「講習予備検査（認知機能検査）及び高齢者講習手続のご案内」が届いた。
運転免許証の更新期間満了日における年齢が７５歳以上の場合、講習予備検査（認知機能検査）は必須で、「判定により記憶力・判断力に心配ない」と判定されると、「チャレンジ講習」を受けることが可能で、一般の「高齢者講習」より、手数料が ￥5,200-￥(2,750+1,400)＝￥1,050 安価になり、時間的に２時間３０分が１時間３０分に短縮される。
７８才である僕は、受からなかったら期日を改めて、￥5,200支払わなければならない「チャレンジ講習」を受験した。
結果は、講習予備検査が総合点８６点で、７６点以上にあり合格し、チャレンジ講習では注意点もなく合格し、「チャレンジ講習受講結果確認書」を受領して、昨日警察署で免許更新手続きを完了した。
免許証は、来月の１６日以降に渡すといって「穴のあいた現免許証」を渡された。
横浜市に住んでいた時は、７０才で自家用車を手放したが、当地では自家用車は必需品で、無いと満足な生活が出来なくなる。
次回の更新は３年跡であるが、年齢が８２才となる。
免許返却を考えると、自家用車がなくても生活できる環境に引っ越すことが必要だ！！
