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岩国移駐の米軍艦載機、NLP施設は鹿児島・馬毛島有力に

2008年01月05日 18時41分57秒 | Weblog

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080105-00000105-yom-pol

在日米軍再編の柱の一つである米海軍厚木基地(神奈川県)から米海兵隊岩国基地(山口県)への空母艦載機移駐をめぐり、焦点となっている夜間離着陸訓練(NLP)の恒常的施設の建設地について、政府が鹿児島県・馬毛島(まげしま)=西之表(にしのおもて)市=を最有力候補地として絞り込んだことが5日、明らかになった。

 複数の政府関係者が明らかにした。政府は近く、米側と非公式な協議に入るとともに、鹿児島県や地元自治体との調整を始める方針だ。

 NLPは、夜間に騒音が伴うため、現在の厚木基地でも、暫定措置として厚木から約1200キロ離れた東京・硫黄島で行われている。日米両政府は2006年5月にまとめた在日米軍再編の最終報告で、艦載機を14年までに岩国基地に移駐し、NLPなどを行う訓練施設を恒常的なものとして建設し、場所を「09年7月またはその後のできるだけ早い時期に選定することを目標とする」と明記した。

最終更新:1月5日18時37分

読売新聞

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