
車庫っぽいレイアウト(線路引いただけ)作ったんで、今度からはそこで電車の模型の撮影をしますよ。
今回の3000系、予定にはなかったけど、めちゃくちゃ安かったのでご購入した次第。


ほんで、届いた時の状態がこれ。
屋上機器は瞬間接着剤で固められてガビガビになってるし、行き先シールは両面テープの台座付き。おまけに車体は糊で妙にベッタベタ。コアレス動力車用のケースに入っていましたが、文鎮モーターに旧仕様の床下…
ザ・ジャンクですが、モーター動くしライトも点灯するし車体に傷もないからセーフ。
続いて作業内容。
基本的には修理なんですが、更に多少の加工を加えてみました。
屋根はめっちゃヤスって瞬間接着剤を落として再塗装。

つづいて、LEDを電球色っぽくしつつ標識灯を消します。
電球色化はLED交換とかじゃなくてプリズムにカラーフィルム挟んだだけです。
消灯のほうは、プリズムの三角になってるとこ(曖昧)を黒く塗るだけの簡単なお仕事。
今回は完全に消灯しましたが、次回は片側だけの点灯にチャレンジしたいところ…
最後に、車番と行先シールと副標を貼っておきます。
今回は「普通 私市」。2010年に、イベントの一環として、3001Fが4両編成で交野線を走行した時の再現です。こういう思い切ったネタはジャンク品じゃないとやる気がしないですからね。

おしまい。