから釣り場までは見た感じ楽勝です。
記念撮影を済ませ奥さんが大沼のだんごが食べたいと言うので、大沼まで戻ります。
噴火湾沿いをずーと走り海見ながら走ります

本当イイ磯が広がります。
磯好きな方ならわかると思うのですが、トンネル入る前と出た時に必ず脇の方に目が行きませんか?
いつものようにトンネルを抜けた時に脇に目をやると、ヨダレが出る磯場ではなく
パトカーが

やられました

シートベルトで。
しばしパトカーでおまわりさんとお話するハメに。トホホ。
それから北上し途中こんな滝があったり。


奥さん「釣りしてもいいよ。」
その言葉お待ちしてました


砂原漁港まで北上し30分時間頂きます

初めての場所。

噴火湾でアブラコ狙うのも初めて。
しかも30分一本勝負

外海は大荒れ。
港内でも暴風。
港内にテトラが入ってたのでその付近を攻めることに。
ワームは短時間なので始めからガルプ使います

釣れる気がしねえ。
つーか風強すぎる。
足元の際を中心に探り一度チビソイの追いが見えただけ

船が泊まってる方に移動し船の間にリグを落とします。
フォール中、ガツン

と良いアタリ

しかし、船と船の間の狭いスペースの為合わせを入れられずフッキングに至らず。
ここで携帯のアラームが

はいボーズです


大沼を目指します

お目当てのだんごも買い、少し大沼観光。

ブラックバスを放流してはいけません。の看板


再び函館に向かいます

途中に前から行ってみたかったインパクトさんに寄ります

通販で買った事はありましたが、店内はワームが沢山並んでます。
店員さんとお話すると、今は砂原漁港は朝と夕方に結構アブラコが上がってるようです。
自分が行ったのは真昼間。
(釣れなかった言い訳があって良かった。)
パルスワームのアカキンが欲しかったのですが残念ながら売り切れ。
他にも欲しいワームが沢山あります

しかし、金が無いので何も買えずお店を後に。

時間もあまりなくゆっくり見れませんでしたが、今度通販で買います。
渚亭にチェックインし夕食。
寿司やカニ美味しい料理が次々と出てきます。

でも意外にイカが出ません。
朝市で食べれば良かったー


まぁどれも美味しいのでOKです

食事が終わり函館山を目指します

今は観光シーズンと言う事で22時以降でないと頂上まで車で行けない様なので、
ロープウェイで上がります

観光客のほとんどが中国人か韓国人。
日本じゃないみたい

展望台へ出ると凄まじい爆風が吹き荒れてます

写真じゃ伝わらないですが、ハンパないす


写真を素早く撮り、お土産コーナーへ逃げます


これ販売しても良いんですかね

こんな天気ですが夜景はやっぱキレイです


トップにも載せたがもう1回

ロープウェイで降りて宿に戻ります。
まずは大浴場で露天風呂や打たせ湯、寝湯、色々満喫します

んー格別

いい気持ちです

部屋に戻り缶ビールを一気に飲み干し、今度は部屋の露天風呂に入ります。
こんな感じ


湯船に浸かり漁火を見ながらビール呑みます



贅沢すぎるぜー


酔っ払ってしまい爆睡(笑)
翌朝、また露天風呂に入ります。


相変わらず海は荒れてるが、海を眺めての朝風呂って気持ち良過ぎる

朝御飯はバイキング。
朝から何を食べても美味しいです

朝から満腹食べて、とりあえず北海道最南端の白神岬を目指し車を走らせます

相変わらずの大荒れ。
海沿いの道路は波しぶきが掛かるほど。
白神岬はそろそろかなーと走ってると、通り過ぎるとこでした

以外と地味だったので拍子抜けしました。
やっぱ周りにはヨダレもんの磯が広がってます。



釣りしてぇー

でもすげえ爆風


一人旅中の女性ライダーに写真を撮って頂き、海沿いを北上します


波も風も上の国辺りまで来たら、さっきまでの波風が嘘の様に穏やか。
こんなにも違うとは不思議なものです。
上の国の道の駅で小休止。
いい景色





江差に入りラッキーピエロで腹ごしらえ




やっぱ函館来たら食べなきゃね。
あえて函館市内で食べずに江差をチョイス

間違い無い旨さ


腹いっぱいになり車を走らせます

やっぱ松前経由は遠い

大成付近の磯。




せたなに入りあの茂津多岬の上にある日本一標高の高い灯台、茂津多岬灯台を目指します

長くて狭い林道を進みます

途中から砂利道になります。
オレの車で行けるのか不安になってきた所で到着

ここは車高低い車で行かないほうが良いです。(笑)
4WDとかオフロード的な車で行くことを薦めます。
たぶんこないだの大雨で道がグチャグチャになったのでしょう。
埋まらないか不安でしたから。
早速パチリ


灯台に登れるので行ってみると、いい景色


なんだけど、木や草が伸びすぎてて海しか見えねぇ

茂津多岬や中茂津多岬を上から眺められると思ってたのに



必死に奥さんに「ちょうどここの下にある茂津多岬って所に、向こうの漁港から歩いてhojoさんとしんこさんと死にそうになりながら崖を登ったり・・・・・・」
説明するも「ふーん。」
で終了

って言うくらい草木が生い茂っていて空と海しか見えません


見えれば「あそこからここまで


ってなったかもですが

かなり期待していた場所だったので拍子抜け。
北上します

次に立ち寄ったのは、島牧の賀老の滝

到着したのがすでに17時過ぎ。
暗くなる前に戻れるか不安だったが奥さんの要望なので強行する

なぜか滝には興味があるようだ

滝ガール。(笑)
看板には帰り30分と記載されてる。
オレ「大丈夫か

奥さん「下りは得意だから

行きは下りだけど帰りは・・・

既に下っていた(爆)
後を追う

確かに下りは得意なようだ

つーかそのジャケット俺のじゃね

行きは結構早く到着した。
水がすんげえキレイ

マイナスイオン出まくりです





写真も程ほどに暗くなる前に戻らなきゃと思い来た道を戻ります。
奥さん急にペースダウン

妊婦が来る所じゃない気が・・・・

一歩一歩確実に進みます。
仕舞いには「来るんじゃなかった。」まで言ってます(笑)
行きの倍時間を要し何とか帰還

帰りの車中でこんな風になってます


ここからの運転は睡魔との闘いでした。
寿都辺りでのキレイな夕陽





とっても思い出に残る良い旅でした

次は知床に行きたい
