テレビで「地味弁」が紹介されていた。
「カラフル」な創作弁当に疲れた主婦が、見た目「地味」でも美味しい弁当作りに大転換。子どもにも好評、ネットで広がり、本を出版、講習会も人気だとか。
年配の方からは「それ見たことか!と言いたい」との感想も寄せられていた。
そこまで言わないにしても、冷凍加工品に片寄ったり、添加物や着色料の心配はないのだろうか。
弁当用として、わざわざ食材を買い求める必要もない。
いつも家で食べているものの中からアレンジし、常備菜や漬物などを添える。
今回の弁当はカレー弁当
「牛トマトカレー」二日続き、常備菜を変えます。
1日目(玄米、菜の花、赤かぶ漬け、新玉ねぎと生ひじきピクルス)
2日目(玄米、からし菜、赤かぶ漬け、さばチップ、昆布佃煮)
●簡単カレーの作り方
①肉(牛肉)、野菜(玉ねぎ、にんじん、のらぼう、旬の野菜何でも)
②カレーの壺(マイルド使用)大さじ2杯ほど入れ炒め合わせる
③トマト缶(具により、ココナッツミルクや牛乳でも)を加え煮込む
④ガランマサラ(お好み)で味を調える
おすすめの一品
「カレーの壺」左からスパイシー、ミディアム、マイルド(原産国スリランカ)
ホールトマト(イタリア)、オーガニックココナッツミルク(スリランカ)