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黒大豆畑周りの草刈、ビフォー、アフター |
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草取り |
昨日に引き続き黒大豆畑の草取り。 気持ちの良い風は有るもののこの直射日光は暑い! 午後は中止することにした。明日は早朝から畑の草取りだ。 皆さん、熱中症には気をつけましょう! ・・・と言う私は2年前、脱水症状を起こして体のいたるところが引きつり動けなくなったことがある。 |
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! (ビックリマーク) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(雨のない)晴れの日が続いています。 これでも梅雨です。 農業者にとっても雨の降らない梅雨は応えます。 後になって・・・ “今年の梅雨はありませんでした” と言うような勢いを感じるくらいです。 |
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これジグソーパズルではありません! 水溜を行った後の田んぼの様子です。この田んぼでは3回目の水溜になっていますが、ひび割れてしまっています。 結局この田んぼでの稲作は今年はあきらめることに・・・。 |
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標高400mのこの地域では水の便が悪いのですが、今年はまた特別です。どうなっているのだろう! 畑では黒大豆のタネまきが終わっています。こちらもうまく発芽するか心配。 とにかく一雨ほしい! |
白小豆と黒大豆 |
白小豆と黒大豆の収穫中です。 今は白小豆の収穫と選別作業に追われています。次に黒大豆(一部並行作業)。 写真の白小豆、黒大豆は選別後のものです。 |
【白小豆を利用したお菓子の参考資料】 源吉兆庵 |
白小豆 |
白小豆収穫中 只今白小豆収穫中です。 今年は完全無農薬で栽培してみました。虫食いの小豆が多く出来ていますが、それが(畑が違うと状態が違うことから)無農薬の関係だとばかりは言えず、また来年以降に課題が残りました。 (*もちろん、虫食いの小豆は商品にはなりません、しません!) 白小豆の用途 この記事をご覧の皆様で白小豆の用途をご存知の方がおられるでしょうか?あまりなじみが無いのではないでしょうか! 羊羹(ようかん)やあんこにしていただいても美味しいでしょうが、我が家を含むこの当たりで取れた白小豆は京都に運ばれて和菓子(・・・お茶会などでおなじみの、この季節でしたらもみじの形をあしらった様なとても綺麗なあの生菓子・・・)になったり化粧品になるそうです。 |
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梅雨入り(2012_6_8) | |
晴れの国岡山にやっと雨が降りました。 標高400mで農業を営む我地域の者達は皆この日を待ちわびていました。 久々に降った雨と時を同じくして、梅雨入り宣言されました。 |
黒大豆タネまき時期 私たちの集落(農家)では土地の土が合うのか、気候が合うのか、はたまたその両方か、昔から豆の栽培が行われています。今では無くなっていますが、その昔はお豆腐屋さんも有ったそうです。 今年も6月1日より黒大豆のタネまきが各農家で始まっています。 豆類は連作障害が出やすいものです。畑のローテーションも考えなくてはなりません。昨年我が家はそれまでの遊休農地に栽培しました。おかげさまで質のよいものが採れました。今年も天候に恵まれていいものが出来ることを祈りつつタネまき作業が続きます。 |
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木いちご(グミ) 「キイチゴ」とか「グミ」とか呼んでいるのですが、正式な名称は知りません。この時期実を付け、ちょっとすっぱい味がします。 これは販売目的では無く、あくまで人がいただく為のものです・・・とは言っても、きょうび誰も食べる者などおりません。私以外は鳥が食べるくらいです。 たくさん実を付けて鈴なりになります。光沢の有る実は緑、黄色、赤と有ってとても綺麗なので観賞用としてもいいですね! |
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食べることの出来る花 こちらも正式な名称は知りません。つつじやサツキに似ていますが、地を這(は)う様に背の低い木です。 この花食べることが出来るんですよ! さっぱりとした味がします。 田んぼの水の見回り時に見つけて、久々にいただいてみました。 子供の頃に食した味と変わりありませんでした。 【備考】 今年はここまであまり雨が降りません。 農業にとっては少し雨がほしいです! |