女子プロテニスの土居美咲選手がルクセンブルクの大会でWTAシングルスの初優勝を果たした。下の写真は決勝戦のライブスコア画面を切抜きしたもの(編集加工有り)。記念として。 | ||||
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●私とテニス 写真のラケットは私が以前使用していたラケットです。数年ぶりに写真撮影のために取り出してみました。ブログのカテゴリに「テニス」を新設しましたが、本人は同じ「テニス」でも、テーブル・テニス(卓球)を中学校の3年間やっていましたが、硬式テニスはほとんどやったことがありません。 テニス歴 私のテニス歴は2~3ヶ月(だったと思う)です。20代の時にアマチュア無線仲間に強く誘われてやったことがある。無線仲間の数人が仕事終わって近所の公共施設のコート(土)で主に練習した。また有料のコート(クレーコートというのだと思う)で練習したこともある。ただ、人に誘われて行ったお付き合いのテニスであったのでしょせん長くは続かなかった。(私をテニスに誘った相手の一番の目的は「ガール・ハント」だった様だ。 (~o~) ・・・) テニスの腕前 まったくダメです。サーブを上から打てば、ホームラン。下から打ってもダメだったと思う。 相手への返球にコートを走るが、結構これがきつい。ラケットに当たらないし、当たってもあさっての方角に飛んでいく。「見る」と「やる」とでは大差があって、いざ自分がコートに立ってみると、コートはとても広く感じられる。 ウィンブルドン・テニス 付き合いテニスも無くなったし、卓球同様あまりTV放映されることの無いテニスであるが、毎年行われるウィンブルドンテニスはテレビでも放送されるので、期間中一回は観る事が多い。 なかなか日本人選手には厳しい分野のスポーツであるみたいで、毎年、「まあ、こんなもんか・・・」とウィンブルドンも終わるのだが、今年(2011)は気になる選手が登場した。 |
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土居美咲(20)選手3回戦敗退
土居美咲選手の3回戦の対戦相手は、サビーヌ・レシツキ(ドイツ)。男子並みの強力なサーブの持ち主だ。よく持ちこたえていたと思うが結局敗退した。残念ながら今回はここまで。
これから注目していきたい土居美咲選手
日本のテニス界に楽しみな選手が登場した。初出場で2回戦突破。テニスプレイヤー憧れのウィンブルドンで一つの結果を残せた。これは意義深いと思います。土居選手は只今20歳、日々成長著しい選手です。今後のプレーに注目したい。
土居 美咲 ブログ(公式ブログ)
*カテゴリ総合「絵日記」へリンククルム伊達公子ウィンブルドン・センターコートに登場
ウィンブルドンテニスが開催中です。クルム伊達公子選手の試合を久々に観れるということで、眠たいながらもこのところTV観戦している。グラフ選手との熱戦から早15年経つんですか?!・・・時の経つのは早いものだ。
今回のウィンブルドンテニス(2011)、ご覧になられた方も大勢おられると思いますが、2回戦のウィリアムズ選手との攻防は15年前のグラフ選手との対戦同様見ごたえありました。40歳の伊達選手、頑張られていることがよく分かりました。敗退はしてしまいましたが、いいものを見させていただきました。
日本テニス界に新星登場
日本テニス界に新星登場の予感だ。
その選手の名は土居美咲。女子シングルスの選手で20歳。ウィンブルドンは今回が初めての出場。
私はこの選手に・・・ひょっとしたら、ひょっとして・・・と言うような、大変な将来性を感じた。今回の大会でもすでに2回戦を突破している。
皆さんも注目してください。可能性を持っている選手に見えます。
もう一度言います。その選手は土居美咲 (どい みさき)。