思考内リゾート

関空を眺める2

今日も大阪の樽井の浜辺から関西国際空港の眺め

明日からまた梅雨に戻るということで、行ってきました。関西新空港の撮影のリベンジです。でも前回と変わりませんね。

どうしてこうも灰青色の世界なんでしょう…と思います。せっかくの夏の海の撮影で、そこそこいい天気だったのにと(笑)。カメラ的に色が引っ張られているだけでしょう。

一見涼しげに見える風景ですが、今日は前回に比べ物にならないくらい日差しがきつかったです!太陽は夏至と言う絶好調の高さへ向かっている途中ですからね。照り付けで腕が真っ赤です。

その証拠に、前回はその場でブログ投稿出来たのですが(汗)、今日は日差しで画面は見えず(前回もそうだったんですが、とにかく陽の下にいる事自体が苦行に思えて、「家でやります」で帰ってきました。途中でバッテリーも20%切ってくるわで、なんか気分くたくたで撤退!と思ったのに振り返ると、ひさしぶり関空からの飛行機の飛び立っていく姿を発見し、急いで撮影しました。そのうちの一枚がこれです。

真ん中のが飛行機です…。実際、まるで歌詞のように “光る白い魚” って感じで元気に光り輝いていたんですが、やはり撮れていませんね(汗)。でもその分尾翼がしっかり見えますね(笑)。

ちなみに右下が淡路島です。

そして左下の長い白い壁みたいなのは堤防ではなく、予想外にこの内側に海が見えるベンチがあって人々がくつろいでいたりします。写ってませんが、画面右側にももうひとつあります。つまりその真ん中の道で写真撮っています。

この写真だと雲はありますが、いいお天気っぽく見えますね。

多分、今年一人で行く樽井の夏らしい浜辺は今日が最後だと思います。とにかく日差しがきつ過ぎました(涙)。これからは暑さも加わるでしょうし。

昼の海を一人、のんびり、ぼーとは見る事ができない暑い季節に入ります。違う意味でぼーとなるのは危ない季節です。

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