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スマホと過ごす余生

認知症は早期発見で予防できる

摘録を少々お裾分けすると・・・・・・・・・・
○物忘れとアルツハイマーは全く違う。
 ・朝食べたものは何だったかな・・・?しばらく思い出せないのは認知症にあらず。
 ・認知症の場合は・・・朝ごはん食べたのに・・・まだ朝ごはんを食べてないよ。

○認知症は、薬では治らないが、早期発見で治る可能性がある。
 ・生体は、使わなければだめになる。
 ・認知症は、発症してしまってからでは回復が困難。

○認知症の早期発見
 一般的には、放射線を血液の中に入れたり等の方法が採用されているが、
 脳機能研究所の方法は簡便で、何回しても人体にダメージを与えない。
 ・脳機能低下を検出する方法と原理的には同じで、脳の表面層の電位を測定し
  地図のような等電位線をコンピュータで描き出す。
  ニューロン機能劣化が起こるとその等電位線が歪んで円を描かなくなる。
  その度合いを臨床例と比較して、早期発見に結びつける。
 ・被測定者は、電極が着いたヘルメットを被り、2分もすると測定可能となり
  5分間で測定は終わる。その後インターネットで研究本部へデーターを送り
  結果が直ちに返ってくる仕組みである。
 著書、論文:「見て診て学ぶ痴呆の画像診断」永井書店。

○リハビリの方法
 ・頭を使う。
 ・体を使う。
 ・楽しみながらする。
 ・やったことを褒めてもらう。(他人の役に立っていると認識する)
 これらが合わさった活動を定期的に試みる。
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○ビジネスチャンス
 この検査が出来るところは、まだ全国に数える箇所程度しかなく、
 近々武蔵小杉の日本医大に設置、川崎市が認知症先進都市になると意気込んでいる
 模様である。
 その他、倉敷市の平成病院、大森の工藤クリニック、にある模様だ。

 僕は、ビジネスプランを検討して、高齢者先進県である島根県に紹介したいと
 考えている。   
 

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